
非接触式の温度計…
測定範囲は-32℃〜530℃で、送料込みで漱石さん二人以下…(爆)
流石にこの値段だと中国製で、説明書も中国語オンリーでした・・・(汗)
何書いているかサッパリ分かりませんでしたが、とりあえず電池入れて測定したい物質に向かってスイッチONすれば温度が出るので安心しました(笑)
精度は・・・
自分の腕に向けてスイッチON → 約33℃ → まずまず・・・?
ポットのお湯(90℃)に向けてスイッチON → 約80℃ → まずまず・・・?
この場合、以下の3つが考えられる・・・
①出てくる数値が実際の温度ほぼ合っている
(体温が36℃だとしても全身が36℃な訳ではない、お湯も90℃という保証も無い)
②出てくる数値が実際の温度より10%ぐらい低い
(体温36℃、お湯90℃だとすると、どちらも10%引くと上記の数値になる)
③出てくる数値は実際の温度より±10%の誤差がある
(今回はたまたま低めに出ただけ?)
ポットのお湯を普通の温度計で測れば一発でわかるんですが、そんなの持ってない・・・(汗)
まあ、別に数値の絶対値が欲しい訳では無く、温度の比較が欲しかっただけなので、①だろうが②だろうが③だろうがあんまり関係無いんですが・・・(笑)
まずまずの性能そうなので、「安物買いの~」にならなくて良かったです・・・(笑)
実際にコイツでやりたかった事は、ブレーキ周りの温度を測りたかったんです(笑)
先日購入した
コイツを装着する前後で「装着前に○℃ぐらいだったのが、装着後には×℃ぐらい下がった」と言う「ビフォーアフター」が知りたかったので・・・(笑)
まあ、ブレーキの熱問題が解決されれば、別に温度の数値はどうでも良いんですが・・・(汗)
ちなみに、1時間ぐらい国道を走った後にフロントブレーキ周辺を測定しました・・・
出てきた数値は・・・
約56℃・・・
え、こんなもん・・・?(汗)
以外に低くてちょっとビックリしました・・・
やっぱり峠の下りを走るぐらいしないと、温度上がらないのかな~?(汗)
Posted at 2014/06/27 13:49:54 | |
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