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毛呂のブログ一覧

2017年08月22日 イイね!

ま、人生なんてこんなもんだ(2017年版)

ま、人生なんてこんなもんだ(2017年版)注:人の死に関する内容です。苦手な方はスルーください。


このブログのタイトルはみんカラ3年目の1年間(2016.06~2017.06)に使ってたオイラのページタイトルでした。
まさか今またこのセリフが出て来るとは思わなかったなぁ。。


前回のブログに書いた通り、我が親父の余命は「長くて1年」と宣告されてしまいました。
が、実際のところはその宣告を受けたたった8日後、というか感覚的には7日後の夜更けに急変してしまい、緊急連絡で皆が駆け付けるも、それを待たずに逝ってしまいました。
・・・詳細は後刻のブログに書くと思いますが、緊急連絡時には既に逝ってたと思われます。

83年と1ヶ月と2日の生涯でした。





前回のブログを書いた8/1の2日後、再び調子を崩してしまい、血圧の大幅低下でその日に予定してた人工透析も中止になってしまった。ハラハラしたものの、同日夜にお袋や嫁と向かった頃には復調。
翌朝は俺が出張前に、昼間は従兄弟が、夜は嫁が、見に行けど数日前までの安定度に見えていた。
特に夜、言い換えると亡くなる数時間前に嫁が様子を見に行った時には、短い言葉ながらも話しの受け答えもできるわ、痰が詰まり気味だったので看護師が吸引器を宛てると、当て方が悪かったのか「いてぇなぁ!上手くやってくれよ」と怒るわ、昔のべらんめぇ調な親父らしい言葉も出てたそうだ。
さらには看護師から「血圧も十分に戻ったので、明日は人工透析を再開しますね」の言葉もあった。
だから「あー、もうこれで山は越えたな。一安心♪」と嫁も自宅に帰還。誰もが安堵した。
ところがたった数時間後に再び急変しただけなくそのまま逝ってしまうとは誰もが想定外でした。

本人の立場を想った見方をすれば、急に血圧低下と脈拍低下になってそのまま、、だったらしいので殆ど苦しまずに逝ってくれたのは良かった事なのかな、とは思います。


人の最期なんてこんなもんなのかねぇ。。
正直に言うと、呆気無さ過ぎな最期、でした。。

某歌舞伎屋さんちのマオちゃんなんて亡くなる寸前にエビジョーに「アイシテル」なんて言ってたんだぞ。そんなドラマチックな終焉のカケラも無い最期でした。


それでも親父に一言謝りたいのは、入院中に一度も家に帰してあげられなかった、事だな。
最初に入院した病院、その後の療養病院へ転院後も、親父はしきりに「家に帰らせろ」と訴えていた。
その訴えは最終的には俺の判断で叶えてやることはできなかった。

せめてお袋が病の身でなければ、とか、俺が腹をくくって介護離職すれば、叶えてあげられる道筋は無いことは無かった。
が、お袋の病には特効薬は無し。嫁が代わりに離職したって透析通院の都度に親父の巨体を抱き抱えられるわけがないから俺が介護離職するしかなく、そしたら娘の学費はどうするんだ?自分たちの老後資金はどうするんだ?等々の理由で諦めるしかなかった。

見るに見かねて「1日だけの外出許可で帰らせてあげよう」と思い付き、病院に相談するも「体調が良い日なら1日限定で許可を出せなくはないですが、このお歳(高齢)の方ですと一度家に帰ってしまうと『もう病院には戻らない!』と言い出して聞かない患者さんが多く、やっと戻しても暴れるのを制止したり鎮静剤を打ちざるを得なくなったりして、その後のケアが大変になるのでお勧めし難いです(>_<)」と言われてしまい・・・実際、親父はそう言い出しそうな性格・・・で諦めざるを得なかった。


結局、親父の帰宅願望を叶えてあげられたのは、亡くなった直後から棺桶で寺へ移動するまでのたった1日半・・・およそ38時間程度しか無かった。

親父以外の家族の事情も踏まえると仕方が無かった事とは言え、お袋が妻として行動や判断できる状況に無かったことから俺が全ての判断を下していたので、これらの責任は全部俺の責任だ、と自責の念にかられている今日この頃である。

その一方で、これまでにしてきた処置しか選択肢が無かったじゃねーか、と諦めきっている自分も居る。
後の葬儀の時に叔父にも言われたが、出来る範囲の事は十分してあげたんじゃないか、と。


客観的に見たら後者が正解なのだろう。
でも31年前に起きた我が家史上で最大の悪夢が来た時代を思い返すと、不十分な気がしてならない。


ここまで書いて気付いた。
今の時点になっても親父に対して言ってやりたい本心本音の言葉が思いつかないのだ。
悲しみの言葉、感謝の言葉、嫌味(普段の弄り)の言葉、後(お袋)は任せろ的な言葉、どれも思いつかないままだ。

勿論、実質の喪主として、告別式後の出棺時の挨拶、前倒し初七日後の忌中払いでの挨拶、共にそれらしい言葉を使って挨拶はできた。
が、喋りながら思ってた。「ちょっと違うんだよなぁ。。。」
ではどう違うのか、ホントはどう言いたかったのか、は、自分の中でまとまっていないのだ。

31年前、弟の突然の事故死の時もそうだった。
その後の毎年の命日が来る度に想いを馳せるが言葉にはならなかった。
ようやく言葉に出来たのは31年も経った今年の3月、東北の某所に行った時だけだ。

