
フォルクスワーゲン ゴルフ 5 GTi MT の注文していた チャコールキャニスターのブリーザーホースが届きましたので、部品を取りに行って来ました。

雨が降った後だったので、路面が濡れていて、タイヤの接地感が少ない。。。
行って帰って来たら、もの凄くボディが汚れました。。。(*・〜・*)

注文する際には、ブリーザーホース単品で部品が出るようになったのは、最近になってとのことで、同じ物かわからないとのことでした。金額は、3,500円程でした。

上が破損したブリーザーホースです。
下が今回購入したブリーザーホースになります。
物は同じ物のようでした。

ブリーザーホースは、チャコールキャニスターと、上の写真のプラスチック?樹脂?部分に接続されています。
最初、どうやって、外すのか、わかりませんでしたが、、、。

ブリーザーホースはこんな感じで、半透明部分を押せるようになっています。この部分を押すと、接続部分の内部が少し広がり、ロックが外れますので、押しながら、上に引き抜くようにすると、簡単に外れました。
部品が来る前には、車体に付いてる状態では、この部分が見えなくて、どうやって外すのか、わかりませんでした。
ディーラーにも電話しましたが、押しながら外すと説明がありましたが、この部分を知らないので、んーーー(*・◯・*)?みたいな。
。。状態でした。

ちなみに、ブリーザーホースと、チャコールキャニスターを接続する時には、少し回すような感じで、ロックされながら接続出来るはずなんですが、Oリングの厚みの為か、他の不具合があるのか入らなくて、、、

ここにあるOリングの部分などに、CRCなどの潤滑油を吹き付けて、押し込んで接続しました。この際に、無理にホースの接続部分に力を加えると、私みたいに、ブリーザーホースが折れちゃいます。

これは、折れちゃった、ブリーザーホースと、以前から取り付けられていたチャコールキャニスターの本体になります。
こんなことにならないように、気をつけてください。(*・◯・*)

これは、チャコールキャニスター本体とブリーザーホースを取り外してある状態です。

チャコールキャニスター本体とブリーザーホースを車体のエンジンルームに取り付けしました。
取り付け自体は簡単です。

ブリーザーホースの車体側は、こんな感じで、上から押し込むと簡単に接続出来ます。
一応、下の白い部分は、手で支えて、押し込んだ方が良いです。
この部分が、折れたり破損したら大変なので。。。

今回、新たに交換取り付けしました、チャコールキャニスター本体とブリーザーホースになります。
品番は参考程度に。

取り付けして、エンジンを始動しましたが、エンジンチェックランプは点灯したままになっています。
ディーラー等で、エンジンチェックランプを消して貰わないと駄目なのかな。
それとも、自然に消えるのかな。
もしくは、他にまだ不具合があって、消えないのかも知れませんが、、、。
とりあえず、振ると、シャカシャカ音がしていた、チャコールキャニスターは交換しました。

今度は、スカイライン R34 GT-R BNR34 に、カーナビ本体一式を取り付けしたいのだけど、考えただけで、なんかぁ。。。面倒で、なかなか作業してない。

フェラーリ 348 GTS のエンジンオイルも交換したいのに、まだしてないですし。。。
時間だけが過ぎて行きます。
Posted at 2016/11/19 13:52:09 | |
トラックバック(0)