EVO9@GTのブログ一覧

みんカラ徘徊中、某さんがあれの売却を決めたとのこと。

メッセージでやり取りし購入決定。

某さんが今日某ショップへ行くとのことなので、そこで受け渡しすることに。

１時過ぎに到着。


ショップの前には、痛々しいエボ１０が止まってた。

酷いね。中味はごっそり持って行かれて、ブレーキ、タイヤも。

今は純正のタイヤを履いてた。ローターはリアだけ、駐車用だろう。


中ではＳさんが作業中。

奥にいた某さんから物を受け取る。

Ｓさんは、着かないじゃないと否定的。


Ｎさんはまだ？出勤してなかった。

ポンド安セールの見積もり回答をもらったけど、ごめんなさいメールを昨晩返した。

で、もう一つの見積もりの結果が出たら宜しくと言おうとおもったけど・・・退散。


果たして装着出来るのか？明日フィッティングしてみよう。



ついでに、もう一つのショップに行ってみた。

ＥＣＵセッティングの件。

ＥＣＵのセッティングはセールで１５％オフ。バルタイ費用はそのままで、１４万強。

ショップで作った車じゃないのでパワーはどれ位出るかは判らない。

今着いてる仕様で一番良い状態にセッティングする。

不具合が無い限り追加費用は無い。


そうそう、エボ１０のＥＣＵセッティングはオリジナルとのこと。

夏休みの工作のために、超超ジュラルミン発注。

削って穴開けるだけだから出来るかな？



プロジェクト　Ｂ　第２章スタート

取り付けは日曜に終了したけど問題があって・・・

写真は途中までしか撮ってない。

取り付けに必要なパーツはこれだけ。余りもののスタッドと新調したナット。



キャリパーのネジ穴にスタッドボルトを立てる。２本目を作業してる時にソケットが空回りを始める。



その後は日曜に書いたとおり。


ピストン自体はＣＴと同じサイズ。



スタッド立て完了。



写真は以上でお終い。


で、問題はパッドのピン穴をどうやって小さくするか？

溶接で肉盛すれば確実だけど、そんな技術ないし。

先日ヤフオクで純正の２ピースローターが出てたんだよなぁ。あれを落しとけば何の問題も無かったけど、スペックダウン（ローター径：３５５ｍｍ＝＞３５０ｍｍ）するのがいやだったんで入札しなかった。

パテで埋めるとか色々考えたけど、まあ簡単な方法で埋めた。

昨晩左、今夜右を施行した。

で、動かした。バック・・・音はしない。へっへっやったぜ。

ブレーキを踏む・・・あれっ、ブレーキ効かない。しまった、ブレーキ触ったのにペダルをダフってなかった。

あわてて、サイドを引きながら、高速ポンピング。

ぶつかることなく止まれた。再度ブレーキを踏み踏力があることを確認し駐車場を移動してみる。

踏み始めがちょっとスポンジーな感じがする。エア抜きが不十分か？今度またエア抜きしてみよう。


なんか締まらないけど、プロジェクト　Ｂ　第１章完。　　えっ、第２章があるの？




ブービートラップに嵌るなよ。

エボ１０のキャリパーにスタッドを立てるのに、昨日買ったナットで引っ張り出した。

１７ｍｍのソケットが嵌らないので１９ｍｍのソケットで締めてた。

２本目を閉めこんでた時、インパクトが空回りを始めた。

しまった、スタッドのネジがダメになったか？

ソケットを見てみると、１２角のためか角が削れ丸くなってた。

ナットとソケットを当ててみると、ガタがある。

１９ｍｍじゃなく１８ｍｍだった。１８ｍｍのソケットは持ってない。

この時点でフロント左のブレーキはバラしてる。ホースはまだ繋がってるが・・・

オフセットブラケットをまた組むのは面倒だ。

ソケットを買いに行くのに車で行くかチャリで行くか？

ホームセンターならチャリでもいいが、１８ｍｍは売ってない可能性がある。

そうなると専門店まで行かないと、そこまではチャリで行くには遠すぎる。

考えてもしょうがないので、ブレーキを戻し車で行くことに。

ホームセンターでは、９．５角の１８ｍｍは売ってたが１２．７画は無かった。

９．５角ではトルク的にキツイと思われ専門店に行くことに。

専門店では・・・売ってなかった。

しょうがないので、１９ｍｍの６角の１２．７角を買った。それと１８ｍｍの９．７角も。

家に戻ってブレーキをまたバラす。街中しか走って無いがローターが結構熱い。

スタッドを無事組み付けた。

こうなると、キャリパーにローターを合わせてからでないと車体に組みつけられない。

手間取りながらも組み付け。

反対側も同様に。

パッドを組み付けるが表側のパッドがベルハウに当たる。先日のフィッテイングで確認済みだが・・・

パッドの穴を広げたり、ベルハウと当たるところを削ったりして組みつける。

これが地味に時間を食った。

いよいよホースの繋ぎ変え。途中でダメになるかもと思って最後に取っておいた。

元のキャリパーからホースを外すとフルードが盛大に漏れた。

急いで１０のキャリパーに繋ぎ換える。

漏れたフルードを水で流したが、果たして大丈夫か？

反対側も同様。

いよいよ初めてのエア抜き。

左前のキャリパーの外側へワンマンブリーダーをセット。

ブレーキペダルを何回か踏んで、ニップルを緩める。

フルードがチューブの中に流れてきた。

初めはフルードしか出て来なかったが序々にエアが出てきた。

適当な時にフル－ドタンクにフルード足しながら。

ブレーキ踏んで、ニップル緩めてを繰り返す。

結構長い間エアが出た。

フルード５００ｍｌだけど足りるか？

エアが出なくなったので、内側へホースを繋ぎ変える内側はほとんどエアが出なかった。

験しにエンジンを掛けてみたが変わらない。

右のキャリパーに移動。こちらも外側の方がエアが多かった。

念のため再度左をやってみたが、エアは出なかったので終了。


タイヤを着けて試走へ。

左から音がしてる。やっぱりパッドとベルハウが当たってるようだ。

走ってれば削れるかと思ったが音が大きい。

右はしていないようなので、パッドをもう少し削ってみることに。

削って装着。また右からもしてるよ。

パッドを削るしかないのか？

ピンを通す穴がでか過ぎる。これをうめられればいいのだが・・・・

ナットを削って填め込みを試みるが・・・日没終了。


不動車になってしまった。どうする？


エライ日焼けした。

明日初めて自分でブレーキフルード交換？する。

エア抜きする時はエンジンを掛けなくても良いとディーラーで聞いた。ただ、ペダルを踏
むのは、エンジンを掛けた方がいいと。




謎のナット。ただのナットと思いきやドイツ製。




駆動系のドレンプラグ。別の部番を発注したがこれが届いた。

番号調べたら、ミッションとトランスファーとリアデフのドレンのサイズは同じなんだけど部番が全部違ってた。




このニップルについては別途。