一方、友人や同僚の訃報を知った時には夫々本心本音の言葉がすぐに出た。

・・・肉親が相手だとこうなるものなのだろうか?
それとも、晩年は認知症で俺の存在まで忘れることもあったのが俺にはショックだったからだろうか?
それとも、我が家の場合は弟の事故後の顛末という特殊な事情のためなのか?(←意味不明ですんません)

強いて言うなら一言だけある。
「やっと弟の所に行けるね。」

葬儀のお経の後、棺桶に花を手向ける時にも言ってやった。
「〇〇(弟)の事、頼むぜ」と。


結局、肝心な親父自身への言葉がまとまるのは時が経つのを待つしかないと思う。
しばらく先になりそうだな。。。

弟の時みたいに31年もかかるんだろうか?
だとしたらその時の俺って83歳。・・・おいおいっ、俺、生きてるのか???



親父に対する言葉がまとまらない一方で、自分自身には確実にまとまってる言葉はある。

「ま、人生なんてこんなもんだ。」

親父の死を粗雑に扱ってる意味ではない。
余命1年を宣告されたのにたった8日で逝ってしまったのだ。
亡くなる瞬間を誰も看取ってあげられなかったのだ。
「こんなもんだ」と割り切る気持ちが無ければ、残された者にとってはずっと尾を引きずってしまうではないか。



葬儀が終わった翌日からすぐに、死後直後からサポートしてくれた従兄弟へのお礼回りや寺へのお布施(支払い)、役所への届け出、に奔走した。役所には「ざ・お役所仕事」の縦割り仕事に泣かされた。
先日は葬儀屋への支払いも終え、残すところ、予約待ちの年金手続きと法務局(登記変更)のみ。
と思ってたら四十九日の段取りも始めたし、盆休みが明けて仕事も始まった。

実親死亡だと会社から特別休暇が出るので、当然それは利用した。そしてそのまま盆休みに突入したので総計12日もの休暇期間となった。
そのお蔭で各種手続きをする日程が多く取れたのだから、その点ではこのタイミングで亡くなった親父に感謝だな。
しかし集中力を欠いて取り組んだせいもあって、この休み期間は全て、葬儀 or その後処理 or お役所 or お袋介護系 or 親族の新盆遠征、等で埋まり、休まる日はほぼ無かった。




現時点で一番欲しいモノ。
それだけは簡潔明瞭だ。



休みがほしい!(笑)

・・・丸一日、外からの連絡を一切断ち切り、無心になって横になりたい。
もうほんと、これ以上の望みなんて何もない!ってくらいに休みがほしい!!!←感嘆符を100個くらい付けたいほど(笑)←だったらこんなブログを書かずに寝ろや。


♪金も要らなきゃ女も要らぬ~、わたしゃもうちと休みがほしい~♪
なんて唄が有ったなぁ ←「休み」じゃなくて「背」だろ

でも今のこの忙しさ加減が、親父が亡くなった事へのネガティブな想いをさせない作用もあるのだろうね。



まぁ、手続き完了まであともう一息だ。頑張んべぇ!
・・・事前打ち合わせで色々面倒だと知らされてるのですんごい憂鬱ですが。。。w



追伸:
昨日(8/21)にアップした8/1分の日記。
アレを書いた時は本当に死期が迫ってる実感が沸かなかったので「知らん方が良かった」なんてホザいてしまいましたが、結果的には「知っておいた方が良かった」のだと思う。

実際の余命は短すぎたけど、何も聞かされなかったよりは覚悟の度合いが違っていたと思いますからね。
聞かされていなかったらもっと呆然としていたのかと思われます。

強いて言えば、親父自身に教えるべきかと悩む前に逝かれてしまいましたが。。
もっとも、もし仮に数ヶ月存命していたら伝えるべきか悩んでいたでしょうねぇ(-_-;

そーいう意味では、



と思うようにしよう。

・・・ほんと、赤塚不二夫って軽く見えて実は奥が深いセリフが多いな、と思う。


【お願い】
お悔やみコメントはご遠慮くださいませm(_ _)m
・・・親父への言葉がまとまってないため、どう答えたらいいのか分からないので。。
Posted at 2017/08/23 01:53:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 介護 | 暮らし/家族
2017年08月01日 イイね!

知らない方が幸せ

知らない方が幸せ今日は既に8月21日。
3週間近くも前の8月1日に書いたっきり、微修正とアップしてなかったので今更ながらのアップです。
---------

「知らない方が幸せ」って有名(?)な言葉がある。

奥様や愛娘が寝静まった深夜、こっそりエ○動画を見ながら○コ○コしてたのが、実は嫁にも娘にもバレバレだった。
・・・だとしたら、貴方はその事実を知った方がイイですか?知らない方がイイですか?(・。・;


オイラがもしそうだったら、、、う~~~ん、、、悩むなぁ。。。(-_-;
やはり、「知らない方が幸せ」だろうか(-。-;




と、まぁ、おふざけな例題を書いてしまいましたが、、、

実は先週、入院中の親父が熱を出し、その処置内容と今後について担当医が話しをしたい、と連絡が来た。
「発熱如きでなんだろ?ま、大したことはあるまい♪」とおっとり刀で病院へ馳せ参じたら、、、

