
こちらの
ブログでブローバイホースを交換後、何気なくOB-LINKのデータを見てみると・・・
アイドリング中は「A/F学習値」が-14.9%にほぼ固定状態・・・(汗)
(走れば変動しますが)
以前は-7%付近をウロウロ・・・
「A/F補正値」は前からほぼ0%近辺・・・
はて・・・、これが良いのか悪いのかが分からん・・・(汗)
交換前ホースが劣化していて多少ブローバイガスが漏れていたのが、交換して漏れなくなったからなのか・・・?
はたまた、交換前は意外と漏れていなくて、交換後に接続不良で漏れているからなのか・・・?
念のため交換後のホースを抜き差しして確認しましたが、やっぱりホースを抜いた時は-7%ぐらい、接続すると-14.9%固定になりました・・・
前々から「A/F学習値」と「A/F学習値」をネット上で調べているのですが・・・
ピンポイントで出て来ないので、良く分かりません・・・(爆)
とりあえず正解かどうかは不明ですが、理解した内容は・・・
・「A/F補正値」
→ エンジンの直近(短時間)のA/Fの補正用
今燃えている時のA/Fの値を理論空燃比にするために何%補正するか
の値
だいたい0%近辺なので、理論空燃比を保っている事になる
大きな補正は下記A/F学習値が担当して、その上で細かい補正を
A/F補正値が担当
・「A/F学習値」
→ エンジンが掛かっている時全体(長時間)のA/Fの補正用
現状の車の状態(エンジンだったりECUだったり点火系だったり)で燃料を
燃やした時、理論空燃比に対してどれくらいずれがあるかの補正値
-14.9%とは、理論空燃比にするためには14..9%分燃料を減らしなさい、
とい言う事(つまり濃い状態)
(値が固定なのはOB-LINKが恐らくこれ以上の数値を表示しきれない
と思われるため、実際はもっと高いマイナス値と思われる)
チューニングした、車が劣化した、など車が変化した時にECUが現状を
学習して、理論空燃比になるように制御するためのベースになる
まとめると・・・
何も考えずに今の状態で燃料吹いたら、燃料濃過ぎるやろーが(怒)
ちゃんと燃料噴射をECUで制御しちょるから、理論空燃比になっとるんや(怒)
感謝しーや(怒)
と言う事だと思われます・・・(爆)
で、その時に・・・
「A/F学習値」のマイナス値(もしくはプラス値)を、ECU書き換えなどでゼロ近辺に持って行った方が良いのか? このままで良いのか?
そこら辺がさっぱり・・・(汗)
まあ、現状エンジン自体は調子良さそうなので、別に気にしては無いんですが・・・(笑)
Posted at 2016/10/23 19:28:23 | |
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