
本日は福井県まで買い物に行く用事があったので、ついでなので、フォルクスワーゲン ゴルフ 5 GTi MT に昨夜言ってた、、、
SEV ヘッドバランサー H-1 & H-2
SEV クランク C-1 & C-2
SEV リンク
SEV ラジエター
を取り付けてみました。
出発前で、時間もあまり作れなかったので、
本来取り付ける位置を無視して、取り付けたりしています。
とりあえずは、大体の位置でいいや。
みたいな感じです。

エンジンカバーの上部に
SEV ヘッドバランサー H-1 & H-2
SEV クランク C-1 & C-2を
SEV クランク C-1 & C-2は本来は、オイルパンの底面かエンジンブロックの底面に取り付けます。

ラジエターホースの上に
SEV ラジエターを。
外れて落下しそうなので、マスキングテープで、ぐるぐる巻きにしました。
加えて、本来は、1個は反対側のホース部分に取り付ける必要があります。

車内のミッションの近くになるセンターコンソールのドリンク置きに
SEV リンクを
本来は、ミッションケースに直接貼り付けます。
を取り付けてみました。
まだ、
SEV ヘッドバランサー H-1
SEV リンク
が、もう1個づつありますが、とりあえず、
これだけの設置にしました。

効果の程は、、、
トルクやパワーが上がった感じはしませんが。。。
なんかぁ。。。1,000回転から3,000回転辺りのエンジンの吹け上がりがスムーズな気がします。
加えて、5速や6速の2,000回転とかで巡行している際から、そのままのギアで、アクセルだけ踏んで加速する場合にスムーズに吹け上がり、そのまま車速が伸びるんです。
これをトルク&パワーのアップと言えば、そうなのかも知れませんが、、、。
加えて、いつもは、マニュアルシフトも低速の2速2,000回転くらいで、ゆっくり、3速に入れると、カクンッ。って、なるんですけど。。。
あれれ(*・ー・*)?
ミッションオイルが冷えてても、温まってもならない。なんで??
みたいな感じです。
で、私が感じた結果として思ったのは、
クルマ乗っていると、なぜか、エンジンがスムーズに吹け上がって、いつもよりエンジンの調子が良い時って、ありますよね。
何か、人車一体感が強く、共にテンションが高く走れる時。
たぶん。空気内の湿度や静電気や様々な自然現象と、クルマと更にドライバーの体調や気持ちが、ぴったりとマッチングした際に起きる現象かな。と思いますが、正にこんな感じに似ています。
もちろん、SEV セブ の効果ではなくて、本日が、上記のような日だった可能性もあります。
ただ、この状態をキープ出来るのであれば、何らかの効果があるのかな。と思います。
個人的に思うのは、SEV セブ の特別な性質が無いとした場合、何か変化することがあるのか、考えてみると、単純に思いつくことは、
エンジンのカバーの上などに設置して変化することは、
・表面積が増えて放熱量が増える。→ エンジンの出力貢献。
・エンジンの振動を多少なりとも吸収して逃している。→ 乗り心地に貢献。
・僅かながらの重さでも、その重量分に比例して、トラクションが増している。→ 加速や減速に僅かながら貢献。
などかな。
と、思います。
結局、一日ではよくわかりませんでした。
(*・◯・*)

今後は。。。
フォルクスワーゲン ゴルフ 5 GTi MT で取り付け位置を正規の位置に変更してみる。
そして、この数量限定販売の物を試してみて。
しばらく、フォルクスワーゲン ゴルフ 5 GTi MT で使用した後に、スカイライン R34 GT-R BNR34 で使用してみます。
この辺りで、個人的な SEV セブ の効果判断は出来ると思います。
(*^ー^*)

燃費に関しては、いつもより多少は良いような気はしますが、たぶん。渋滞にもハマらずに快適に走行出来たからかな。と思います。
ひとつ、疑問が、、、
SEV セブ って、車内に設置してもエンジンなどに効果があるという話なら、パッケージに入れたまま、クルマに積んでおいても効果あるのだろうか。
直接流動している空気に触れないと効果が発揮されないから駄目なのか。
この辺りが良くわからない。。。
Posted at 2016/12/20 22:46:15 | |
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