
リアバンパーの補修ついでに交換した訳でも無く・・・
「カッコ良いから」と言う浅はかな理由で交換した訳でも無く・・・
それなりにちゃんと理由がありました(爆)
こちらの走行後に油温メーターが振り切れた事から話はスタート・・・
(結局メーターが振り切れたのは、配線が熱で断線してショートしただけでしたが)
私のSG9は冷却関係はドノーマルなままなので、いつか熱対策はしなければいけないな~とは思ってましたので、ちょうど良いキッカケでした・・・
まずは油温が厳しい(とその時は思った)ので、空冷式のオイルクーラーを色々と物色・・・
社外のオイルクーラーにする気は当初からさらさら無く、GDB純正品が狙い・・・
(多分ほぼ無加工でポン付けできると思われたため)
工場長に相談すると「コーダイさんの車ならこれぐらいで良いと思いますよ」と
コレを紹介&準備してもらう・・・
ありがとうございま~す(爆)
とりあえずこれでオイルクーラーは準備OK・・・(笑)
で、次に考えたのはオイルクーラーの設置場所・・・
GDBの空冷オイルクーラー設置場所は、車両中央やや運転席よりのラジエーター前・・・
でも普通に考えると冷やす物(ラジエーター)の前に熱い物(オイルクーラー)を置くのはどうかと・・・
なので、出来ればバンパーのサイド部分にオイルクーラーを設置したい・・・
そうなった時に運転席側は
コレがある・・・
消去法で・・・
オイルクーラー設置場所は助手席側のバンパーサイド部分に決定・・・(笑)
(良く見るとウォッシャー液のタンクがあったんですが)
で、その時に純正のフロントバンパーを見ると・・・
バンパー両サイドにはちゃんと開口部があってメッシュグリルみたいになっていますが、どう見ても開口面積が小さい・・・
かつ、入ったエアが抜ける穴が無い・・・
Fバンパーを改造して開口部を広げるとか、エア抜き用のダクトを設けるとか、私のスキルではとても(キレイには)出来ない・・・(爆)
その時に見たのがこのバンパー・・・
HP上の写真では見難かったんですが、バンパーサイドにエア抜き用のダクトまで付いている・・・
(ちゃんとメーカーに問い合わせして確認しました)
ちょうどその時に失業して退職金もあったので、資金もある・・・(爆)
すべての条件が重なったのでこのバンパーになりました(笑)
ちなみに・・・
バンパー交換により中央開口部が広がってラジエーターに風が良く当たるのか、普通に街中走行で水温/油温共80℃前後で安定しています(笑)
(今までは85℃前後ぐらい。でも夏場はどうかな?)
水温対策はラジエーター交換で対処しようと考えていましたので、恐らくしなくても良くなりました(爆)
風量さえ確保すれば社外ラジエーターは不要!! かな?(笑)
Posted at 2013/12/16 22:22:23 | |
トラックバック(0) |
クルマ | クルマ