もしもこれからずっと更新できない事態になったら。

ふとそんな事を考えた。

明日は我が身と思いたくないけどね。
まぁ事件の被害者だとか、加害者だかがブログなりＨＰ持ってて、
それをなんかワイドショーとかで取り上げてるの。
勝手にナレーションまで付けて。
○○のネットの素顔なんて言っちゃったりして。

どうなんかな。
公共の場所に置かれてるてるモノだから
いいっちゃいいんだろうけどね。
現実の名前と仮想のＨＮとを紐付けちゃうのは
なんかやだなぁ
今日の昼のワイドショーで取り上げられてたのはmixiだったし。
見てて余り気分のいいもんじゃなかったね。
死人に口なしってか・・・・
もしもワシがこういうことになったらどうするだろう。

ウチのじいさんはずっと日記を書いていた。
じいさんが亡くなったあとは
ばあちゃんが以前の日記を読み返しながら
その日記帳に空白ができないように埋めている。

オトンもかなり長い事書いている。
オカンは家計簿が日記代わりのようだ。
しかし、
今その日記をワシは読もうとは思わない。
読む気が起きない。読ませてとも頼まないし
頼んでも拒否するだろうね。
今のところ、死んだらその日記はどう処置するかは
聞いてないから、これを読んで懐かしんでくれ。
みたいな感じだろうか。

ブログを広くネットに公開していたって
親には見られたくない心情も似たようなものだろう。
死んじゃったら関係なくなるし、
別にブックマークからばれてもいい。

でもTVとか2chに晒されるのは勘弁な。