と試走している時に念仏のように唱えていました…
コレ…(笑)
フロントドアも施工して、試走してみましたが…
(リアハッチは施工できそうな平面が無かったので今回はパス)
乗り味が変わった(ような気が)…(笑)
ボディ剛性の向上云々は体感できませんでしたが、サスが良く動いている(ような気がする)のが分かります(笑)
いつも通る道や多少荒れた道を走ってみましたが、乗り心地が良くなっている感じが…(笑)
30分弱で終わらせる試走を、思わず1時間ぐらいしてしまいました(笑)
そのままお山に突入しようと考えましたが、台風も来ているので自重しました(汗)
まだ、お山に行ってない&高速道路を走っていないので何とも言えませんが…
1,000円ならアリかもしれません(笑)
もしくは、もうちょっと予算を掛けてちゃんと作るか…(笑)
※以下余談、と言うか私の考察
(合っているかどうか不明)
貼り付けた防振ゴムですが、多少の変形がありました。
ちゃんと相手側の防振ゴムと当たっていた証拠と思われます。
ただ、防振ゴムごときでボディ剛性自体が向上しているとは思えません(爆)
車が直進時は、車を横から見ると上下方向のたわみ変形が絶えず発生しています。
(前輪と後輪の間のボディ)
その時に防振ゴムがつっかえ棒の役目を果たし、そのたわみが減っているのでは無いかと思われます。
そのため、今までボディがたわんで変形した後にサスが動き始めていたのが、ボディが変形する前にサスが動き始めたため、乗り心地が(多少)良くなったと推測されます。
コーナリング中も上下方向のたわみと、車を上から見て左右方向のたわみも発生します。
それも防振ゴムがつっかえ棒の役目を果たし、ボディが変形し辛くなって、ドアスタビライザー本家HPにある「ハンドリング向上」に繋がっているかと推測されます。
(あくまで推測、)
ただ、ボディのねじり方向の変形(右側前輪が上方向に変形した時に左側後輪が下側方向に変形、などのたわみ)の規制には効かなさそうです。
本家ドアスタビライザーですが、ストライカーの場所に設置していますが、あくまで固定点がある(ストライカーと共締め)ので、そこに取り付けていると思われます。
私もストライカのすぐ上下で防振ゴムを貼り付けましたが、ストライカーから離して貼り付けた方が、上下方向の変形規制と言う意味では効果が発生しやすいかと思われます。
私の車も何個か補強パーツを取り付けていますが…
ふと思うと車両の前後方向を補強するパーツは装着していません。
(強いて言えば今回の自作ドアスタビライザーしか無い)
なので、車両前後方向の補強パーツを装着すれば、(掛かる費用は別として)今回のドアスタビライザーは不要なのでは? と思います。
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Posted at
2018/07/29 13:54:41