ManiaxCars☆ケン太郎のブログ一覧

おっさんとカラオケー😄

なんで浜田山まで来てんだオレ？

もう、本当メンドくさいのが荻窪のタッツーだ、笑。

スプーンカラーの秘密に迫る、笑。

TIサーキット（現、岡山国際サーキット）の、すんげえ秘密も聞いちゃったー‼️

オレが言うのもなんだけど、やっぱ世界のイチシマハンパねぇわ。

こりゃ、荻窪で呑んでる場合じゃないっ、汗。

日付けが変わった頃、
高速有鉛デラックスのフルウチ編集長から、
次号(10月26日発売号)で掲載してもらう
『ManiaxCars』告知ページの校正PDFが送られてきた。

その告知ページの対向で、フルウチ編集長が
『ManiaxCars』の書評をする予定だったみたいだけど、
他の記事やら広告やらとの兼ね合いでページを確保できず、
書評できずに残念です、と。

雑誌をつくってるとよくあることなんで、それは仕方ない。

その代わり…というわけじゃないんだけど、
こっちから見本誌を送らせてもらったお礼として、
『ManiaxCars』を読んでの『読書感想文』がメールにつづられていた。

500文字ちょっとに凝縮されたその感想文には、
同じクルマ雑誌編集者(兼ライター)という立場から見た
『ManiaxCars』に対する意見がストレートに書かれてると同時に、
フルウチ編集長には誌面に反映させたオレの気持ちや考えを
ちゃんと汲み取ってもらえていることが記されていた。

なによりウレシかったのは、

「ただ活字を並べただけの本が多い今、
言葉のひとつひとつに魂を込めた本を、
ひさびさに読んだ気がした」
(ほぼ原文ママ)

と、高く評価してもらえたことだ。

たかが変態グルマ本かもしれないけど、
オレだって、上っ面だけなぞっておわりとか、
単に面白おかしく誌面を作ってるだけじゃあない。

そこを見抜いてるフルウチ編集長は、
やっぱタダモノじゃねぇな！ と思った次第。

ハチマルヒーロー栗澤編集長もそうだけど、
同じ業界に「すげぇ!!」と思えるひとがいて、
彼らと直でやりとりできるのはシアワセで、
それがまた仕事の張り合いにもなる。

そんなフルウチ編集長だけど、
実はまだ会ったことがなく、
今回お互いが告知ページをつくるにも、
電話とメールでやりとりをしただけだったりする。

クルマの趣味嗜好に近いもんがあるだけでなく、
雑誌編集者としても共感できる部分がきっと多いハズ。

であれば、「会ったら楽しいだろうな」ってことで、
今度呑みましょう！とメールを返信しておいた。

さて、今日はこれからカメラマンを交え、
ホンダ屋のオジサンと荻窪で取材の打合せ。
…という名の呑み会だ(笑)。