HKS Premium Suction KIT 取付

昨日届きました。
結構大きな箱に入ってます。
注文時には連休明け以降とのことでしたが、予想外に早く届きました。

箱の中身です。
・ アルミ製サクションパイプ
・ HKSオリジナルシリコンホース
・ 高圧対応ビードタイプホースバンド
・ グロメット
・ 新開発素材使用「スーパーハイブリッドフィルター」
・ オリジナルゴールドメタルロゴステッカー

今回取付けるサクションパイプです。
両端にシリコンホースを嵌め込み、ホースバンドを各２本で仮組します。
吸気温センサー取付穴にグロメットを嵌め込んで準備完了です。
このときにHKSの文字とバンドの角度を調整しておかないと、あとで面倒なことになります。

作業開始です。
まず、バッテリーのマイナスをカットします。
これで学習機能がリセットされます。
さて画像のエアクリの交換からです。
純正交換なので、BOXの４本のボルトを緩めて交換するだけです。
交換後ボルトは締めずにそのままです。

純正のサクションパイプ部分です。
吸気温センサーのクリップを外し、カプラーも外します。
センサーをぐりぐりすると簡単に外れます。
エンジン側のホースバンドを10mmのラチェットで緩めて、BOX側から外し、エンジン側を外します。

取り外した純正のサクションパイプです。
整備性を重視して、ジャバラ状で、かなり柔軟性があります。

仮組したサクションパイプをエンジン側から差込みます。
次にエアクリBOXを浮かせながら、BOX側を差込みます。
エアクリBOXを固定して、干渉その他を確認し、問題なければ8mmのラチェットでホースバンドを締めていきます。
シリコンホースなので、かなりキッチリ締め込むことが出来ます。
最後に吸気温センサーをグロメットに差し込んで取付終了です。

エンジンルーム全体の画像です。
バッテリーを戻して、エンジンを始動します。
漏れ、振動、異音等が無ければOKです。
アクセルを踏んで、吹き上がりを確認しましたが、スムーズに吹き上がります。
またサクションパイプがキラリと光り、華やかさが増した感じです。
走行時のインプレッションは後程。