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2022年02月22日 イイね!

HONDA Z PA1 コンバートEV その2 


HONDA Z のコンバートEV化 計画 その2です。

前回、車両の紹介とコンバートEV化の説明を簡単に行いましたが

あまり売れ行きが良くなかったZは、HONDAの意図した魅力が理解されなかったということでしょうか。

発展型がもっと宣伝されていれば、と残念に思います。

内容が当時のカー&ドライバー誌記事を取ってあるのですが、今、探しています。
見つかれば、紹介します。

そのかわり、といいますか、Zをかっこよくカスタマイズしている画像をNETでピックUPしてみました。
もしかしたら、みんからさんのも混じっているかも。


ベース





カスタム


































ざ~と、こんな感じで、いかがでしょう。
バーフェン付けてワイドタイヤにすると、かっこいいわ~



このZ、なぜEV化したいのかというと
ただ、PWRが低いということ。
後方車両にその気はないが、加速のダルイ当車に、つい接近してしまう。
まわりの流れに合わせると、恒にアクセルは、踏み込むことが多い
なので、燃費もよくない
約7000rpm手前で54ps
60km/h走行中は、3500rpm付近、発生馬力は、25ps程か。
この馬力を後輪だけに使用させ、前輪ドライブに20psモーターで駆動できれば、
モーターは、低回転からパワーとトルクが立ち上がるので、加速に余裕ができ、燃費も稼げるでしょう
という考え。

Zは、フロントボンネットが出ているが、パワープラントは後方のみ。
通常走行のトルクは、ほとんど後輪に行っており、リアタイヤが空転したら、前を回すしくみだ。
フロント内にはデフギアBOXとスペアタイヤ、小型トランクBOXがある。タイヤとBOXを外すと、




ここにモーターをインストール

他車画像ですがイメージは、・・・(モーターを縦置きにするか横置きにするかは未定)




これに制御BOXとバッテリー積むとこんなイメージ






車両全体の改造イメージ

ミッドシップトランフォアギアからの大きなプロペラシャフトは、外します。






                     ↓ 












要は、アクセルワークに対して、メインエンジンとモーターの出力の同調でしょうか
フロントデフギアとモーターのドッキングマウントも新設計製造が必要です。

改造を請け負う会社は有名所でも数社あるようです。上記、要の処理の為、
費用は、まだまだ高額。
現存の軽が2台購入できるぐらいなので、結局、この構想は、実現不可能
という結論でした~。

こんなことばかり考えてます。


でわ。



・・・これで終わるつもりでしたが、もうちょっと。

本気でコンバートEV化したい車両はどれか。

前提として、当該車両を所有していたとして、改造費に300~500万掛かるとします。

前出の930turbo は、私も欲しい。エンジン車は、走行ペースを上げると、RR車の特性を
ねじ伏せられるドライビングスキルが必要。モーター化により、前後荷重の配分ができれば、
我々でもちょっと飛ばせる。私のようにワイドフェンダーワイドタイヤ好きには、たまらないボディです。できれば934風にしたい。

他に、

ランボルギーニ ミウラとカウンタック
これらは、ランボルギーニV12の魅力込みであり、そのままでいてほしい存在。

S30の240ZG、これは、ありかも

みなさんは、どうですか?



でわでわ。


























Posted at 2022/02/22 22:22:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月21日 イイね!

HONDA Z PA1 コンバートEV 



ワイドタイヤが好きなルーツ、70~80s フォーミラー1カー。
3リッターエンジン500psを、
トラコンなしABSなしアクティブサスなしを、
5,6ミッション3ペダルで操る凄さ。
に痺れていた私が、最近は、BSフジ放送のフォーミラーEに注目しています。

エンジンの音、振動、匂い
自ら操作する車両もMT車
今後消えていく運命に残念な気持ちを持つ方は多いと思います。

その気持ちが若干揺らいだ、職場の機材変更
300 t のものを走行させる、当車両も 25 t ほどの自重を持ち、
今までは、けたたましい音と振動のなかで行われていた作業が
静かにハッとするような加速で、いい速度域に達します。
完全なEVではなく、小型の補助エンジンはありますが、そのおかげで
バッテリー容量はモニターしつつ連続作業を継続できます。
燃料消費は、大型の車両に似つかわしくない消費量

しかし、EV乗用車は、違和感があり、TVのCMのような快感は感じない。
日本製のハイブリッド車の出来があまりにも良すぎて、世界の他メーカー、いや、
世界の車両関係そろって100%EVを推し進めているというのは、マスコミの取り上げで
ご存知の方は多いと思います。

私は、半々、しかもメインはエンジン、パワーアシストとエネルギー回収による大幅な燃費改善ができる
ハイブリッドの初期に行われた構造を熟成してほしーなー、とか考えていたところ、
最近、WBSやニュースの特集、この前、BSのカーグラTVでも特集をやっていました、
旧車のコンバートEV化

