夏休みの宿題
VOLTEXのバンパーは元々ストリートとレース用の2タイプを予定していた。
バンパー部は共用し、リップスポイラーの大きさが異なる。
結局レース用は発売されなかった。後にサイバーEVO用で出たけどそれは別物かな?
そんな訳で、バンパーとリップ部は分割出来るようになってる。
それを利用して、ランデュースがバンパーとリップスポイラーの間にスペーサーを入れて
リップスポイラーを下げてた。エボマガ最新号参照。
VOLTEXでもインプで実施してる。使用はしなかったようだが。
夏休みにやろうと思ったけど、暑くて・・・
今日作業した。
曇ってたけど、作業開始後直ぐ晴れてきて暑かった。
バンパー外して、ボルトナットでネジ止めされているリップスポイラーを分離する。
リップスポイラーのRを紙に写し切り取って、スペーサーにするボードに転写する。
スペーサーに使用したのは、密度のある発泡ボード。むくのゴムだと結構重そうだったので。
切り出してみたけど、Rが合わないのよ。
あとは、気の済むまで紙やすりで削る。
適当なところで見切りをつける。
ボルトを通す穴を開ける。
ボード端面をビニールテープを貼る。
そのままだと色が合わないので、ヘッドランプに塗った缶スプレーの残りで塗った。
濃すぎだが・・・いいよ。スプレーでボードが溶けた・・・少しだからいいよ。暑さで思考低下。
組み立て。
ボードの厚みは1cmなので、元のネジは使えない。長めのボルトを容易しているのでそれを使う。
インタークーラー前にネットを追加しているので。これも位置を1cm分上下方向に調整する。
テープに皺が・・・スペーサーとバンパーのRが合ってない・・・気にしない気にしない。
バンパーを元に戻す。
何時もどおり、グリル上の2本のネジを仮止めし、インタークーラー横のネジを止めようとするが・・・嵌らない。
スペーサー分ボルトが短くなるが、十分届く長さなんだが・・・
30分ぐらい格闘したが、ダメだった。
諦めて、フェンダー側を締め本締めした。
最後にもう一度、インタークーラー横に挑戦すると、ブラケットが丁度良いところに来てた。
試しにボルトを締め込むと嵌ったよ。こんどからはこの方法でやろう。
完成状態は見てみると・・・微妙。労多くして報われずって感じがしなくもないが・・・
写真は無い。
バンパーを外したついでに、HIの光軸調整をした。
というか、斜めに嵌っているのを取り合えず真っ直ぐ嵌るようにした。
バルブのフランジを削る。バルブ抑えのリングの爪を内側へ捻ってバルブを抑えるようにした。
点灯確認する時にバルブのコネクターを嵌め忘れてスイッチオンすると、バチバチと音がした。
何が起こったか判らなかった。
コネクタを差し込んでスイッチを入れると点いた。
フォグのスイッチを入れると点かない。何故?
作業してたのは右だが、左も点かない。ヒューズが飛んだか?
そのまま、組み込み。左も同様に処置。
メーターを見るとフォグのインジケータが点いていない。やっぱりヒューズ切れ。
取説を見てヒューズを探す。エンジンルームのヒューズBOXを開けてみる。
ヒューズは切れてた。
運席の小物入れのBOXの裏にスペアのヒューズが有るのでそれを使った。
標準は15Aだけど、スペアは20A。
フォグなんて滅多に使わないし、取り合えずはこれで良いだろう。
スイッチオン。点いた。
で、HIは前より下を照らすようになったが、まだ高いようだ。要調整。
Posted at 2008/09/14 23:52:29 | |
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