
フェラーリ 348 GTS のバッテリーが先日、急にバッテリー充電していても、充電エラーが出るようになり、バッテリー充電出来なくなりました。
エンジンキーを回しても全く反応無し。。。
そこで、バッテリー交換をしました。
購入後初めてのバッテリー交換になります。
15年以上交換していませんでした。

外で作業をしたかったのですが、雨が降ってて。。。
車庫の中でそのまま作業しました。

ギャッジアップするにも、何かと不便で。。。ジャッキを複数台使用してジャッキアップしました。

左フロントタイヤ&ホイールを外しました。
フェラーリ 348 GTS は、この左フロントフェンダー内にバッテリーが設置されています。

バッテリーは、このカバーの奥になりますので、フェンダーの内側のカバーをビス5本外して、取り外します。

カバーを取り外すと、こんな感じで、バッテリーが設置されていました。
Panasonic パナソニック 566 18 というバッテリーのようです。

バッテリーを取り外すと、バッテリーを設置している鉄板が錆びだらけでボロボロです。
しかし、重たいバッテリーをよくこんな薄い鉄板一枚で支えていると思います。

他の箇所は錆びも少ないのですが、バッテリー周りの鉄板が酷いので。。。

赤錆を黒錆にする錆び転換剤を使用してから、足付けして、塗装をすることにしました。

シャシーブラックで良かったのですが、ちょうど手元に無かったので、この HONDA B92 の ブラックメタリック系のカラー で塗装しました。

バッテリーの固定金具なども錆び錆びだったので、同じように処理しました。

予定外の作業で思ったより時間がかかってしまいました。

塗装が乾くまで時間もかかるので、C-TEK シーテック の充電器の接続用の端子をバッテリーにセットしておくことにしました。

何処から配線を通そうかな。と思いながら見ていましたが。。。

こっちのリトラクタブルヘッドライトとの隙間からバッテリー上部に繋がっていましたので、こちらから配線を通すことにしました。

塗装が乾いたので作業を再開します。
見栄えだけは大分綺麗になりました。

鉄板とバッテリーの間にゴム板を敷いて、バッテリーを設置します。

右側のバッテリーが使用していたものになります。
左側が今回新しく使用するバッテリーになります。

BOSCH ボッシュ Silver X SLX-7C になります。
フェラーリ 348 GTS の
バッテリーの搭載するサイズは、
幅:278mm、奥:175mm、高:190mm
になります。

バッテリーを取り付け設置しました。
C-TEK シーテック の配線も接続しました。

バッテリーのターミナルカバーもカットして使用出来るように、これを使用しました。

こんな感じでバッテリーの取り付けは完了しました。

カバーも取り付けて、タイヤ&ホイールを取り付けて作業完了です。

C-TEK シーテック も充電接続を確認しました。

バッテリー交換作業に思ったより時間がかかってしまいました。

天気も良くなってきたので、
スズキ カプチーノ もバッテリー充電しました。

そして、先日頂いたお菓子をいただきました。

更に追加で、甘いものをいただいたので、こちらも。。。
Posted at 2020/09/13 19:12:26 | |
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