只今より流石島レース予選を開始します。
ヨーロッパも並べたら、年代を超えて、サーキットの狼、公道グランプリ?って感じで。
いや、流石島レース予選前か。
さて、
サーキットの狼マニアでさえ知らない番外編があります
ここに抜粋で紹介します。
これは、フェアレディ240ZGが好きな中学生時代の私のこころに残った池沢先生の作品でしたが、
数ある再発行のサーキットの狼、それから、番外編。
どれにも、再版ものに掲載されなかったので、
時々お会いしていた池沢先生に、直接うかがったところ、
元原稿が見つからないとのこと。
まあ、私の同世代でマニアと言い切る人たちも、ほぼ知らない内容。
ところが、みんからユーザーのなかに同じ思いをもっているかたが、二人いました。
内容は、主人公、風吹 裕矢が、750乗りだったころ、姉のローザにヨーロッパを買ってもらい、
その魅力に取り着き、同年代で有名な走り屋、240ZGの長岡と、バトルして、初の星ひとつ!
というはなしです。
では、全ページでは、ありませんが・・・
どうでしょう。
憶えているかた、います?
作品、少年マンガ、サーキットの狼のファン、マニア、後世代で影響を受けてファンになったかたが、
ひそかに全体的に思っていることは、ロータス ヨ-ロッパ ってそんなに速いの?
まあ、少年漫画ですから~・・・
有名な葛飾のロータス専門ショップなどで製作された車両は、マジで速いです。
しかし、劇中のヨーロッパは、前半ノーマル。後半ターボチューン。
どんなチューンUPでも、ロータスほどの軽い車体に200PSほどと、Sタイヤ履けば筑波サーキットで1分切れるのかな?
まあ、乗り手次第?
今回紹介の番外編のヨーロッパは、ねーちゃんプレゼントのノーマル車。
年3回行われるJCCAレースイベントの、
ほぼノーマル車クラスPクラスで参加しているロータスヨーロッパと240ZGは、
筑波では、ほぼ似たタイムです。
ですが、FSWでは、240ZGが全然速い。
ま、理由は、わかりますよねえ~
劇中の240ZGは、3リッターフルチューン。
これじゃあ、いくら 箱根近辺でも・・・と言いたくなりますが。
ターンパイクなら、断トツで240ZGか。乙女峠ならヨーロッパでもいけそうだなあ~
なんてこと考えながら、
この劇中の240ZG3リッターフルチュン データ、いい加減ではありません。
ちょうどこの時期、国産車フルチューン車による、谷田部オーバルコースにて、
最高速アタックが各雑誌で展開されており、この番外編が出る前に、
取っておいたモーターマガジンあたりの切り抜きが、今も とってあります。
これ、かっこよいが、最高速アタックには、ちょっと空気抵抗ありそうです。
で、これ。
この車両のチューンショップは、今でも健在ですよ。
S30Zオーナーなら、ご存知!
これ見て、ぱっとわかるかたもいると思いますが、
上のブラックがゼロヨン13秒台なのに14秒台の下のZが最高速が高い。
空力を考えたボディは、重要。
ただし、エンジンチューニングの内容に合う、MTとファイナルのギア比セッティングも重要。
実際、この手の記事の文面は、ギア比数字が何種類も出てきます。
しかし、230khを超えると、チンスポが無いと、ステア感がおっかねえだろーなーと、思います。
私のコルは、FSWのストレートエンドで230超えますが、(今時そんなに速くないが)
チンスポ着けてからの安定感は、かなりいいです。200overでも片手OKぐらい
当時の切り抜きスクラップで他に・・
ランボルギーニ ミウラSVの当時物、望月 修インプレッションを保存してました。
谷田部の走行で、調子が悪いとしながら、約 230Km/hで走行させています。
かたやフルチューンで240km、かたや絶不調で230km。完調ならどのくらい出ていたのか
興味がわきますね~。
しかし、このミウラsv写真、かっこええわ~
上に縦向きの写真、イオタsvr
これ・・本物と思っていたんですよね
実は初期型ミウラP400の改造イオタレプリカ
本物イオタは、当時の開発ドライバーが手を焼くピーキーな車両
金持ちのアマチュアが手に入れクラッシュさせており現存せず
イオタレプリカは、svrの一台と数台のsvj となります
当時のモーターマガジンの切り抜きを雑な感じで保存してますが
当時はこれ見てドキドキ💓
サーキットの狼がなければこれの存在も知らなかったかも
c5-Rが、ル・マン24Hでクラス優勝して、市販車のフレームやエンジンブロックなどが共用
されていることからこのベースc5でサーキットをMTでと、実走行でFSWの1コーナーブレーキング手前の車速は240程です。1450kg、350psでこのデータだと、このときのミウラは、300psも発生できてはいなかったと推測します。
実馬力を計測した記事を目にしたこともあり、皆さんの中にもご存じのかたもおられるでしょう。
SVでカタログ、385ps、4ウエーバーダウンドラフトキャブレターが調律できていても、いいとこ330ps(当時のローラータイプ計測)という内容だったと思います。
さて、
ちなみに、再発行されていない作品で、原稿も存在しないので、著作権うんぬんというのは、
ないかな?
問題があれば削除します。
では。