ターボタイマー・・・初めて自分で装着した電装部品。
エボ3に乗ってた時、当時住んでた場所は冬場朝出かける時に窓に霜が降りてて、それを除去することが面倒だった。
エンジンスターターを付ければ、エアコンONしとけば出かける前に霜がとれるだろう。
M/T車に装着可能な物を探すとSTARBOというタイマー式のものがあった。
スターターとターボタイマーを兼用しているから、そういう名前になってる。
随分前に無くなったしまった、イエローハットでコネクターとセットで購入。
自分で装着するつもりだけど、装着出来なかったら・・・清算時に聞いた。
装着出来なかったら、着けてもらえる?大丈夫とのこと。
どうやって装着したかはもう忘れてしまった。
ENG回転数を検出し回転数と時間によりアイドリング時間を自動設定するオートモードと手動で時間を設定するマニュアルモードがあった。
スターターは時計を内臓していて、設定時刻に合わせてENG始動が、出来る。2時刻設定出来た。朝しか使わなかったけど。
スターター機能により、霜とり作業はしなくてよく、暖気も終了してるので直ぐ出発出来るようになった。
でもたまにセットを忘れて寒い思いをすることも。
装着したのは冬場で、出発する時は早朝でまだ暗い状態。
ヘッドランプは点けてた。春になると明るくなってきたのでスモールに。
すると、バッテリー上がりが発生した。
ブースターケーブルで救出してもらう。
翌朝エンジンが掛かるか心配だったけど、そのままで。
果たして翌朝、エンジンは掛かってた。
しかし、またしてもバッテリー上がりが発生。
原因は?
スモールを点けっ放しにしてた。
消し忘れても回りが暗い時は気がついたが、明るくなってきて忘れていた。
キーを抜いてエンジンが止まっていれば、スモールが点いているとブザーが鳴ったが、
ターボタイマーでエンジンが回っているので、ブザーは鳴らず気が付かなかった。
CT9Aならタイマーでスモールは切れるが、エボ3にはそういう機能は無かった。
エボ4に乗り換えててもそのまま使えた。
引越したのでスターター機能は使うことは無くなった。
エボ3の時、回転信号はメーターの裏から取ったと思う。
エボ4では、エンジン後の太いハーネスに点検端子が巻き込まれていることが分ったのでそこから取った。
エボ6も同様。
エボ7に乗り換えると、専用ハーネスをセディア用に変更する必要があったが作動は問題無し。
回転信号は、専用端子がエンジンルームのヒューズBOX横に設置されたのでそこから取った。
エボ8では、イモビ機能が追加されたため、スターター機能が使えなくなった。ターボタイマー機能は問題無し。
初めて装着した時、強制的にエンジン回せば、エンジン始動出来るんじゃない?
と思って試した。
STARBOには強制的に始動出来るテストモードがある。
装着してテストモードボタンを押すと、セルが回り始める。
回転信号が入力されないため、いつまでもセルは回りっぱなし。
慌ててコードを抜いてスターターを止めた。
そんな単純じゃ無かった。
エボ9でも問題なし。
先日ハイパミ行った帰り、走っててターボタイマーの電源が落ちてることに気付く。
スイッチを押してもダメ。壊れた。
不味い。
さっきハイパミの駐車場でバッテリー上がりした。
SAとかトイレへ行くのにキーを抜くと再始動出来ないかも。
海老名のSAに到着するまでに時間が掛かったので充電されたはず・・・なるべくガソリンスタンドの近くに止めた。
電圧をチェックすると10V以上あったので多分大丈夫。
夕食後、エンジンスタート・・・無事スタート、一安心。
一番長く使ってた部品だったが
先日交換した。
Posted at 2010/05/11 23:56:13 | |
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