• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

miraclehappyのブログ一覧

2016年04月30日 イイね!

和製フェラーリ。。。スカイライン R34 GT-R BNR34 チューンドに乗ってみて、今、気になるクルマは。。。

和製フェラーリ。。。スカイライン R34 GT-R BNR34 チューンドに乗ってみて、今、気になるクルマは。。。先日、和製フェラーリという言葉を聞きまして。

私の中で、私が個人的に和製フェラーリと思うクルマって、一台だけあります。

それは、マツダ RX-8 です。
RX-8 のフィーリングやパワーの出方などは、フェラーリ 348 GTS に似ています。

ロータリーエンジンは、アペックスシールが消耗したり、レシプロエンジンとは構造が違う為、エンジンの寿命は短いと言いますが、アクセルを踏む楽しさは高いと思います。

同じロータリーエンジンを搭載するマツダ車である RX-7 FD3S もトルクが無いと言われますが、車体が軽いので、NAのようなフィーリングで楽しかったです。
ロータリーサウンドに関しては、何れがロータリーサウンドかよくわからなかったですが。。。ほとんど排気音ばかりで、ロータリーエンジンのサウンドなんて、うーん。
みんながよく言う、ロータリーサウンドって。。。?
みんな、耳が良いんだなぁ。
って、感じでしたが、クルマとしては面白かったです。
スカイライン R34 GT-R BNR34 より、RX-7 FD3S の方が楽しさだけなら、勝っていました。

そして、最終型の RX-8 スピリット R は、凄い魅力的な一台でしたが、専用シートの肩幅が小さくて、それが凄い違和感ありました。
それ以外は、スタイリング含めて、魅力的な一台だと思います。

様々なクルマに乗って思うのは、個人的には、フルバケットタイプのシートは運転がし難いです。
本当は、最適なポジションが取れるように作られているのでしょうが、私はサーキットは走らないので、もう少し楽なシートの方が好みです。
ポルシェ 996 ターボ MT の i code チューン のブーストアップ仕様は、助手席の方がフルバケットシートが必要なくらい加速が怖かったです。
運転席では、動いてしまうと気にならないくらいでしたが、やっぱり、シートの剛性が高過ぎる為か、細かい路面からの情報があり過ぎて、敏感になり過ぎて、運転し難い感じがしました。

でも、ポルシェ 996 GTⅢ クラブスポーツ とか凄い楽しいだろうなぁ。と。。。
たぶん。こういうクルマが一番楽しいんだろうなぁ。と思います。
乗ってしまうと、使いこなせてもいないのに、直線加速に慣れてパワーが足りないと思い、もっとパワーが欲しいとか思ってしまうのだろうけど。。。
Posted at 2016/05/01 01:54:39 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年04月28日 イイね!

スポーツカーと燃費は微妙な関係。

スポーツカーと燃費は微妙な関係。スカイライン R34 GT-R BNR34 は乗ると燃料がみるみる減ります。
これが、案外ストレスにもなったりとね。。。

そして。。。(*・◯・*)
燃費が良くないクルマ = 楽しいクルマ
速いクルマ = 楽しいクルマ
と、いうわけでもないんだよね。

しかし、スカイライン R34 GT-R BNR34 のチューンドは確かに速いです。
だから、燃費を気にして走るクルマではないんだろうね。
スカイライン R34 GT-R BNR34 チューンドが楽しいかと聞かれたら、うーん。。。
フェラーリ 348 GTS の方が楽しい。
これは、この時代のフェラーリを所有してる方なら、理解出来ることだと思います。
やっぱり、フェラーリは運転すること自体が楽しいんですよね。


燃費といえば、戦車の燃費は、リッター辺り、300〜400m程なので、それを考えれば、スカイライン R34 GT-R BNR34 は、十分走れます。

戦車は走行速度も燃費も良くはないが、代わりに主砲を撃てるので、燃費は考えたら駄目。
こんなふうに、スカイライン R34 GT-R BNR34 も燃費を考えずに、加速Gや速さを楽しむべきクルマなのでしょうね。


次は、やっぱり。。。
ポルシェにいってしまいそうな。。。
走ること重視ならGTⅢがいいなぁ。

でも、個人的にマツダ車のエンジン音は好き。なぜだろう。なんかぁ、フェラーリみたいな温かみがあるんですよね。
逆に、ホンダ車のエンジン音って、なぜか好きになれない。機械としては精度は良いのだろうが、無機質というか、なんかぁ、冷たい感じがする。そういう意味で、個人的には一体感が無くて。。。クルマも語りかけて来ないし、ドライバーからも語りかけたいと思わない。

ただし、唯一。ホンダ車であっても、NSX だけは別物。
NSX はクルマとしての主張がある。
たぶん。速さだけを求めてないクルマだからなのかも知れない。
NSX は、スタイリングこそ、スーパースポーツカーだけど、凄く使い易いクルマ。
毎日乗りたいと思わせるようなクルマ。

新型 NSX は、どんなクルマになっているのだろうか。
ただ、速いだけのクルマになってしまっているのか、それとも。。。

Posted at 2016/04/28 23:57:16 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年04月27日 イイね!