色々と説明され、現状はどうにか良くなるでしょう、って言葉を貰ったのだが、その最後に余命宣告されてしまった、、、のだった。



「長くて1年持つかどうか。」





親父は昨年の2月に首の脊髄の手術をするべく市内の某総合病院に入院したが、入院早々に様々な事が起きて+起こされて手術は順延。
そうこうしてる間に足腰が弱まってしまい自力での歩行ができなくなるわ、認知症も起きてしまい、これでは手術後のリハビリができない、と判断され手術を断念することになった。
そして同年6月に長期療養病院に転院させられた。
元々腎不全に伴う週3回の人工透析が必要な身体であった事に加え、自力歩行ができなくなってしまったため、人工透析を続けるためには透析設備を持った病院へ入院するしか道が無かった、って流れだった。

当時で81歳。
その当時でも既に8年近くも人工透析を続けていた。
年齢と透析の年数が長くなってきてたので、オイラはシロートなりに「命はそれほど長くはないかもな」と想像していた。
そしてこの療養病院に転院直後の各種検査結果の報告を担当医から聞いた際に、今後の参考に教えてほしい、と頼んで余命を聞いた。
が、予想外に良い結果だった。
「透析患者は普通、長期に及ぶと血管が脆くなりやすくなるんです。ですがお父様の場合の血管健康度はかなり良く、血圧も若干高いながらも他の高血圧症の方に比べればかなり低い。その他も(詳細失念)・・・な訳で、まだまだしばらくはご健康なままだと思いますよ。」

家族の短命を祈ってたわけではないが、高齢+長期の人工透析患者だから期待してはいけない、と思ってたのでホッとするよりも驚いた、と思ったのを今でも覚えている。


それが急転直下。
病院へ向かい詳しい話を聞くと、肺炎をこじらせてしまい、高熱で食事を摂れないほど弱ってしまっていた。
レントゲンを撮ったら右側の肺は水がたっぷんたっぷんに溜まってたのが判明。
(補足:医者曰く、高齢の透析患者は少なからず右側の肺に水が溜まりやすいそう。但し今回の量はかなり異常。)
画像を見せてもらったら左の肺は上から下まで真っ白(←健康体と全く同じ)に対し、右側は肺のシルエットも分からないほどの真っ黒状態だったのだ。

この画像だけ見ると医学シロートなオイラは「もうヤバいんじゃね?(・_・;」と焦ったが、医師は
「食事が摂れないほど弱ってるので栄養素は鼻から管で与えます。そして肺炎に効く抗生剤が何種類かあるので・・・(詳細割愛)・・・まぁ、時間はかかりますが1~3週間で肺炎は落ち着いて、また自力で食事が摂れるまでは戻ると思いますよ」
と割と楽観的なコメントだった。

但し、
「容態が食事できるまで戻っても、肺の水を抜くのは長期戦です。その間にまた肺炎を起こす事が多いです。透析をしてない人なら利尿を促す薬を投与して肺の水を短期間で抜けますが、透析患者にはそれはできないんです。だからほんとに時間がかかりますしリスクもあります。」
とすぐには少し前までの親父には戻れないと警告された。
そしてさらに
「経験則だけでの話しですが、と前置きしますが、この年齢と肺からすると、長くて1年持つかどうか、ですね」
と、まさかの余命宣告をされてしまったのだ。


1年2ヶ月前の入院時に聞いた話し(前述)とはまるっきり違うではないか。
高齢者だし当時は肺炎リスクは想定外だったろうから、当時の楽観コメントに文句を言うつもりは無い。
それでもたった1年と少々で状況がガラリと変わった事に頭が理解するのにしばらく動揺してしまった。
少しでも気を落ちつけようと自制し、無理に質問を考え、聞いた。

毛「という事は、会わせたい親族は今のうちに会わせた方が良い、って事ですね?」←聞くまでもなく当たり前だろ。でも余命を聞かされたばかりで頭が少々パニック気味だったこの時点ではこんな事しか思い浮かばなかった。

医「そうですね。でもさほど慌てる事はないと思いますよ。今の時期は暑いですからお見舞いに来る方が高齢の方なら少し涼しくなった頃でも十分間に合うと思いますよ。」

医「でもね、これだけの高齢だといつ何があるか分かりませんからね。。」

最後のセリフが引っ掛かったが、急変さえしなければさほど急いで親族を呼び出す事はないな、とちょっと安心した。

挨拶を済ませ、親父の病室へ向かった。
親父は熱で苦しんでるような風には見えず、比較的普通な様子で寝ていた。
「これが肺炎をこじらせて余命1年を宣告された人の病状か?」
と懐疑的になった。
勿論、説明通りに鼻から管が通されていたのはいつもの見舞い時と違うのだが、
「風邪なんて滅多にひかず、インフルエンザになった事も無い親父が、肺炎、ねぇ???」
と医学シロートにとってはただただ不思議・謎・疑問な感覚だった。
起こして話しかけようとも思ったが、熱が出てるんだからやめとくか、と結局起こさず=話しはせずに病院を後にした。

実家に行き、お袋と嫁に一通りの話しを説明。
お袋も余命1年の言葉には驚いていたが、一通りの話しを聞いてからは「まー、あのお父さんはバケモンみたいに元気な人だから、あと2~3年は生きるかもね」と呑気モードになった。
今にして思えば、ボケて話しの前半(余命)を忘れていたのかもしれない。。


