ECUFLASHで通信出来るようになったのでデータ書き込み。
まずはエボ8相当のデータを書き込み。
走ってみるが、アイドルは1500rpm程度。変化は見られない。
テーブル数が少ないと駄目なのか?
次はアイドルSTEPをアップしたものを書き込む。
60にするか80にするか?
取りあえず60を書き込んだ。
エンジンスタート・・・ブォーンと噴きあがり、2000rpmでアイドリングしてる。
こりゃ駄目だ。
理屈を考えれば、STEPをノーマルの10から60に増やしたため、その分空気量が増えるから、
アイドル回転がアップすることは当たり前・・・
しょうがないので、元のラリーアート(以下RA)データに戻した。
どうするか?
ノートパソコンでは今RAのデータを開けないし、今日は諦めるか?
待てよ、ノーマルデータなら弄れる。
アクセル踏まなきゃノーマルデータでも大丈夫だろう。
ってことで、ステップを減らしてみた。
5,2,0と変えてみたけ状況は変わらない。
結論 現状ではISCVからの空気量よりSASからの空気量が多いため、ECUではアイドル回転数を 下げるような制御は出来ない。
Posted at 2010/11/04 23:39:14 | |
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