2014年03月20日
ECO-C モードって凄い
スバルXVハイブリッドも走行が三千キロを越えてきました
このスバルXVの魅力は、何といってもアイサイトの自動自律ブレーキにあります
このハイブリッド方式は、トヨタのそれと違い
燃費向上にはあまり役立って居ないとの評価が多いのです
事実ノーマルXVとの燃費比較記事でも差はあまり見られません
かと言って、30万程度も高いハイブリッドを無駄にするのはもったいない気がします
では、プリウスで5万キロ乗って鍛えた省燃費運方法で良い燃費を出してみようと思いました
が、いかんせんモーターのチカラが弱くてモーターだけでは、プリウスの様に走れません
プリウスでは、滑空と呼ぶ走行方が燃費にイイのです
が、XVでは直ぐにエンジンが追っかけ始動しエンジン+モーター走行になってしまう
約2千キロあれこれ試しましたが、燃費はよくなりません (燃費データー参照)
モーターは、加速より巡航速度維持に使うと長い距離使えるし、良い燃費が出ます
が、このXVハイブリッドでは平地ではその技が使えません
バッテリーが小さいXVでは、直ぐに充電をCPUが指示するのでしょうか
緩やかな下り坂でのみ滑空走行(エンジン停止で速度低下が僅かな状態)が出来ます
プリウスでは、慣れと経験により、つま先の微妙な動きで滑空が可能になります
ついに、行き着いたのが、クルーズコントロール + ECO-Cモードで走ることでした
それも使える場所では徹底的にクルコンをオンにします
技は諦めて、コンピュータに任せるのです (笑)
発進からでもクルコンが使えます(これは便利な機能です)
首都高速の渋滞は停まりそうで停まらない様なコトが多いのですが
とても便利に、安全運転と省燃費に貢献している様です
追記として-----
XVハイブリッド乗りの方で省燃費運転を研究されているドライバーさん
ぜひ、この車の研究成果を交換し合いませんか
お友達登録をお待ちしています お気軽にどうぞ
ブログ一覧 |
省燃費 | クルマ
Posted at
2014/03/20 13:59:52
タグ
今、あなたにおすすめ