ManiaxCars☆ケン太郎のブログ一覧

師走とはよく言ったもんで、なんか毎日が慌しく過ぎ、気がつきゃ17日。

昨日の夜、仕事に忙殺されてると、まさに宴もたけなわな高知のオッサン＋岡山&京都の呑んだくれ（いずれもプロボックス乗り、笑）から電話がかかってきて、やたらと楽しそうなんで、うらやましいったらありゃしねぇ。

つか、今年もあと2週間で大晦日かよ…。

あ、てことはHOTY選考委員に送りつける文面もそろそろ書かなきゃダメじゃんよ。

んーやることたくさん。ちなみに、今日は昼間デスクワーク、夕方から撮影だ。

1冊め校了‼️

これから東十条の印刷所までひとっ走りだ。

で、来週木曜にまた〆切がやってくる、笑。

こんな時間に出社‼️

気温4度かよ…。

うれしいメールが届いた。



送り主は元OPTの彗彗。

ベジータの恰好して、小野ビットを積んだ
トップシークレットⅡ特注ママチャリにまたがり、
深夜の豊洲界隈を全力疾走した、あの彗彗だ(笑)！

8月末～9月アタマ、西部警察マシンRS-1/2/3の撮影のため、
セレナに野郎4人で乗って小樽の石原裕次郎記念館まで行った時、
いま彗彗が専務をやってる札幌の『函館 開陽亭』に晩メシを食べに行ったのだ。

その時、いろいろサービスしてくれたんで、
『R30&R31 Magazine』の見本誌を送ったんだけど、
丁寧にお礼のメールを返してきてくれたってわけ。

再録した『ナベタの無敵んぐ』とかは、
彗彗がOPT編集部にいた時にやってた連載企画だから、
きっと、ヤツも懐かしく思い出したんだろうな。

札幌でガンバってる彗彗と、
相変わらず雑誌の編集やってるオレ。

こうして今でも連絡を取り合えるのはウレシイことだ。

COTY2017-2018はボルボXC60が獲得！



つっても、「あぁそうですか…」という感想しかなく、
それより「ボルボXC60ってマツダCX-3とかCX-5っぽく見えなくね？」
と、背中合わせに座る世界のヤマちゃんと話し合ってたとこだ。

それより面白いのが、60名のCOTY選考委員の配点表と、
1位に推したノミネート車両に対するコメント。

http://www.jcoty.org/result/points/

これを見て、まず「あれっ？」と思ったのが、
各選考委員の持ち点が20点でなく、
25点になってたことだ(笑)。

しかも、1位に推すクルマに10点を入れるのは変わらずも、
必ず5台に配点しなくちゃならんことになってるらしい。
いつからそんなルールに変わったんだろうか？

で、配点表の左端に各選考委員の名前があるけど、
それをポチッとクリックすると、そのひとが1位に推した車種と、
その理由を読むことができる。

でもさー、その理由ってのがひとによって文字数バラバラで、
潔く1行しか書いてないひとがいれば、長く書いてるんだけど、
まったく内容が面白くなく、読むに値しないひともいたりして、
「おいおいCOTYってこんなレベル!?」って思うこと必至(笑)。

てか、オレ的な観点からすると、
文章からまるで“熱さ”を感じられないのが致命的。


というか、彼ら彼女らのコメントこそ、
今の時代、熱くなれるクルマがないってことを、
皮肉にも物語ってると言えるんじゃないだろうか？


にしても1位に推すってことは、
他のクルマを差し置くだけの理由があるハズなのに、
その理由が資料から引っ張ってきたんじゃね？という文言で綴られてんだから、
読んでるコッチ側としちゃあ興ざめもいいとこだ。

それだけならまだしも、
中には日本語として「それ、どうなのよ？」って表記もあれば、
ひどいのは「てにをは」の使い方が明らかに間違ってたりして、
そういう意味でえらく楽しめるページになってるのだ。

なわけで、COTYのHPは必見！


同時に、熱さ（と変態さ、笑）でいったら、
HOTYの方が断然上回ってると確信した(笑)。


HOTY選考委員のみなさ～ん、
月末に指令を飛ばすんでヨロシクでーす。