朝6時過ぎ位から作業開始。
右側だけをジャッキアップし、下側へ潜れるようにする。
リヤタイヤを外す。
触媒が短くなった分、マフラーハンガーの位置を見直さないといけない。
デフメンバーのマフラーハンガーを外し、加工する。
マフラーハンガーは、ガイドがあるためデフメンバーから15mm位浮いている。
よって前後逆に組み付けることで15mm稼げる。
マフラーハンガーは30mm位の厚みがあるので、半分カットする。
削ったマフラーハンガー
両方合わせて、30mm取り付け位置を前にずらせる。
メンバーへの固定穴を左から右へ変更する。
マフラーのレイアウトが変り、アンダートレーと当る部分があるので、金鋸で切り取る。
愈々触媒交換。
APEXの触媒は、素直に外れた。
比較。 純正は470mm、改は435mmなので35mm短い。

APEXに対して一回り大きい。それが目的の交換。これが変わらないなら変える意味が無い。
まぁ自己満足ですが・・・

ちなみに、オリジナル(HKS)との比較。
付属のボルトを入れようとするが、頭がテーパー部に当って入らない。
予想通りだが・・・グラインダーで頭の一部を削る。
ガスケットは別に用意したΦ80mm用のものを使用。
ボルトを通した触媒をセットし、合わせてみる。35mm差というのは結構大きい。
ナットを序々に締めていく。後2本はOK。前下もOK。前上は・・・本締めが出来ない。
ペラと工具:スパナが干渉して締め込み出来ない。どうするか?考えてもしょうが無いので、
細いボルトに替えて締め込むことに。
ボルトを外そうとするが、そのままじゃ外せない。本締めした他のナットも全部緩めてやり直し。
で、やり直して締め付け完了。
デフメンバーのマフラーハンガー部も問題無さそう・・・・って良く見ると、
マフラーステーとリアスタビが干渉してる。目を瞑るか・・・これだから素人は、
と言われそうなので、ステーを削り取ることに。
地面に寝転がって、グラインダーを当てるが、グラインダーを中に浮かせながら保持するのは結構キツイ。
その上、チタンの中実ステーは中々削れない。結局1時間位削ってた。
ピンボケだけど・・・1/5位残して折り曲げた。干渉はしていない。
リアホイールの所のマフラーハンガーは元々使用していない。
一番後ろのマフラーハンガーは、思いっきり延びてた。
アームの付け根とは1mm位の隙。メンバーを削る訳にも行かないのでそのまま。
タイコがバンパーと一部干渉してる。また今度干渉部を削ろう。
作業終了。この時点で11時位。汗だく。
オマケ
マフラーエンドがちょっと出てたのが気になってた。
エンドもカールしとけば出ても大丈夫という話もあるが、キリッパだからねぇ。
もう、大丈夫。
変更前
変更後
シャワー浴びて、一時間ほどボーッとした後、400Km程走行した。
Posted at 2007/08/18 21:00:32 | |
トラックバック(0) |
EVO | クルマ