・・・


余命宣告をされてから今日(8/1)で4日経った。
その間の土日は見舞いに行けどガッツリと寝てたので話しはできず。月曜火曜は仕事で帰りが遅くなったため嫁に文句言われながらも頼んだが(嫁の親もちょうど厄介な状況が重なってたので病院のハシゴは辛い時期だった)、看護師に聞いた限りでは熱も37℃まで落ちて経過は悪くないそうだ。

やれやれ。大した事にはならなそうだ。
ちょっと一安心。


さてと、、、
こんな半分安心した状況下になってしまうと、親族、言い換えると親父の兄弟、にどのように説明しようかと悩んでしまった。

親父の親族は皆、口が悪いので
「なんだよ、余命1年だって言うから来てみたのに至って元気そうじゃねーか。これなら俺の方が先に逝くよ!」
などと言われそうだ(笑)


ま、今度の週末に落ち着いた時間が出来たら電話してみようかな。。


そもそもだ。親父よ、ほんとにあと1年しかないのかよ?
この4日間、ずーーーっとそんな違和感しか感じない感覚なのだ。

ある意味、余命を「知らない方が幸せ」だったのかもしれない、とマジで思った次第。



*:続きがあるのと、コメ返を書ける時間が無いというかコメ返を書く頭が回らなさそうなので
しばらくコメントOFFにさせて頂きますm(_ _)m
Posted at 2017/08/21 23:44:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 介護 | 暮らし/家族
2017年07月31日 イイね!

介護カー(電動回転シート)

介護カー(電動回転シート)相変わらず多忙にかまけてブログをサボっていたら、あらま、7月も1つも書かなかったことになりそう、、、って事で7/31の23:59になってこの画面を立ち上げた。
・・・投稿ボタン押すのはどう見ても8/1だなぁ。。。


スマホの画像を整理していたら介護カーを撮っていたので忘れんようにこっちに上げる事にしました。


最初に見たのはレヴォーグ1.6GT、ウイングシート(電動回転シート)仕様。
*:4月の訪問なのでD型ではなくC型です。


でも、C型なのに何故かホイールはA~B型。介護カーだとちょっと仕様が違うのかな?
(補足:D型介護カーはC型以降のアルミに変更された模様。)

我が家が回転シートにするのかはまだまだ未定ですが、「回転シート車ってどんな動きじゃい?」「どれれくらいのスペースが要るんだろ?」と思ってたので色々と見てきました。

実際に座って動かしてみたら、メタボ予備軍のオイラの身体でも難なく「ヴィ~~~~ン」と動いてくれるのね。



身長170㎝、典型的昭和の胴長短足のオイラの座高でもシート格納時は自動でリクライニングしてくれるので頭がピラーや屋根にゴツン、って事にはなりませんでした。
なので我が親(結構縮んだから140cm程度か)は楽勝。


ちなみにシートが外に出ている時の車内側はこんな感じ。




で、気になる必要スペースは、というと車椅子からの移動となると結構必要なのだと痛感。

↑こんな感じに車椅子を直角に横付けしなければならないので


おおよそ、1.2~1.3mは必要だと判明。
・・・床のパネルが1枚60cmなのでそこからの目算。

我が実家の真ん前だと結構厳しいねぇ。。。(-_-;
何にせよ、実車でそれが見れたのは良かった。


後日、と言っても7月だけど、XVの回転シート車も展示されてたので見てきた。


まぁ、回転シートのメカは全車同じでしょうから必要スペースはさして変わりませんね。


それよりも、シートそのものも回転シートは1種類しかないのか、

運転席はスポーチィシート+オレンジステッチなのに、回転シートは普通のカタチ+ステッチ無し。。
まぁ、そんなもんなんだろうけど、ちょっと寂しいな。。。


オマケ:

XVを見に行った時はちょうどD型レヴォーグ&WRXも展示してあったのでちょっと見てみた。


D型からはシートヒーターが標準装備になったのね。(1.6GTのみウェザーパックとセットオプションだったか?)

シートヒーターはフォレで気に入ってた機能なのでオイラがレヴォB型買う時も欲しかったけど16万円もする革シートとのセットオプションだったので泣く泣く諦めたんだっけ。
うらめしやぁ~。

一方でシフトゲート周りや電動Pブレーキスイッチ周りがブラックアウトになったけど、これはあまり食指が出ず。
自分のシルバーも気に入ってるわけじゃないけど、内装がより真っ黒黒助になるのもなんだかなぁ、って感じに見えた。


ステリモが標準装備されたのは良い事だと思うけど、何故に地図の縮尺(広域・詳細)ボタンを廃止しちゃったのか?
カーナビ本体での操作だとタッチパネルになってしまうのでブラインドタッチでの操作がしづらいんですよね。そこをステリモで補完してくれたから重宝してたのに廃止してしまうのは改悪じゃないか、と。


つーことで、書いてる途中で夜間巡回と風呂にも入ったので7月中のアップはできなかったブログですた。
Posted at 2017/08/01 01:09:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 介護 | クルマ
2017年06月26日 イイね!

