説明としては弱いかな〜(汗)

こんなニュースがありました。


ウ〜ン、言われたい事は何となく分かりますが…
結論が曖昧な気が…(汗)


最近では右投げ左打ち打者が急増している → 脚が速い右打者はジュニア時代に左打者に転向させるため → さらに脚を生かそうと流して打とうとする → 左打者が引っ張って打てなくなる

と言う説明だと思われますが…



これだと選手に問題があるのでは無く、ジュニア時代の指導方法に問題があるのでは…?
(「問題」と言う書き方は適切では無い気がしますが…)


「ランナーがいる場合ライト方向に打球を打つ」と言うセオリーは、野球をやっている人なら誰でも知っていると思われます
(ド素人な私でも知っています)

指導者の方はそのセオリーを知っている上で、左打者転向&流し打ちを指導されている事になります。

恐らく一番打者タイプとして、脚を生かして打球を転がし何が何でも出塁させる、と言う指導だと思われます。

「選手の特性を良く知り、野球に生かす」と言う観点から見ると、この指導はむしろ正解だと思われますが…?



出来る、出来ないは別にして、引っ張る・流すは状況によって変わると思われます。
またセオリーも「確率が高い」と言うだけで「絶対」では無いと思われます。
(セオリーも時代で変わるかと…、左対左は投手有利と言うのがセオリーですが人によっては左投手の方が得意と言う左打者も居ます)


そういう所も含めて記事を書いて欲しかったですね〜(汗)