今回、4B1から4J1へ型式が変わった。
2つ今までと違うとこがある。
多分ブロックは共通で、ヘッドだけ違うんじゃないかと思うんだけど・・・
今までヘッドが変わってもエンジン型式変わらなかった。
4G6だと、SOHC、DOHC、MIVEC、GDI、SOHC-MIVEC、VVT・・・全部4G6のまま。
もう一つはBからJへいきなり変わったこと。
今までは、4G6、6G7、3G8、4G9 => 4B1と9まで使った後、次の記号へ行ったけど、
まだBを使い切ってないと思うけど・・・
それらを超越する進化があったのか??
ASGはピスタチオや、ヨーロッパコルトにあったし・・・
三菱自動車は、燃費向上の新技術として、シンプルな構造の新しい可変動弁機構(連続可変バルブタイミング機構「MIVEC*1」)を新たに採用した、軽量・コンパクトな新型1.8Lガソリンエンジン(4J10型)と、アイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」を開発した。
今回新たに開発したMIVEC機構は、吸気側のバルブリフト量、開弁期間、開閉タイミングを、単一の機構で機械的に連動する構造とすることで、同時かつ連続的に可変させることを可能とし、より理想的なバルブ制御を実現。吸入空気量を、従来のスロットルバルブだけでなく、吸気バルブの制御によっても調整することで、吸入時の損失(ポンピングロス)を低減し、燃費を向上させることができた。また、SOHC構造に適用することができるため、部品削減によるシステムの軽量化・コンパクト化も同時に実現した。

Posted at 2011/10/21 23:51:39 | |
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