■次期検討車 試乗備忘録①

■次期検討車 試乗備忘録①①、としたのは、まだまだ今後も色々試乗するつもりだから。
②③・・・と続くのかわからんけど、何はともあれ記憶力が髪の毛並みになってきたので備忘録を残そうと。。


モコとレヴォーグの同時売却~1台化は全くと言っていい程に進んでないです。
つか、自分の母親も、嫁の母親も、今後大きな変化が有るとするならこの秋以降と思われるので、その頃の容態(身体の動き)に合わせた車種を考えよう、ってノリ。

とは言っても通りすがりのついででしばしいくつか見たり乗ったりしてます。


■インプ


単純にレヴォーグの全長を縮めたいだけならインプかアクセラ辺りか?
でも正直に言ってしまうとインプはGPのお尻が秀逸と言えるくらい好きだったので、新型のGTはなんかしっくり来ないし内装デザインのゴテゴテ化は全く好みでなくなった。
一方で足回りはすんごく自分好み。
高速になると前輪の接地感を若干損なう傾向があるものの、それは試乗車がGT6=FFのせいかな?
にせよ、それ以外はレヴォーグGT-Sのような市街路では硬さしか感じないのに比べて月とスッポン(は言い過ぎか?)。
正直、レヴォーグがカスに思えた。

アクセラも改めて見に行こう。


■フリード


パッと見の乗降性で考えると、やっぱりスライドドア車が良いんだろうけどねぇ。

がしかし、スライドドア車ってみんなトール系のデザインなので、フロア(ステップ部)が地面からそれなりの高さがあり、さらにシート座面高も高く作られてるのが我が家ニーズではネック。・・・親は2人とも腰の動きが悪いので、地面からフロアに乗り上がるだけでも大変。さらに座面高も高いとなると壁をいくつも乗り越える感があって「しんどい」のだそうだ。
背は高くてもステップ高も座面高も低いスライドドア車ってないもんかね?←デザイン的にチグハグになりそうだから無いんだろうね。

試乗感は、以前に試乗したシャトルと同じエンジン+シャシー(若干違う)なのにかなりマイルドな感覚なのに驚いた。
嫌いじゃない感覚なのだけど、シャトルの延長(サイズは縮小か)ってイメージが先行してたのでちょっと整理がつかなかった。(そうなる前に試乗タイム終了。)
ツインクラッチなのだから、マニュアルモード・・・せめてパドルが欲しかった。
箱根までは試乗させてくれないので平坦なワインディングエリアで走ったけど、その限りでは「フツーに走れる+ちょっと楽しいね」程度か。

うーむ、、、もう一度シャトルを試乗してみよっかな。。。
ステーションワゴンになってしまうけど、全長4.4mだから問題は無かろう。


■ルーミー・タンク・トール・ジャスティ


どの名前の車を買っても中身は一緒だろうね(^^;
レヴォーグ修理中に親を連れて静岡に行く際に代車として拝借。
見た目(軽のハイトワゴンをそのまま大きくしただけ)の割にはそこそこシッカリ感があるのは良かった。
がしかし1リッターNAで車重1トン越+乗車人数や荷物で200kg越はかなり非力。
箱根もフツーには走れるけど前輪の接地感が乏しいので運転を楽しむ感覚にはならない。

荷物も歩行器も沢山載せられるわ、室内は広いわ。とてもよく良くできた実用車。
エンジンも3気筒って以前はあまり良い音のイメージがなかったけど気にならないレベルになってるし。
でもヒンシュク買うのを覚悟で素直に言えば、今回書いた試乗記の中では一番運転が楽しめない車だった。
ターボ車の試乗車が有ったら試したい気もするけど、楽しさは変わらないのかも。

このクルマがライバル視してるスズキのソリオがどんなものなのか、行ってみようと思った。


■ルーテシア


後席足元は狭い(モコより狭い)、ラゲッジも狭い(歩行器が積めない)。だから親を乗せるって観点では全くの対象外。
だけどレヴォーグ1.6のような大きく重い車に乗ってると、どうしてもこのくらいのサイズへの願望が出てしまうので見に行ってしまった。。

最近有ったマイナーチェンジでホイールが16⇒17インチになってしまったのが私的にはNG。発進が重くなってしまい、この手のサイズの軽快感がスポイルされてしまった。

それでもこのコンパクト感は最高。発進以後の軽快感は以前に試乗した16インチ車と大差ないかな?
1.2ターボも必要十分以上の余裕がある。ツインクラッチのダイレクト感もやはり好み♥

いつか介護が終わった時こそ・・・!
・・・と言いたいが、その頃の所得は年金生活かもしれないから望み薄かな?


それにしてもオイラ、かつてはBMWやアウディが欲しいとばかりにドイツ車に傾倒してたのに、いつの間にかフランス車好きになってしまったようだな。。


■スイフト


前述のジャスティのライバル車、ソリオを見に行くはずだったのに、スズキに着くなりずっとこっちばかりを見てしまった(^^;

RS-tに試乗。
「RSターボ」って呼称はR30スカイラインに対して失礼じゃ、と思うなんてジジィになりかけた世代の我が儘だろうか。
試乗感はルーテシアに負けず劣らずの好印象。いや、剛性感はスイフトの方が1~2回り上かも。GTインプと言い、日本車も剛性感をやたら上げ始めてきてますね。恐らくはゴルフ7の影響かな?
正直、同じポジションのヴィッツを買うなんて馬鹿馬鹿しく思えるほどシッカリ感は凄いと思った。
ルーテシアよりも安く、十分に「良いクルマに乗ってる」感もあるのでコスパ的には断然こっちか?
ただ、シッカリ感が目立ち過ぎなのか、この手のサイズならルーテシアのような軽快感も欲しい所。

