2011年09月02日
今装着してるECUのデータベースは、ラリアートとされているものを拾ってきたもの。
本当にラリアートのデータなのか確信は無かった。
今回ラリアートECUを入手したので、このデータと比較してみた。
一ヶ所、イモビのとこだけ異なっていた。
ECU一個一個イモビのコードを変えているとは思わないが・・・
純正ECUとも異なっている。
まぁ、使っているデータは、ラリアートで間違い無いだろう。
Posted at 2011/09/02 23:45:47 | |
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プロジェクト E | クルマ
2011年09月01日
そんなたいしたことじゃ無かった。
ECUの学習をリセットするには、バッテリー端子を10分以上外しとけばよい。
その10分間分電源を保持するコンデンサーか何か付いてる。
それが、充電されてないと通信出来ないんじゃないかと考えた。
ラリーアートのECUを装着する前は、数日以上外していた。
初めは通信出来なかったけど、暫く弄ってる内に通信出来たからその間充電したんじゃないか。
でも、2回目読み込もうとすると出来なっかった。
1日以上外していた(当然放電完了の)純正ECUに組み替えると純正ECUは読めたからこの考えは間違い。
ラリーアートECUを装着して走行。
アイドル時のデータは多分純正と変わらないだろうから、エンストするかと思ったが意外にもエンストしなかった。
暫く走行した後、OPENECUで読み込むと読めた。
evoscanで読み込むと読めない。
再びOPENECUで読み込むと読めない。 何故?
再び走行し、evoscanで読み込むと読めた。
OPENECUで読み込むと読めない。
何と無く分かった。
作業中、コラムに装着しているターボタイマーを見ていた。
表示は電圧。
12V以上だと読めて、11.9Vになると読めなくなるようだ。
ただし、ターボタイマーの表示電圧なのでECUの電圧とは異なる。
後着けメータを一杯付けてるので、ENGが回っていない状態でキーをONにするとバッテリーの消耗が大きい。
再び走行し、ENG停止前にメーターの電源を外した。
OPENECUで読み込むと読めた。
書き込みも出来た。
ということで、通信出来ない理由はバッテリー電圧だった。
電圧が十分なら純正ECUと同様書き換え出来る。
純正ECUだと11.9V以下でも読み書き出来るので、何故ラリアートECUは12V以上でないとだめなのかという疑問は残る。ひょっとしてこの個体だけかもしれないが・・・
ついでにRS用も出来るかと思ってつないでみたが、ダメだった。
やはりイモビが関係しているのだろう。
Posted at 2011/09/01 23:52:48 | |
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プロジェクト E | クルマ
2011年08月30日
書き込みを試してみようとした。
その前に、もう一度読み込んでみようとした。
が、読めない。
あれこれ試したがダメ。
EVOSCANでロギングは出来るのだが・・・
先回読めたのに。
純正ECUに交換すると、問題なく読める。
読めないので、当然書き込みも出来ない。
どうしようか?
Posted at 2011/08/30 23:51:48 | |
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プロジェクト E | クルマ
2011年08月28日
今度はちゃんとGT用を入手したが、
OPENECUでは通信出来なかった。
EVOSCANでも通信出来なかった。
なんで?
プロテクターが掛かっているのか?
ENG掛けるとEVOSCANでデーターロギング出来るので接続には問題無い。
諦め掛けた時、OPENECUで読み出し出来た。
データー自体はWEB上に転がっているのでどうでも良い。
欲しかったのはハード。
ECUの書き換えは100回が限度らしい。
もう2〜30回程書き換えしてる。
これでスペアが出来たので安心していじれる。
と言っても暫く触ってない。
Posted at 2011/08/28 23:55:53 | |
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プロジェクト E | クルマ
2011年02月28日
ラリーアートECUを装着しキーをONまで回す。
メーターのチェックランプが点灯し消灯。(ノーマルECUと同じ)
キーをスタートまで回す。セルは回るがスタートしない。
ECUを外してみた。
キーをONまで回す。
ENGチェックランプのみ点灯しない。
キーをスタートまで回す。セルは回る。
クラッチスタートのコネクタは外してある。
コネクタが接続されていると、セルは回らないので
クラッチスタートの制御はECUではなく別のCUで制御しているようだ。
Posted at 2011/02/28 23:51:55 | |
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