-ゆぅ-さんのニューマシンであるポルシェ ボクスター S MTを拝見させて頂きました。(^ー^)

ボディカラーはメーカーオプションカラーのアクアブルーメタリックですね。
助手席の乗り心地としては、個人的には硬い部類ですね。
しかし、硬いと言っても、サスペンションなどの足回りの硬さではなくて、おそらく、18インチのタイヤとタイヤの銘柄の影響がありそうです。
フワフワしてる感じではなく、地面に張り付いてる感じで、ドッシリしています。

いつも思っちゃいますが、ポルシェはトラクションが良いです。
前へ前へと進みます。
特に登りのトラクションは良いですね。
助手席の快適性は、フェラーリの方が良いです。フェラーリは煩いけどね。σ(^ー^;)
ロングドライブするなら、フェラーリの助手席の方が車内空間が広いですし、案外足回りも柔らかいので楽です。
ポルシェの良さは、安全な感じがしますし、まず、壊れそうな感じがしませんから、精神的な負担が少なく、不安要素を感じません。(^ー^)
これは、運転する方としても、安心して全開で踏めるのでいいなぁ。と思います。
348などでは、踏みたくても、ある領域までいくと、なんかぁ。。。エンジン周りからの様々な音とボディなどからの音で、心配になっちゃいます。
バラバラになっちゃうんじゃないかな??と、危機感を感じちゃいます。
ボクスター、いや、ポルシェというクルマは、この不安が無く安心して走ることだけに専念出来るドライバーズカーであり、走るために常に信頼出来るパートナー。
フェラーリは、いきなり裏切られちゃうかも知れないドキドキ感をもったパートナー。
でもね。裏切られると言っても、
悪気がある訳ではなく、フェラーリの方が頑張ってる感じがします。この頑張りが、私、もう限界。。。ダメ。。。と限界ギリギリまで頑張っちゃって、その後はドライバーに全てを任せちゃう感じ。
人馬一体という意味では、エンジンとは一体感はあるけど、ボディとは一体感がない。
ポルシェは、頑張らなくても何でも出来ちゃう優等生っ感じで、常に余裕がある感じ。だから、必死で頑張ることを知らない感じのタイプ。
そのため、常に安定しているし、自分自身の限界を見極めちゃってる感じ。
人馬一体という意味では、エンジン、ボディ共に一体感があります。
かな。(@^〜^@)と、私の中では思っております。

ちなみに、今回は運転していません。
運転はデビュー当初に同じMTの試乗車に乗って以来、運転してませんので、今乗るとまた違う感じを受けちゃうかもね。σ(^〜^;)
Posted at 2013/08/01 04:06:41 | |
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