6速トルコンATの出来も良く、ダウンサイジングターボ+車重も1トンを遥かに下回ってるので走りも余裕。シッカリした良いクルマに乗ってるなぁ、って感覚が強かった。
半面、内装デザインは嫌いではないデザインであるも平凡すぎてイマイチ。インプ程の嫌悪感は感じないけどね。

介護事情さえなければコスパ的にもオイラにはベストバイだと思った。


■カングー


前述のルーテシアに試乗時、「欲しいけど(今の家族事情では)買えない(+_+)」と後ろ髪を引かれながら車から降りて退散しようとした時に目の前にコイツが。

正直、ファニールックなデザインは全く好みじゃないのだけど、スライドドア車を検討する可能性はまだまだあるし、ルノーのこの手の車ってどうよ?と試乗させてもらったら。。。

人は見かけで決めちゃいかん、と同様、クルマも然り。
例えると、見た目は好みじゃない女だったけどベッドに入ってみたら超良かった!(爆)的な。
さらには「え~~!そんな事もあんな事もできちゃうの!?」ってのは少し言い過ぎか、「どうしてこんな車高でこんなに安定したコーナーリングができるの!?」ってくらい、走りの安定感と言うかシッカリ感も満載。
ドアの開閉音なんて「バン!」なんて安っぽい=剛性は低そうに感じたので走り出す前の印象はちっとも良くなかったのに、「私、脱いだらスゴイんです」ばりに乗ったらスゴかった。走る曲がる停まるにおいての剛性感は十分以上に感じた。
・・・とにもかくにも久々の逆バージョン見かけ倒しにびっくらこいたクルマでした。

一方、見た目、特に内装の質感がイマイチか。
また、フロアの高さ、そしてシートの座面高が各々高いのが親の乗降でネックになるのもフリードと同様。
そして地味っぽい内装デザインは、かつてゴルフ(6世代目)を検討した際に嫁に「軽自動車よりも安っぽい!」で一蹴されてしまった経緯があるので、もしカングーを本命視した場合は交渉難航の予感。。(-_-;

Posted at 2017/06/26 00:45:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年06月25日 イイね!

みんカラ始めて4年

みんカラ始めて4年ほんとだったら満4年の6月8日にアップしたかったけど、やっとこさ書けた~!


気が付くと4月の頭以降から2ヶ月半もブログを書いてなかったんだなぁ。
月イチ以上は書こう!という気概はまだまだあるんだけど、どうにも落ち着いて書ける環境でないのよね。。

自分の日記なんだからもうちょい書けるようにしないといかんなぁ。。。


って事で、この1年の振り返りをば。


■モコ


つい先日にキリ番を撮れたのが最大のネタかも(笑)。

基本、「弄り」はせずに「維持り」。
昨冬から嫁の親が入院し、その病院往復で走行距離ペースがグンと上がった。走行ペースではレヴォーグを差し置いて今や立派なメインカー。


このグラフはみんカラに載せ続けている燃費記録から給油毎の走行距離をプロットしたものだけど、昨冬=2016年12月辺りから走行距離が増えている=棒が立つ密度が目で見ても明らかですね。

燃費も然り。

嫁親の病院は中速域を多用するロケーションのおかげで、燃費が20km/l近くまで良くなった。
これからエアコンを多用する時期になるので数値は落ちる筈だけど、それでも昨年同期比でどれだけ燃費が伸びるのか興味津々。
もっとも燃費の伸びを喜ぶっつー事は、嫁の親の入院が長引くのを祈るようなもんなので、なんだかなぁ、ですが。

一方、猛暑&厳寒対策として軽のひ弱な冷暖房能力の補助にと、断熱材を内装裏に貼り詰めようか思案中。。
デッドニング目当ては無いし、燃費を犠牲にするような重量増にもしたくないので軽量な材質が良いけど、値段が高いのがネック。
やはり重量は覚悟でフェルトかのぉ。。。

あ、そういえば今月初頭、嫁が運転中にバイクに当て逃げされたっけ。。orz
一瞬の事で動揺し、警察に通報する事もできんかったらしい。
バイクのナンバーも覚えとらん、つか、見てなかったので尚更に通報は無駄だな。
まぁ、バンパーに傷がかすかに付いた程度だったので諦めた。

そろそろ買わないとなぁ、と思ったままだったドラレコ。
買う前にこうなっちゃったから気が失せかけとる(^^;←いかんだろ


■レヴォーグ
昨夏にSTIのドロースティフナーを入れて以来、求めてる方向とズレが生じてしまい、対処を考える余裕も金もなくなって以降、「弄り」は放棄傾向へ。
さらにはモコとセットで「1~2年後に買い替え」モードに入ったので、レヴォーグも「弄り⇒維持り」モードに。

・・・の筈だったんじゃが、どうにも車の状態に納得がいかず、
4月の感謝デイで、、、










また無駄なカネを使っちまった。。(-_-;

結果的には好みの方向の味も出て来てくれたけど、まだまだ希望の方向とは言い難い。
そもそもこの手のパーツで劇的に変わるわけがないのだから当然。
やっぱりサスそのものを換えないと根底は変わらんよなぁ。。
まぁ、純正のビル脚の悪評は購入前から散見してたものの「スバル買うなら一度は純正ビル脚仕様を買っとくべ♪」とワケ分からん理由で買った自分が悪いんだしね。

