”P”はプロペラシャフトのP。
エボマガ中の広告で某SHOPがアルミのペラシャフトを発売するとのこと。
価格は24万。
もう少し出せばカーボンペラが買えるか?
以前調べた時は3000ドル以上だったよな。
でも、円高だし安くなるか?
国内で探してみてもエボ用のカーボンペラを扱っているところは無いようだ。
アメリカのサイトで検索してみると、一番安いところは2100ドルだった。
気になるのは、エボ7-8用となっていること。
エボ9は対象外なのか?
AYCの有無でペラシャフトの長さが異なる。AYC付きの方が長い。(ちなみにCZ4Aは同じ。)
両方に対応出来るようスライド機構があるのか?
考えても判らないので、メーカーの
TORQlineに問い合わせてみた。
下手な英語が通じなかったのか、回答はない。
調べてみると、アメリカ向けのエボ7,8はAYCが無くエボ9からAYC付きになってる。
ということことは、このカーボンペラはAYC無し用なのか?そうだ、間違いない。
で発注することに。
でも、英語はダメなんで、代行を頼むことに。
手数料込みで当時のレートで、¥229205だった。
アメリカからの送料は着払いなので送料と関税が別に掛かる。
トータルでアルミペラととんとん。
上手くいけば、今ごろ装着していたのだが・・・
入金後、現地のショップが扱いを止めたのでキャンセルしたとの連絡が・・・
代行が他のSHOPを探してくれたが、安いところで2600ドルとのこと。
あと5万か?出せないことないけど、なんかテンション下がって、キャンセルした。
あえなく終了。
その後も、そのSHOPのサイトには2100ドルのまま掲載されていた。
今日見てみると、
2600ドルになってた。結局値段を間違えて表示してたってことか・・・
今回の件で、カーボンペラについて判ったこと。
エボは3分割ペラになってるが、その内、中央と後ろの2本のペラを1本のカーボンペラに置き換える。
密かに第二章はスタートした。
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プロジェクト P | クルマ
Posted at
2009/01/21 23:11:16