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EVO9@GTのブログ一覧

2007年04月22日 イイね!

今日は雨

先週の作業のやり直しをする予定だった。

夜明け前の雨が上がって、朝準備を始めると霧雨が・・・この程度なら出来るとも思ったが・・・

曇り空だし、昼からは雨の予報だし・・・作業は中止にした。

片付けが終わって、部屋に入ると日が射して来た。

まだ雲があるので、今日は止めとこ。

午前中はブログネタを作ってた。

昼から出かけると雨が降ってきた。

オイルを探して、ジェームス、オートバックス、イエローハット、モンテカルロを

回ったが、三菱純正オイルは置いてなかった。有るのはトヨタ、本田位、たまに日産がある。

結局4980が2980円になってたカストロール FORMULA RS 10W-50 を購入した。

純正が鉱物油なんで鉱物油で十分と思っていたので、合成油は初めて。

他にスクレイパー他を購入した。次回作業時には あの部品を装着したいのでオイルパンの
脱着までしたいが・・・出来るか?


某パイプの代替というか正規品が届いたので、パンフにある内側を削った。


エンジンルームからの異音は、クランクプーリともう一つ交換することになった。

ついでに、あの部品を装着してもらうことにした。  ゴールデンウイーク明け。



Posted at 2007/04/22 23:13:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2007年04月22日 イイね!

エボ知 No.7 燃料ポンプ交換

記載内容は自己流ですので、参考にする場合は自己責任でしてね。

燃料ポンプは、目的に応じた容量を選択し、装着可能か確認して入手する。

容量の大きいものを選んでも、リターンが増えて、燃料温度が上昇、燃圧低下を
招くから。

と言いながら自分は、PEの255L/Hを選択。今の仕様からはちょっと大きいと思う。

今回装着するポンプ。


ポンプはアメリカ製。


2年前に装着したポンプ。音消しのスポンジが付属。


事前準備

ガソリンは出来るだけ減らしておく。
今回は急に思い立ったので、給油後100Km走行したのに、一杯残ってた。

パッキンは再使用不可指定されているので、必要な場合は入手。
写真はエボ7の交換の時のために入手したもの。
自分は再使用している。今回も使用しなかった。


作業開始
エンジン停止後も配管に燃圧がか掛かっているので、燃圧を抜く。
燃圧を抜かないと、ホースを外した時、ガソリンがかなり漏れる。
↓燃圧抜く前。


リッドを開き、給油口を開けタンク内圧を抜く。

↓変らず。


リアシート座面を外すと9から?追加されたシートが見えるが、これをを捲る。
 リアシートの外し方は取り説に載ってる。


左側にアクセスパネルがあるので、外す。
赤線はバッ直用に追加したもの。ノーマル車には無いので以下無視して。



コネクターを外して、数秒キーを回す。
セルは回るが燃圧が無いのでエンジンはスタートしない。残圧によっては初爆位あるかも。

↓燃圧低下。



燃料配管3本ほ外す。2本はワンタッチコネクター、1本はバネクランプで止まってるので
それぞれ外す。
多少ガソリンが漏れるので慌てない。もし燃圧を抜かないとドクドク漏れることになる。

ポンプケースを止めているフランジがナットで固定されているので、ナットを外しフランジを抜く。
フランジは位置が決まっているので、位置のマーキングをするか、目印になるものを見つけておく。
 エボ7で初めて作業し戻す時に何で嵌まらないのか判らなかった。
 今回はフランジとタンクにチェックのマジックがしてあったので、それを目印にした。
このフランジをどれ位で外せるかで、作業時間がどれ位かかるかになる。
知恵の輪状態なので・・・


フランジが外れたら、ポンプケースをタンクから引き抜くが、燃料レベル計測用のフロートが
邪魔になるが、無理に力を掛けないように注意。
ポンプケース内にガソリンが入っているので、室内へこぼさないよう受け皿を用意すると良い。
メルシートにガソリンが掛かると溶けるはず。

今回はタンクの渕までガソリンがあった。


外したポンプケース。この中にまだガソリンが入ってる。


残量検出フロートの仕組みが判る?
めったに無いと思うがフロート位置がずれると、燃料残量を正しく示さなくなる。
タンク容量で異なるので、他グレード、年式を流用する時は注意が必要。
ケース自体は同じでもこれが異なるので、残量を正しく表示しない。


爪で止まっているケースの底を外す。
ポンプを引き抜く。ハーネスが有るので注意。


ポンプを抑える底のゴムは純正(写真左)を使用。


外したポンプ(左)と新ポンプ(右)。ポンプ口の白いアダプターを新しい方へ移植。
小さいパッキン(交換する場合)を嵌める。自分は交換しなかった。ポンプケース側に
残ったままだった。(これの中心に写ってる。)


読めないけど新旧でコネクタの番号が違ってた。



ケース側のコネクターを交換するかどうかが問題だが、自分は交換していない。
下の説明にあるとおり、端子形状が同じなら交換する必要は無い。
端子形状を見て問題無いと判断している。
ちなみに、エボ7にPEの210L/Hをセットした時は交換した。
エボ8、9にPEの255L/Hをセットした時は交換していないが問題なかった。
端子を換える時、+-を間違えないように1本づつ換えた方がいいよ。


ポンプをケースにセット。ポンプとケースの隙が余りないので音消しのスポンジは、
(有っても)装着していない。
大きいパッキンを交換して元に戻す。(自分は交換していない。)


戻す時の注意点は、フランジの向きに注意するくらいか。

フランジをナット止め、ホースを接続、コネクターを接続したあとエンジンキーを捻り
ちゃんとエンジンが始動し、燃料漏れがないことを確認する。
(本当は点火をカットし燃料ポンプを動かして燃圧を立ち上げてからエンジン
 始動した方が良いが、素人なんでそこまでしない。)


アクセスパネル他を元に戻して終了。

作業時間
エボ7で初めて交換した時で1時間位。今回は写真を撮りながら同じく1時間位。



余談

2年前交換した時の、純正(左)とPE(右)の比較。
エボ9から容量が少し増えてるが、ホントに少しで1割も増えてないから、交換するなら
社外品を選んだ方がいいよ。


PEの255L/Hはトロコイド式で作動音が大きい。
エボ8で初めて装着した時は壊れてんじゃないかと思ったほど。その音消しのために
スポンジが付いていたのだが、1月に入手した物には価格が下がった分?廃止されていた。
エボ7に装着したPEの210L/Hは、カスケード式はそれ程五月蝿く無かった。
Posted at 2007/04/22 12:02:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | エボ知 | クルマ

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