ワイドタイヤが好きなルーツ、70~80s フォーミラー1カー。
3リッターエンジン500psを、
トラコンなしABSなしアクティブサスなしを、
5,6ミッション3ペダルで操る凄さ。
に痺れていた私が、最近は、BSフジ放送のフォーミラーEに注目しています。
エンジンの音、振動、匂い
自ら操作する車両もMT車
今後消えていく運命に残念な気持ちを持つ方は多いと思います。
その気持ちが若干揺らいだ、職場の機材変更
300 t のものを走行させる、当車両も 25 t ほどの自重を持ち、
今までは、けたたましい音と振動のなかで行われていた作業が
静かにハッとするような加速で、いい速度域に達します。
完全なEVではなく、小型の補助エンジンはありますが、そのおかげで
バッテリー容量はモニターしつつ連続作業を継続できます。
燃料消費は、大型の車両に似つかわしくない消費量
しかし、EV乗用車は、違和感があり、TVのCMのような快感は感じない。
日本製のハイブリッド車の出来があまりにも良すぎて、世界の他メーカー、いや、
世界の車両関係そろって100%EVを推し進めているというのは、マスコミの取り上げで
ご存知の方は多いと思います。
私は、半々、しかもメインはエンジン、パワーアシストとエネルギー回収による大幅な燃費改善ができる
ハイブリッドの初期に行われた構造を熟成してほしーなー、とか考えていたところ、
最近、WBSやニュースの特集、この前、BSのカーグラTVでも特集をやっていました、
旧車のコンバートEV化
旧車のボディはそのまま使用、エンジンルームのエンジンを外し、場合によってはMTをそのままに、モーターをドッキングインストール
3ペダルもそのままにクラッチは今までどおり機能させる。
面白いのは、エンジンで言うストール、エンストがないので、クラッチは変速時のみ使用。などなど。
モーターは高出力のものがあり、ドライブシャフトがあるものは、2モーターによる4WDもOK。
バッテリーは、元燃料タンクのスペース、トランクの一部、エンジンルームが広ければ、制御SYS以外に隙間があれば。
若干、車重は増加します。
さらっと EV化車両を紹介
我らサーキットの狼世代といえば、
911系930ボディ
ポルシェ930Turbo・・・んん~いい響き。
このくるまの魅力とは・・・なにはともあれちょーかっこいい。
幸せな所有者は、音と振動だよ! んん解る。 でも、今後、もし、
ガソリンが無くなる・・・ことはないでしょうが、リッター250円を超えるかもしれない
ガソリン車の税金が倍になるかもしれない ・・・てなことになると、・・・
そういえば、
ポルシェタイカン、100%EV車ですが、エンジン音モードが付いてます。
フォーミラーEのラウンド2で事故が起き、SCで先導してましたが、かなり早かったです。
脱線しましたが、維持ができなければ、EV化すれば、乗り続けられます。
エンジンのみリムーブして、モーターインストール
バッテリーと制御SYSは、前。
前が重くなり、後ろが軽くなれば、重量配分が良くなり、走りやすくなるかも、と思っていたら
カーグラTVでのインプレでは、バッテリーが前、制御SYSは後ろで、やっぱ後ろ加重なんだそう。
次
2000GT
デロリアンもあります
メーターがありますが、ここは、前面ディスプレイ、今は、液晶ですが、そのうち有機ELに
写真はアナログモードです。
デロリアンは、エンジンがいまいちだったのでこちらのほうが、らしい、と思います。
バックtoTheフューチャーのイメージもあるし。
ランボルギーニカウンタックも次世代型が
中身は、
バッテリーの性能がもっと上がれば実現しそうです
面白いのが、発電システム。
ソーラーは上部を効率よくできればというところですが、昼間ONLY。
前部にある、ウインドタービンジェネレーター、これ、いいですね~
ここらへんも熟成してくれば、効率がどんどん良くなるでしょう。
最近のモデルのコンバートも
今回のタイトル
の本題は、これから。
Ferrari-SF90
この存在も、カーグラTVで、フェラーリのフラッグシップは12気筒からV8へ・・・から。
MDエンジンはリア駆動、前輪は、モーター駆動、の、4WDシステム
エンジントラブル発生時、リアをニュートラルにして、FFで通常走行ができる。
んん~次世代スポーツカーの理想だなあ~
などと思っていたとき、自分の所有車のことが浮かびました。
コルベット・・ではありません。
足車という位置ではありますが、ニュウモデルでTV CMに出ていた、もう25年前になります
HONDA Z
専用シャーシにミッドシップマウント4WD
これだ!
と思い、購入。
足車とはいえ、惚れ込んだ、くるま。
HONDAさんもシャーシから新調したには、その後の発展計画案がありました。
このくるま、車重がほぼイットン、1tです。
ミッションはシビックと同じもの。
パジェロにJ rとミニがあったように、将来、ボディは、そのままにオバフェン化し、
トレッドを広げ、リア駆動メインにして、現状より、ローダウン、タイヤ太めに変更、
FスポとRスポも標準にして、エンジンは、1000ccTurboか1300位のN/A
具現化写真も公表しておりました。ご存知な方、どの位います?
これが、すごくかっこいい!
販売されたら、買い替え?いや、増車だ!
と心に誓い、ひとまず、軽のボディを手に入れたのでした。
くるま業界でもかなり良い評価でしたが・・
ところが・・
同時期に発売された、テリオスキッド
ほぼ同じ大きさ、同サイズのタイヤホイール。しかし、
4枚ドアの通常形態のメンテサービスしやすいフロントエンジン4WD
こちらが売れて
Zは、さっぱり。・・・現在希少車となり
ですと。
ま!
それは、おいといて。
25年無事で現役。
TurboではなくN/Aの我が愛車、1tに54psは、やはりきつかった
アンダーPWRの為、(ホンダエンジン、回せばそれなりですが) 下道は、なんとかなるものの、
高速道は厳しいです。
でも、雪道は、無敵。 アンダーPWRが幸いして、滑らない。LSDがないのに、片輪空転もしずらいのか、雪道にはまったことがありません。
燃費、ジムニーシエラクラスの1500ccのほうがかなり良い。
で、話が、ちょっと前にさかのぼり、コンバートEV。そして、
フェラーリsf90の駆動構造。
話長くなったので、次回タイトルにつづきます。
休憩。