夜に光るべきき物が光ってないや。。。

夜に光るべきき物が光ってないや。。。えっ。。。あれれ。
今までナンバー。。。
点灯してなかったのね。(*・◯・*)。

フロントの字光式ナンバーが点灯してなかったことに、先日初めて気付きました。

ボンネットを開けて確認しましたら、、、
字光式ナンバーの配線が繋がってませんでした。
フロントバンパーを取り付けた際に、接続忘れていたみたい。
慣らし運転の時から、ずぅーーーと。
点灯してなかったんですね。

フロントナンバープレートをステーを使用して、下に少し傾けようか悩み中。
下に傾けたら、フロントのインタークーラーやラジエーターへ空気の流れが良くなるのでしょうか。それとも、逆にわるくなるのかな。
発熱量が多くなっているのか、水温が以前より上がり易くなった気がします。
と、言っても、75℃くらいなのですが。。。

スカイライン R34 GT-R BNR34 の水周りを全て触ってあるクルマは、500PS、750PS仕様とかであっても、街乗りでは、大抵70℃前半で安定しているみたいですが、こんなに低くて逆にいいのかな。というイメージもあります。
水温って、80〜90℃くらいが一般的なイメージなんですけどね。
70℃前半って、オーバークールなのでは。。。と思いますがね。
オーバーヒートよりは良いですが。。。

オーバーヒートと言えば、フェラーリ 348 GT は夏場に山の上の方に登り続けていると、水温が120℃とかまで上がります。
油温も110℃とかまで上がりそうな感じでした。
アクセル踏みたくないけれど、踏まないと登らないし。。。みたいな。
あれは、危険を感じます。

スカイライン R34 GT-R BNR34 って、500PSや750PSとか出るような仕様でも、エンジンオイルは5Lも入ってないくらいですよね。
フェラーリやポルシェは、エンジンオイルは、8〜12L程使用するんですよね。
もっとも、ドライサンプ方式なので構造が違うのもありますがね。

トルク、パワー、水温、油温などの数値的な物だけ見ると、国産車は凄いなぁ。
と思います。


Posted at 2016/04/27 23:35:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年04月26日 イイね!

ちょこっと。エンジンのお話。

ちょこっと。エンジンのお話。スカイライン R34 GT-R BNR34 が、純正のセラミックタイプのタービンブローから、エンジンブローした際に、エンジンをバラした際のことを思い出して。。。
なぜ、こんなことになっていたのか、わからないことがありましたので、自動車整備の先生に話して教えて貰いました。

ピストン表面が1番から交互に、真っ黒、ピカピカ、真っ黒、ピカピカとなっていました。

これは、直列型エンジンでも起こりうる現象とのことでした。
※実際に起こっていたことなのですが。。。


燃料噴射には、グループ噴射方式とシーケンシャル噴射方式があるのですが、以前は、純正ECUに加えて、HKS F-CON is が装着されていました。
もしかしたら、燃料噴射がグループ噴射方式になっており、それが影響して起きたことかも知れません。
直列型6気筒エンジンの場合は、1番3番5番グループと2番4番6番グループに分かれます。

その場合、片側の燃料噴射に問題が生じた場合は上記の写真のようになることが考えられるそうです。

以前、調子がわるかった際には、アイドリング時には、850回転程で異常な振動も無く、凄く安定したアイドリングでしたが、エンジンの冷感時に、4速、5速、6速などで、2,000回転前後くらいでの巡行は問題無く走行出来ていましたが、水温が上がり暖気を終えると、巡行時に、ガクガクとなり、エンジンがスムーズに回らない&トルクが無い症状がありました。
4,000回転くらいまで回転を上げたり、加速中には、ガクガクは起きなかったのです。
2,000〜3,000回転付近での一定のエンジン回転数での巡行時にとにかく調子がわるかったのです。
しかし、エンジンチェックランプの点灯はしていませんでした。

これは、まさに、エンジンの冷感時には、燃料の増量噴射が起きているから、エンジンはスムーズに回転していたが、水温が上がりエンジンの暖気運転が終わると、その燃料の増量噴射が終わり、燃料が極端に少ない状態がピストン表面の綺麗なグループに起きていたのではないか。と、いうことでした。

