本日は予定通り、スカイライン R34 GT-R BNR34 のイグニッションコイルとハーネスの交換とプラグの確認をして貰いました。

外は雨が降ってるので、雨を避けるように駐車しました。

フロントが長く見えます。

ボンネットをオープンして

エンジンのイグニッションコイル部分の上部の蓋を開けて作業していきます。
フロントのストラットタワーバーも外しました。

作業完了です。時間にして20分くらいでしょうか。
元々、装着されていたのは、スプリットファイア製品のイグニッションコイルでした。
プラグはNGKの7番のプラグが装着されました。
プラグの焼け具合は4番のみ、真っ黒でした。
これが、低回転のギクシャクと関係あるのかな。
作業完了後に、今回、純正のイグニッションコイルとハーネスを譲って作業をして頂いた、近所の同級生のスカイライン R34 GT-R BNR34 オーナー様に、私のスカイライン R34 GT-R BNR34 を運転して貰いました。

イグニッションコイル&ハーネスを交換しても、低回転域の2,000〜2,500回転前後で、車体が揺れるくらいのギクシャクとレスポンスの悪さがありました。
その為、友人が TM WORKS の社長に連絡してくれまして、一度、スカイライン R34 GT-R BNR34 を診て貰うことになりました。

こちらが、その友人のスカイライン R34 GT-R BNR34 です。
750PS 仕様です。
助手席に乗せて頂きました。
いつも、外から聞いてる音程、車内は煩くは無いです。
スカイライン R34 GT-R BNR34 は、案外、遮音性が高いクルマなのですね。
加速時の大気開放のサウンド♪がカックイイです。
そして、足回りは硬いと聞いてましたが、私の スカイライン R34 GT-R BNR34 に比べたら、とてもしなやかでした。
最低、このくらいの硬さじゃないと、街乗りで踏めないなぁ。と思いました。
加えて、750PS も出ているというような、カリカリなハードな乗り心地でも無く、とてもバランスの良いチューニングカーと感じました。

急でしたが、友人に付き合って頂き、
TM WORKS まで向かいました。
このクルマ速いな。何か違うみたいな
オーラがあります。

TM WORKS に、スカイライン R34 GT-R BNR34 を預けて来ました。
AF計器を取り付けての走行データ確認と、現在のセッティングのマッピングデータの確認、シャシダイナモメータでのパワー&トルク確認などを行って頂ける予定です。
ただ、実は、TM WORKS に向かっている時は、低回転のギクシャクも全く無かったんです。もしかして、イグニッションコイルとハーネスを交換して、改善されたのか??

他人が乗っていると、格好良く見えます。
今夜からしばらくお泊まりです。
自宅にあっても乗らないのですが、自宅に居ないと寂しいです。
Posted at 2015/12/06 19:35:39 | |
トラックバック(0)