2011年08月24日
連休初日の出来事
高速の情報をチェック。
すでに第二名神は渋滞してた。
1000円高速が終了してるので下道を走る。
庄内川で事故渋滞。
三重県に入る頃、第二名神の渋滞を避ける車も23号線も渋滞が始まった。
暫く渋滞に嵌っていたが、途中で側道へ入って抜け道へ。
23号と1号の間を走る。
やがて、1号線へ合流すると此方も渋滞。
ナビを見ると23号の方が空いてそうなので、23号へ。
渋滞気味だった。
赤信号で止まった後、青信号になり発進しようとすると、エンスト・・・
再始動後、またエンスト。
まるで、3速か4速で発進してるみたいな感じでトルクが無い。
渋滞で渋滞を作りかけた。
何とかクラッチ操作し発進。
しかし、アクセルを踏み込むも十分な加速をしない。
まだ300Km以上移動距離があるのに、このまま走って大丈夫か?
無理だろう。
側道へまわり駐車出来る所を探しながら考える。
タービンのアクチェータロッドが外れ、ウエストゲートが完全にフリーになり、排圧が抜けてトルクが出ないのか?
エボ7でロッドを外して試走したことがあるが、あの時は負圧領域では普通に走れたから多分違う。
エンジンブロー?
考えたくない・・・
メーターをチェック。
ENGチェックランプ他、車両メーターの点灯は無。
後付けメーターは、排気温計以外問題無。
排気温計は、200度が最低温度だが、そこを針が指してる。
いつもはアイドルであってももっと高い値を指すのだが・・・
コンビニがあったので駐車場で点検。
アクセルを離すとエンストする。
再始動するとラフアイドルですぐストール。
あれが、原因じゃない?
点火系・・・MDIだ。
昨年末MDIが死んで不動車になった。
コイルは自宅に置いてて、年末年始で三菱は開いて無く、手の打ちようが無かった。
あの時は実家だったからそれでも良かったけど、今は行程の半分以上残ってる。
でも大丈夫。
先回のことを教訓にコイルは車に積んである。
MDIの電源コネクターを外し、プラグカバーを外し、プラグコードを取り外す。
純正コイルを装着。
これでエンジン始動出来なきゃ困るが・・・キーを捻る・・・復活。
CP9A/CT9A共用MDIダメなのか?
最初に買ったエボ6に付けたMDI(後にCP9A用と呼称されたもの)。
その後エボ7に付けて計3万キロ走って問題無かったのに。
片づけ出発。
排気温計も正常に表示。
多分、排気温計を取り付けたシリンダーが点火していなかったんだろう。
点火コイルは、1-4と2-3の二つだから、2気筒分が死んで、2気筒で走ってたんだろう。
名阪国道は快調。
阪神高速は渋滞、第二神明も渋滞。
名神も中国道も渋滞とラジオが言ってるので、こちらのルートで正解だろう。
最後にエンジンスタート出来ずが再発した。
途中寄った店から右折で出て信号の右折レーンに並ぼうとした時エンストしてしまった。
再始動のためキーを捻ってもうんともすんとも言わない。
あきらめて車から降りて押したけど重くて動かない。
後ろに車が来たが状況を察してかわして行く。
側道で交通量が少ないのが救い。
スイッチを触ってみたりしてもう一度キーを捻るとスタートした。
ホッ。
一過性のものと思ったけど不安が残ることに。
リレーかな?
無事??到着。
Posted at 2011/08/24 23:47:32 | |
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