秋休みで出掛けた。
左のハブボルトが折れないかドキドキだった。
スピードは控え目に、異音に注意しながら目的地まで走り切った。
翌朝、出先のディーラーで在庫確認。
部品センターから、夕方には入庫可能とのこと。
他に欲しいものがあったのでそれも注文すると、翌日の13時以降なら入庫するとのことなので発注。
ハブボルト持ち込みでボルトの交換が出来るか聞くと、2から千円で出来るとのこと。
油圧プレスで押し込みでやれるか聞くと、曲がって入るから、(整解どおりの)引き抜き方法でやるとのこと。
それなら、自分で出来るんでとパス。
次の日受け取り。
更に翌日、ハブの交換開始。
ハンマーでハブボルトを打ち抜く。
ロングハブボルトを入れてワッシャとホールナットを嵌める。
メガネレンチをハブボルトに引っかけ回転しないようにし、ホールナットを回す。
結構力が必要。
インパクトを使えばすぐだけど、ボルトが伸びるのが厭なので、手回しで最後まで回す。
5回繰り返す。
ジャッキアップしてホイールを外す。
キャリパーを外す。
ジュラルミンのサポートブラケットとスチールのボルトが錆ついてないか心配したけど大丈夫だった。
サポートブラケットを外す。
キャッスルナットの回転止めのピンを外そうと、折り曲げ部を伸ばしたら折れた。
スペアは用意していないが・・・先へ進む。
キャッスルナットをインパクトで外す。
ワッシャを外す。バネ状のはずなのにペッタンコになってた。
ローターを外す。
やっとハブを外せる状態に。
ナックル側から工具が入り難いがボルト4本を外す。
スライデングハンマーでハブを抜くつもりだったが、ボルトを緩めて行く段階で、ハブが緩んできた。
大丈夫なのか?
ハブが外れた。
サポートブラケットまで組み付け。
キャッスルナットの回転止めのピンは短い方を曲げた。
ローターとキャリパーを組み付け。
ホイールを装着し試走。
走りが軽い。ブラシーボ効果?
これで安心して走れる・・・あぁ、リアがまだだ。
参考
CT9A用 49000Km走行品
CZ4A用 32000Km走行品
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Posted at
2010/10/12 23:56:58