2008年10月08日
カム交換後パワーチェックをしようと思っているが、果たして高回転まで回しても大丈夫かどうか確認しないとシャシダイに掛けるのは怖い。
そこで、脳内サーキットへGO。
街中じゃサイレンサー着けたまま全開かますけど、高回転を維持するのにサイレンサーは邪魔。
今回は取り外す。
音は、以前より大きいかな。
走り出す。
タコメーターとにらめっこ。
踏み込んでいくと、ノックメーターがチョロチョロ。
さらに踏み込むとノックメーターがピロピロ鳴った。
へたれなんで、すぐアクセル戻す。
もう一度アクセル踏み込む。今度は鳴らない。
そんなのを何回か繰り返し、行けそうな感触を得たので小休止。
で、ふとブーコンを見るとブーストは135Kpaだった。
しまった、LOWモードで走ってたよ。
HIGHモードで試さないと意味ないじゃん。
ブーコンをHIGHモード(165Kp)へ切り替え。
LOWモードであんだけ鳴ってたけど、果たして。
残り少ないコースで全開を試みる。
最初はピロピロ鳴ったが、最終的にはHIGHでも行けそう。
今月中にはパワーチェックしよう。
その結果を見て・・・
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ノックメーターはインテグラル製。
CPの頃発売されたもの。
ノックレベルは100%のレベルで表示され、緑、黄、赤のゾーンに分かれてる。
時々黄色のゾーンに入る位が良いセッティングとされていたと思う。
赤色のゾーンはダメージを受けるレベル。そこに突入するとブザーがピロピロ鳴る。
ノックレベルのレベルはインテグラルで決めたものなのでそれが正しいのかどうか(どういう考えでレベル分けをしたか)、は判らない。
また、CPで決めたレベルがCTにもそのまま適用出来るのか判らない。
いままで、ピロピロ鳴ったことはあるが、まだ壊れていない。壊れかけかもしれない・・・
カム交換前もその領域では鳴ってたし。
パワーFCコマンダーとかノックアンプでノックレベルは確認出来るが、それが良いのか悪いのかの判断は素人じゃ無理だろう。
そういう意味では、ノックメーターは素人でも使いやすい。
Posted at 2008/10/08 23:35:30 | |
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