写真
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フロントと違って、ローターの大径化の対応はキャリパー側じゃなくナクッル側で行なっている。
固定穴からピストン中心までの距離はエボ9以前と同じようだ。
固定穴間距離はエボ9以前より広げられている。6mm位。
固定穴は1サイズアップでM10=>M12になってる。
==>仮にエボ9ナックル穴を削ってキャリパーを装着しても、それは純正の
300mmまでのローターしかセット出来ない。パーキングブレーキを諦めて
エボ10の330mmローターを使うにはオフセットブラケットが必要。
エボ9とエボ10(右)の比較。
エボ9は左右共通型でエボ10は左右別型。
エボ9では、パッドの前後の板金部品があるが、エボ10では無い。
純正パッド
エボ9以前より8mm位拡大されてる。純正パッドとの比較。
純正は面取りがあるので、エボ9の面取りの無い社外品の方が接触範囲が広い。
固定ピン位置は同じなので、エボ9用をエボ10に流用出来そう。逆は不可。
果たして、流用出来るか?
Posted at 2008/11/26 23:58:01 | |
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