ディストリビューター周り整備
1
エンジンオイル漏れ対策としてタペットカバーパッキンは交換していたが、あやしいデスビ周りは交換してなかったので今回、交換することにした。
Oリング 33278-85310 @180
パッキン,キャップ 33324-86510 @100
キャップ,ディストリビュータ 33321-63B10 @1,100
ロータアツシ 33310-57B10 @400
リキッドガスケットNO.1215 99000-31110 @2,900
ディスビハウジング用Oリング 社外品
約4,800円程度の部品代であった。
2
ディストリビューターからプラグコードを抜いていたが、2番コードが見事に途中からもげました。
一応、ラジペンで修理しました。 引っ張り方が悪かったかもしれないが、ちょっと引っ張り強度弱いと思う。
3
ディストリビューターキャプを外しました。
ローター電極は摩耗してました。 でもそれ程水の浸入もなく、内部の程度は良かった。
4
新旧ディストリビューターキャップとパッキン、ロータアツシの比較をしてみました。 ローターは軽量化仕様になっていた。
5
ディスビキャプ、ローター交換後にOリングを交換しました。 劣化しており、外す途中で切れてしまいました。
気のせいではないが、ギアが軽いようで勢いで何度か回ってしまっていました・・・。
6
ディスビユニット取外しには一応マークをつけて対策してましたが、肝心のギアを意外と回してしまったようでやばそう。
7
ディスビハウジングを取外し、Oリングを交換しました。 3本のボルトで止まってますが、1本オイル付いていたのでオイル漏れはこの場所での確率が高いかもしれなかった。 今回、ディスビハウジング取付時に高価なコーキング剤を追加購入し、念のため取付ました。
8
ディストリビューター周りの整備は完了しました。
エンジン掛けると全く動きませんでした。
ああ~。 明日またディスビ周りの再調整だな~。
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