LC-1のメーターの動きが敏感過ぎる感じがした。
フロントパイプのセンサー用ボス高さがLC-1付属の物の物の半分位しか無いので、センサー先端がパイプ内に出過ぎているせいかと思ったり、熱的にも500度以下にするようにしなければいけないらしいので、高いボスを追加することに。
またLC-1のメーター表示が使えない状態なので、元のAF計も使えるようにするためもある。
フロントパイプはチタン製なので付属のボスは使えない。
チタンのボスを用意出来るところは限られるので、某ショップへ依頼。
事前にメールで見積もり依頼したけど返事は無かった。
サイトには飛び込みでもOKみたいに書いてたんで大丈夫だろう。
フロントパイプを外すのが面倒で、
オクヤマのロアアームバーは10箇所も固定点があるし、一部アンダーカバーで覆っているので外さないといけない。
それでも時間を掛ければ外せた。
問題は、クスコのロアアームバーバージョン1。
ひどく固く締まってる。300Nm以上トルクのインパクトでも緩まない。
以前クラッチを交換した時に締めたのは某ショップ・・・
左はジャッキを使って緩めた。
ロアアームバーバージョン1は固定部がBOX状になっていて、右はオイルフィルターがあるので工具が入らない。
悩んでもしょうがないので、オイルフィルターを外す。
オイルを溢さないようオイルフィルター移動し保管。
溢れたオイルは50ccも無いだろう。
あとは、フロントパイプを外した。
1時過ぎごろショップへ持ち込み。
ボス高さを25mmにする条件で見積もりを聞く。
ボスが2個必要になるとのことで14000円余り。
それで了解、依頼した。
いつまでに?と聞かれたので至急でと答える。
4時までには出来るとのこと、
鷲羽山いったりして時間をつぶす。
で完成。
その日は、フロントパイプ、ロアアームバーバージョン1、オイルフィルターを装着し日没終了。
翌日完成。
で、メーターの動きは変わらなかった。
Posted at 2011/01/12 23:59:33 | |
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