旧車のボディはそのまま使用、エンジンルームのエンジンを外し、場合によってはMTをそのままに、モーターをドッキングインストール





3ペダルもそのままにクラッチは今までどおり機能させる。
面白いのは、エンジンで言うストール、エンストがないので、クラッチは変速時のみ使用。などなど。










モーターは高出力のものがあり、ドライブシャフトがあるものは、2モーターによる4WDもOK。
バッテリーは、元燃料タンクのスペース、トランクの一部、エンジンルームが広ければ、制御SYS以外に隙間があれば。
若干、車重は増加します。





さらっと EV化車両を紹介


我らサーキットの狼世代といえば、
911系930ボディ
ポルシェ930Turbo・・・んん~いい響き。
このくるまの魅力とは・・・なにはともあれちょーかっこいい。
幸せな所有者は、音と振動だよ!  んん解る。     でも、今後、もし、
ガソリンが無くなる・・・ことはないでしょうが、リッター250円を超えるかもしれない
ガソリン車の税金が倍になるかもしれない  ・・・てなことになると、・・・
そういえば、
ポルシェタイカン、100%EV車ですが、エンジン音モードが付いてます。
フォーミラーEのラウンド2で事故が起き、SCで先導してましたが、かなり早かったです。

脱線しましたが、維持ができなければ、EV化すれば、乗り続けられます。
エンジンのみリムーブして、モーターインストール
バッテリーと制御SYSは、前。







前が重くなり、後ろが軽くなれば、重量配分が良くなり、走りやすくなるかも、と思っていたら
カーグラTVでのインプレでは、バッテリーが前、制御SYSは後ろで、やっぱ後ろ加重なんだそう。




2000GT







デロリアンもあります




メーターがありますが、ここは、前面ディスプレイ、今は、液晶ですが、そのうち有機ELに
写真はアナログモードです。






デロリアンは、エンジンがいまいちだったのでこちらのほうが、らしい、と思います。
バックtoTheフューチャーのイメージもあるし。













ランボルギーニカウンタックも次世代型が







中身は、





バッテリーの性能がもっと上がれば実現しそうです
面白いのが、発電システム。
ソーラーは上部を効率よくできればというところですが、昼間ONLY。
前部にある、ウインドタービンジェネレーター、これ、いいですね~
ここらへんも熟成してくれば、効率がどんどん良くなるでしょう。


最近のモデルのコンバートも






今回のタイトル

の本題は、これから。


Ferrari-SF90






この存在も、カーグラTVで、フェラーリのフラッグシップは12気筒からV8へ・・・から。

MDエンジンはリア駆動、前輪は、モーター駆動、の、4WDシステム
エンジントラブル発生時、リアをニュートラルにして、FFで通常走行ができる。

んん~次世代スポーツカーの理想だなあ~
などと思っていたとき、自分の所有車のことが浮かびました。
コルベット・・ではありません。
足車という位置ではありますが、ニュウモデルでTV CMに出ていた、もう25年前になります
HONDA Z

専用シャーシにミッドシップマウント4WD
















これだ!


と思い、購入。

足車とはいえ、惚れ込んだ、くるま。

HONDAさんもシャーシから新調したには、その後の発展計画案がありました。
このくるま、車重がほぼイットン、1tです。
ミッションはシビックと同じもの。
パジェロにJ rとミニがあったように、将来、ボディは、そのままにオバフェン化し、
トレッドを広げ、リア駆動メインにして、現状より、ローダウン、タイヤ太めに変更、
FスポとRスポも標準にして、エンジンは、1000ccTurboか1300位のN/A

具現化写真も公表しておりました。ご存知な方、どの位います?
これが、すごくかっこいい!
販売されたら、買い替え?いや、増車だ!
と心に誓い、ひとまず、軽のボディを手に入れたのでした。
くるま業界でもかなり良い評価でしたが・・

ところが・・
同時期に発売された、テリオスキッド
ほぼ同じ大きさ、同サイズのタイヤホイール。しかし、
4枚ドアの通常形態のメンテサービスしやすいフロントエンジン4WD
こちらが売れて
Zは、さっぱり。・・・現在希少車となり







ですと。




ま!

それは、おいといて。

25年無事で現役。

TurboではなくN/Aの我が愛車、1tに54psは、やはりきつかった
アンダーPWRの為、(ホンダエンジン、回せばそれなりですが) 下道は、なんとかなるものの、
高速道は厳しいです。
でも、雪道は、無敵。 アンダーPWRが幸いして、滑らない。LSDがないのに、片輪空転もしずらいのか、雪道にはまったことがありません。
燃費、ジムニーシエラクラスの1500ccのほうがかなり良い。

で、話が、ちょっと前にさかのぼり、コンバートEV。そして、
フェラーリsf90の駆動構造。



話長くなったので、次回タイトルにつづきます。





休憩。






Posted at 2022/02/22 02:22:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月02日 イイね!

ワイドフェンダーが絶対魅力的




これ、ご存知?
























これは、デトマソロンシャンGTSといいます。






かっこいいですねえ~
エンジンは、パンテーラGTSと同じ。MTは5速とGMハイドラマチックの3速AT
225/50-15 と 285/50-15 のタイヤサイズ

オバフェンが無ければ、普通のセダン




デトマソのニューショーカー






EVでこれだったら、欲しいよねえ~











FDかと思ったらロドスタでした。
こんな風にすると、良いですね~♪












Posted at 2022/02/02 23:45:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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