
フォルクスワーゲン ゴルフ 5 GTi MT も
車検から戻って来ました。

カーナビも交換します。

センターパネルを外していき、現在使用しているカーナビを外します。

取り外したら、新しいナビの配線を繋げていきます。
前回、スカイライン R34 GT-R BNR34 で一度取り付けしたので、配線関係はサクサクッといけました。

フォルクスワーゲン ゴルフ 5 GTi MT のAピラーの内装を外すには、この AIRBAG のエンブレムみたいな箇所を外します。

そしたら、中にビスがあります。
ちなみに、フォルクスワーゲン ゴルフ 5 GTi MT のビスは、ほとんどが、トルクスネジになります。

Aピラーの内装を外すと、こんな感じになっています。

GPSやテレビアンテナなどの配線が、ダッシュボードの中の、こんなところを通してありました。

既存の配線は取り外しますが、既存の配線を利用して、新しい配線を通してから、既存の配線を全て取り外します。

再度、新しい配線類を通していきます。

配線類を全て繋げたら、カーナビの動作確認を行いました。

スカウターカメラも正常に作動しています。

こんな感じで、ルーフライニングのフロント側部分も外しましたが、実はこの部分が一番苦労しました。
なんと、バニティーミラーなどを固定しているボルトの相手側に問題がありすぎて、べりぃべりぃ、苦戦しました。
なんとか、固定は出来たので、次回、ルーフライニングの表面を交換するまでは大丈夫でしょう。

この部分の固定している、トルクスネジの相手側にも問題があります。
みんな、どうやっているのだろう。
と、思ってしまいました。

カーナビやスカウターモードユニット取り付けに苦労したというよりは、フォルクスワーゲン ゴルフ 5 GTi MT の内装の取り付け方法などに苦労しました。
ナビ自体の取り付けは、説明書も要らないくらい、簡単に取り付け出来ました。
お昼から作業を開始して、夕方には終わりました。
スカイライン R34 GT-R BNR34 に取り付けしたナビより、2つ前のモデルの カロッツェリア ZH0009 & スカウターユニット&カメラ になりますが、こっちのモデルの方が起動が速く、画面表示なども良いような気がします。気のせいかな。。。
しかし、毎日移動で使うクルマの方のナビが新しくなると嬉しいです。
これで、音楽データも沢山入りますし、見栄え的にも良くなりました。
Posted at 2017/06/27 08:03:51 | |
トラックバック(0)