おねぇさんはいないだろうし、一般向けじゃないけど、興味がある人はどうぞ。モータスポーツフォーラム (5月21日(木)10:00 ~ 12:00 会議センターメインホール/1F)は聞いてみたい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展 2009 2009年5月20日(水)~22日(金)来場対象者 自動車関連メーカ・官公庁・民間研究機関の研究・技術者,大学・工業高等学校・専門学校の教職員・学生ほか,自動車技術に関心がある一般の方々 展示構成 ■企業・団体発表一般展示コーナ ■特別企画「最新くるまのエコ教室」(展示ホール館外ピロティ) ■その他の企画展示 ・ドライブレコーダコーナ(展示ホール館内) ・自動車技術会賞コーナ(展示ホール館内) ■出展社イベント ・新製品・新技術紹介コーナ(20~22日 アネックス F201、F202の2会場) ・カーエレクトロニクス ワークショップ(22日のみ アネックス F204 )モータスポーツフォーラム『スズキのスーパーバイクへの挑戦の歴史』鴨宮保雄氏(スズキ)市販車をベースとしたモーターサイクルレースの最高峰がスーパーバイクであり,世界選手権や各国での選手権がある.スーパーバイクの概要,各選手権でのレギュレーションの違い,スズキの参戦の歴史と戦績,ベース車両GSX・Rの開発などについて紹介する.『トヨタ新型F3エンジンの開発』関貴光氏(トヨタ自動車)23年間に渡って使用してきた3S-G型ベースのF3エンジンに替わり,1AZ-FE型ベースの新型エンジンを開発し,全日本F3選手権およびF3世界選手権であるマカオGPを2007,2008年と連覇した.本講演では,新型エンジンの開発経緯や内容について紹介する.『NISMOにおけるモータースポーツ車両運動性能解析の取組み』生駒真也氏(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)「極限の速さ」を追求するレース業界では,迅速かつ的確な車両開発技術が必要不可欠である.NISMOでは近年進歩の著しい運動性能解析技術を適用し,車両開発の更なる効率向上に挑戦している.モータースポーツ車両運動性能解析の取組みについて,今後の展望を交えて紹介する.『ディーゼルエンジンによるダカールラリーへの挑戦』幸田逸男氏(三菱自動車工業)1983年大会以来,三菱自動車工業は,一貫してガソリンエンジンでダカールラリーに出場し好成績を獲得してきた.しかし,ここ数年はディーゼルエンジンを搭載した競合車両の性能向上が目覚ましい.そこで新たにディーゼルエンジンを搭載した新型車両を開発し,09年ダカールラリーに出場したので,これを紹介する.