なので、あるエンジン回転域においては、ほぼ、3気筒エンジン状態に近い状態になっていたのかも知れません。

そして、もしかすると、片側の燃料噴射グループの燃料噴射が正常ではない為に、もう片側の燃料噴射グループがフェイルセーフ機能で、燃料を増量して何とかエンジン回転を保ち走れるように頑張っていたのかも知れません。だから、片方の燃料噴射グループは、燃料が濃くカーボン付着が多かったのかも知れません。

※ Fail safe フェイルセーフ とは、
今回の場合は、燃料噴射に問題が生じて、エンジン回転を正常に保つことが出来ない場合に、今の状況の中で、何とか正常にエンジン回転を保つ為に制御が働くことです。

また、完全にシリンダーになどに問題が生じて、故障と判断した場合には、クルマとして最低限必要に走れるようなモードにする、バックアップ機能も存在するようです。
この場合は、エンジンチェックランプも点灯すると思われます。


ただし、何に問題があったのかは、今となっては判断は出来ません。
ダイレクトイグニッションやインジェクターに不具合があり、機械的な問題で起きていたのか、ECUによるセッティングによる燃料マップ自体に問題があり、このようなことが起きたのか、わかりません。

ただ、エンジンの各シリンダーで動力を得る為の爆発には、燃料、空気、点火が必要であり、燃料のグループ噴射方式によるものは、何らかの形で影響はあったのかな。と思います。

ちなみに、燃料のシーケンシャル噴射方式の方は、各気筒ごとに最適な燃料噴射の制御が行われます。

一般的に、燃料のグループ噴射方式は古い設計のクルマ、燃料のシーケンシャル噴射方式は新しい設計のクルマで使われている場合が多いかと思われます。
Posted at 2016/04/26 21:50:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年04月22日 イイね!

スカイライン って。。。

スカイライン って。。。スカイライン R34 GT-R BNR34 オーナーでありながら、スカイラインのこと、そして、BNRの意味すら知りませんでした。

個人的に気になる点だけ調べてみました。


・スカイラインの名前の意味とは。
スカイラインとは、山と空を隔てる稜線、地平線といった意味である。
なぜ、この名前が採用されたかは定かではないらしいですが、命名は中川良一氏によるものとのこと。


・スカイラインはなぜ直列6気筒エンジンを採用し続けていたのか。
これは、国内で市販するクルマであり、サーキットまで使えること。そしてスカイラインは、2リットル前後の排気量を持つクルマで、この辺りの理由から、振動特性に優れており、尚且つ、高回転型が容易な直列6気筒エンジンが選ばれたとのこと。
当時では、自然な考え方であり、RBエンジンに関していえば、ターボの補器類や4WDシステムのレイアウトが、V型エンジンよりもフレキシブルに行える点も理由のひとつだったようです。


・BNR、BCNRの型式は何の意味。
BはRB26エンジンを搭載していることを表している。
NはATTESA E-TS(アテーサ イーティーエス)の4輪駆動を表している。
Rはスカイラインの一般総称から。
CはスーパーHICASの4輪操舵の操縦装置が付いているものを表している。
※Cの表記はR33にあり、R33では、R32の油圧式から電動式に変更になり、進化したことをアピールしたものと言われています。
R34ではこのCは表記しなくなりました。


BNR34 と、毎回記載していましたが、こういう意味だったんですね。
全然知りませんでした。

今まで、
B は Base
N は NISSAN
R は Racing
とかで、日産のレーシングスポーツカーのベースとなる技術を詰め込んだクルマ。レーシングカーに一番近い日産車。などの略みたいな感じかな。と思っていました。
Posted at 2016/04/23 00:21:40 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「こんばんは。
ボンネット周りが変わったのですね。
写真で見ると、N-ONEに似てますね。?」
何シテル?   09/18 23:12
miraclehappyです。よろしくお願いします。 ブログを見て頂く際には、私は、写真の内容の文面は、それにあたる写真の下に記載しております。 どうぞよろし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/4 >>

      1 2
3456 7 8 9
10 1112 13 141516
17 1819 20 21 2223
2425 26 27 2829 30

リンク・クリップ

今年最後の給油は、今年最後のFerrariで行けるお使いでした 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/01/01 02:43:28
ブレーキキャリパーに SEV AL-R を4枚追加セッティング 💛 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/03/28 10:26:32
1年点検 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/05/18 10:41:04

愛車一覧

スズキ ハスラー スズキ ハスラー
スズキ ハスラー NA 4WD MT MR31S です。 友人のクルマ屋さんから購入し ...
トヨタ アルファード トヨタ アルファード
トヨタ アルファード 240S 8人乗り です。 当初、アルファード を購入するなら、7 ...
ミニ MINI ミニ MINI
BMW MINI クーパーS 50 Camden R56 MT。 急ですが、お店の社長か ...
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
スカイライン GT-R BNR34 Vspec エクステリアに関しては Zチューンのニ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation