右から
12521 コンプレッサーハウジング
アルミ
12796 Oリング
12520 カートリッジ
ターボの肝
12769 スナップリング
コンプレッサーハウジングとカートリッジを固定する。
構成は単純だが、スナップリングは大きいから外すの大変
12516 カップリングリング
エグゾーストハウジングとカートリッジを固定する。
ネジ止めなので外すのは簡単。
12545 エグゾーストハウジング
鋳物で重い。
以上を合せたものがタービンになる。以前はこれがタービンの最小単位だったが、
2005年中頃からアクチェーターとセットが最小単位になった。
9.5のマグのカートリッジ。
コンプレッサーホイールはネジ止め。コンプレッサーホイールが組み込まれた状態では、
対策された部分は見えない。
9から広げられたディフューザーが良く判る。
9のマグ。タービンホイールはシャフトと一体なので分解出来ない。
ホイールの材質
吸気側:コンプレッサーホイール アルミ or マグネシウム
排気側:タービンホイール インコネル or チタン
組み合わせ レスポンス 耐ブースト <=イメージ。数字の差程差は無い
アルミ+インコネル 3 1
アルミ+チタン 2 2
マグ +チタン 1 3
9の対策前マグは貴重なの・・・その話はまた今度。
Posted at 2007/03/09 22:55:56 | |
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