強化アクチャエーターが売ってた。
EVCを装着しているから、不要なもの。
EVCがONの場合、アクチュエーターはウエストゲートの蓋を開け閉めする装置に過ぎない。
アクチェーターがブーストを制御している訳じゃないので、強化品にする意味は無い。
加給時、排圧でウエストゲートが開くことはまず無い。
試しにブーコンのソレノイドとアクチュエーター間を繋いでいるホースを外して
走ってみると判る。
ブーコンによるブーストのコントロールが聞かないからどんどん加給圧が上がる。
適当なところでアクセルを緩めないと、ブローするかもしれないから自己責任で。
EVCがOFFの場合、アクチェータのダイヤフラムの荷重で制御することになる。
純正だと0.7~0.8で開く。
弄ってる自車の場合は1.0位掛かる。
強化というのは、このダイヤフラムの荷重をアップしている。
前述のとおりEVCがあれば不要。
どういう時に必要か?
ブーコンを付けないでブーストアップする場合位しか思いつかないなぁ。
8.5までと9以降で、コンプレッサーハウジングの大きさがことなるので、
アクチュエータは別物。といいてもロッド位の差だが。
ロッドの付け根に防水のカバーが着いてる。
Posted at 2008/02/25 23:57:31 | |
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