2011年09月01日
ラリーアートECU 攻略完
そんなたいしたことじゃ無かった。
ECUの学習をリセットするには、バッテリー端子を10分以上外しとけばよい。
その10分間分電源を保持するコンデンサーか何か付いてる。
それが、充電されてないと通信出来ないんじゃないかと考えた。
ラリーアートのECUを装着する前は、数日以上外していた。
初めは通信出来なかったけど、暫く弄ってる内に通信出来たからその間充電したんじゃないか。
でも、2回目読み込もうとすると出来なっかった。
1日以上外していた(当然放電完了の)純正ECUに組み替えると純正ECUは読めたからこの考えは間違い。
ラリーアートECUを装着して走行。
アイドル時のデータは多分純正と変わらないだろうから、エンストするかと思ったが意外にもエンストしなかった。
暫く走行した後、OPENECUで読み込むと読めた。
evoscanで読み込むと読めない。
再びOPENECUで読み込むと読めない。 何故?
再び走行し、evoscanで読み込むと読めた。
OPENECUで読み込むと読めない。
何と無く分かった。
作業中、コラムに装着しているターボタイマーを見ていた。
表示は電圧。
12V以上だと読めて、11.9Vになると読めなくなるようだ。
ただし、ターボタイマーの表示電圧なのでECUの電圧とは異なる。
後着けメータを一杯付けてるので、ENGが回っていない状態でキーをONにするとバッテリーの消耗が大きい。
再び走行し、ENG停止前にメーターの電源を外した。
OPENECUで読み込むと読めた。
書き込みも出来た。
ということで、通信出来ない理由はバッテリー電圧だった。
電圧が十分なら純正ECUと同様書き換え出来る。
純正ECUだと11.9V以下でも読み書き出来るので、何故ラリアートECUは12V以上でないとだめなのかという疑問は残る。ひょっとしてこの個体だけかもしれないが・・・
ついでにRS用も出来るかと思ってつないでみたが、ダメだった。
やはりイモビが関係しているのだろう。
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プロジェクト E | クルマ
Posted at
2011/09/01 23:52:48
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