近い将来中に買換えするのならば今さらサスを導入するのはあまりにも不経済。
せめてヤフオク辺りでB型かC型のGTグレード脚(カヤバ製)なら安いかもしれんけど、何せ「車を買換え」という問題を抱えてるのでそれすらも手が出ないのが最近の悩み。


モコ同様に走行距離をプロットしてみた。
みんカラ4年なので、フォレ時代、代車レヴォーグ(1.6GT)、も入れてみた。


若干分かりにくいけど、縦棒同士の間隔が拡がってる傾向なので、やはり日常の必需的な行動はモコにシフトしてるんだなぁ、と実感。やはり今の我が家事情ならば2台持ちは不経済だと思わざるをえないね。。


燃費もフォレ時代から取ってみた。


上下のブレ幅はあるものの、一見はフォレ(2.0ターボ)とそう大きく変わってないように見える。
が、日常の買い物は今やモコの役割となり、フォレ時代と異なりレヴォーグ(1.6ターボ)は中長距離専用車と化してるので、その分を勘案するとレヴォーグはもうちっと燃費が良くないとねぇ、と思う。
と言うか、テンロクエンジンにあのボディの重さ=1.6㌧はやはり厳しいよね。


■次期検討車

この項は長くなったので別に立てます。。


■みんカラ

特にこの半年ですっかり巡回できなくなってしまった。

何度か、「このままじゃいかんな(-_-;」と、自称、巡回キャンペーン(?)と銘打ってみんともさん毎に回りだしてみたものの、数十人回ったところで力尽きて(時間が無くなって)挫折。。
最近では何シテルを見て回るのも落ち着いて出来なくなってしまってる。
コメ返できずにすんまそん。。m(_ _)m

みんカラだけに限らず、仕事帰りの後のルーチンワークだった仕事の情報収集、留守録ビデオ鑑賞、普通のニュース、を見る事も減ってしまった。
それだけ超多忙な生活になったって程ではないけど、巡回する時間(電車・自宅)があったら放心状態でボケ~~~っとしたい程に介護ストレスが鬱積しとるのよね。。

たまに息抜きを兼ねた何シテルを書く度にそこそこの数のイイねを付けてもらってしまうので、「オイラは回れず=イイねを付けれずにいるのに申し訳ない!(>_<)」と思っておりますm(_ _)m

パーツレビューもまだ載せてないのもあるし、ブログも3月の東北徘徊も下書きはできれど、人様には読ませられない部分がある等、要編集状態のまま放置状態。

いずれも「もうちょい手が空いたらやろう」とは思ってるけどいつになるやらね。(-_-;



そしてみんカラも含めたSNSの世界に思う事がいくつかあります。

・・・昨今のネットを利用した各種報道、そしてそれを拡散させてるSNS。
正しい情報なのか真偽が分らないままは勿論、事実すらも歪曲して拡散していくのを見るにつけ、恐ろしいと思う今日この頃です。
一方でSNSの人間同士では、表面では「僕らは人の悪口言いません」的アピールをしてる傍ら、クローズな場所(別サイト・LINEグループ等)でボロクソに誹謗中傷してる情報やログを見た時は、思いっきりアゴが外れそうになった。
SNSって怖い所じゃ、、、と思う今日この頃でもある。
・・・そういう方々の大半とは縁を切ったり切られたりしてヤレヤレだが、一掃できたのかは分からん。

それでも自分はそんなSNSに居続けて良いのだろうか?・・・四六時中そんな出来事が起きてるわけじゃないけど、そんな心を痛める場面を見たり聞かされたりしてると、ふと疑問も持ったりもするんだよね。

でもまぁ、SNSなんてそんなもんなのだろう。
フツーの人も多く居るのだが、それと同じくらい似非ナルシストも居るのがSNS、って聞いたことがあるが、そんな感じのつもりでいた方が良いのだろうな、と。
好かれたい、仲間を増やしたい、でも白い目で見られがちな毒を込めた文句も言いたい。それらを場所毎に使い分けてバランスを取ろうとしてるんだろう。
援護的に考えてもみれば、そうしないと続けられない人達なんだからそっとしておけば良いのだろう。

こういう事を書くからまた裏で叩かれたりして(^^;

とりあえずそんな輩の事は気にしないようにして自分の記録を書き続けよう、と、まだしばらく此処には居続けるつもりですが、そんな人たちもウロウロしてるのがスタンダードなこの世界ではアウトローに見られてもおかしくないのかもね。



■5年目の言葉:
オイラのページタイトル。2年目の頃からだったか年1回で変えるようにしたのですが、今年も遅れ馳せながらさきほど更新しました。

前年のが自分を奮い立たすにちょうど良い言葉だったので「もう1年続けるか?」とも思ったものの、やはり「向こう一年、思い続けられそうな言葉」に変えてみました。

async。


async。正しくは asynchronous。
直訳すると「非同期」。
同期(同調や共感)する事が常に正しいとは限らない。そんな意味のつもりです。

主流と非主流。
どちらも正しい時もあれば間違いの時もある。どちらも正しい時もあれば、どちらも不正解もある。
人は人、自分は自分。
・・・でもあるかな。

SNSの位置付けからすれば非主流な考え方なのかもです。
共感できるものは同調・同期はするけど、忙しくてできない/したくないものを無理してまで同期はしない。
拘りすぎて頑固になるつもりはないが、少なくとも自分に素直になって主張できるようにはなりたいな、と。

そういえば「俺はブレない」って断言する人ほどブレまくってたりするな。。
そうはなりたくないので、オイラはブレない!という宣言はしないでおこう(笑)
オイラは表面こそブレブレのいい加減なエロオヤジであっても本質はそうはならんようにしないとね。
・・・とか、様々な意志を込めてみました。

余談:
当初はもっといい加減に「雲の流れのように」と思ったのだが、「はて、どっかで見たタイトルだな(・_・;」と記憶を辿ったら、某みんともが大昔に立ち上げてたエロサイト(爆)だったので却下しました(超爆)



以下はその他の近況:

■IQOS(アイコス)始めました。



喫煙人口比率が減ってきてるようですが、軟弱者なオイラはなかなかやめられず。。

ま、やめたい、なんてこれっぽっちも思ってないからですが。

しかしその一方で、周りで吸う人の煙は勿論、自分が吐き出す煙の匂いにも年々嫌悪感が増し、満を持してIQOSに変更。

ほんとはJTのプルームが出るのを待ってたけど、都内ですら当面は入手難が続きそうなのと、発売されたばかりのiQOSの最新型(2.4プラス)の即売会に潜入できたので手を出してしまった次第。

でも正直なところ、世間で聞くほどの好印象じゃないかな?
・1ヶ月くらい続けてようやく味に馴染んできた。
・吸い方によってはあっという間に終わってしまう。
・吸い終わったヒートスティックは結構焦げ臭い。…普通の煙草に比べれば遥かに匂わないが。。
・充電を失敗する事がしばし。…向きをちょっとでも傾けると接触不良=充電エラーになるらしい。
・運転中に吸う場合、準備(充電器からホルダーを抜く⇒ホルダーにヒートスティックを真っ直ぐ刺す)も、片付け(吸い殻になったヒートスティックを抜いて灰皿へ⇒ホルダーを充電器に戻す)も従来タバコより頻雑なので安全運転上、好ましくない。

ネット記事を読む限りではJTのプルーム・テックはその弱点が少ないようなので、おっつけ試す事になりそうです。


■4年ぶりにぎっくり腰。

5月下旬のやや暑かった夜の事。
風呂上がりにリビングの窓全開でパンツ+シャツだけでくつろいでたらそのまま寝てしまい、朝の冷え込みで風邪をひいてしまった。
その風邪が酷い咳のタイプで、「グォ~ッホ!!ゴホッ!!」と腹の底から勢いよく出る、というか胃袋ごと出てしまうんじゃないか、みたいなタイプ。
運悪く中腰でその咳をしてしまった時に、、、

ヴ・・・ッ!○!※□◇#△!!(>_<;

ってな感じで丸一日まともに動けなくなったのでした。。
それから1週間強、コルセット(腰ベルト)を巻いてようやく復調。



■介護疲労のピーク、第三波が到来。

第三とするのか第四とするのかよぉ分からんな。。←他人から見ればどうでも良い事
実のところ、今月頭くらいまではこの波に精神的に崩壊寸前でした。
がようやく逃げ道が見えてきてもう少しで切り抜けられそうなので、落ち着いて過ぎ去った頃に笑い話として書けるかも。


それにしても、介護の「慣れ」って凄いもんだ。

幾度となく介護上の難関…被介護者の認知症、我が儘、ストレスに精神的に追い込まれ
「もーだめ!(-_-;これ以上は構えられん!」
などと壁にぶち当たるのだが、とりあえずどうにかここまでは耐えて来れたみたい。
そこには、家族・友人・同僚・親族、その他諸々の支援も絶大なのは確か。

ふと思った。
昨年の今頃=まだ介護に不慣れな頃にいきなり今のような状況下に置かれていたら、きっとノイローゼか一家心中でもしてたんじゃないか?と。
でも現実の今はそう思ってはいない。だからきっと自分でも知らず知らずのうちに「慣れ」と「かわし方が上手くなった」のだと思う。
実際、今でも昨年の第一波や第二波のような出来事はしばしあるが、そのレベルは交わし方を会得したのか、今では「さぁ、どうやって切り抜けるべぇか?」を半ば心理ゲーム的なノリで対応できている。

ただその一方で、そういう事の繰り返しのおかげで感受性が悪く?鈍く?なってきたような気もする。。

今までなら何か無理な頼まれ事を言われたら、「どうにか叶えてやらんとなぁ」とどうにか無理な調整をして応じていたのだが、最近は諦めてもらう交渉もするようにした。
・・・なんて書くと、「親を構ってやらん酷い息子だ」と思われるだろうが、断わる事もしなければ身体も時間も金も無くなる一方なので止む無いんです。



さーて、3月に行った東北旅行記のブログをアップしてないままだった。。
実際のところは全編書き終えたのだけど、色々と重い想いな部分も書いてしまったので、人様に見せれるバージョンに編集するのが面倒で手付かずのまま。。
ま、そのうちにアップします。
Posted at 2017/06/26 00:26:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | みんカラ | クルマ

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「@LAPUTA ほんとお久しぶりです!ここ数年は仕事も最後の追い上げとばかりのハゲしい鞭に叩かれながらなのでみんカラはほぼ休業してました。たまーにはボチボチ書いてみたいなーと思っとります。」
何シテル?   03/31 20:30
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