近未来カーや、外車ショーは皆さんが沢山プログを既に
上げて居ますので福岡国際センター、1階ブースにて、
水素ステーション、水素自動車のナンバー付実車を見て、
説明を聞いて来ました
今、リーフ等の電気自動車が普及し始めていまが、
バッテリーに依存しているため5年以降のバッテリーの
消耗に伴う交換がそろそろ始まる次期が来ます
携帯電話を毎日使っていると、充電力が弱まって、
バツテリーの交換をするのと同じです
その頃には、バッテリーもコンパクト、
軽量化されより小さくなつていることでしよう、
プラグの差し込み口の形状が同じなら
価格も安くなっているとの見解です
今試験的に走っている水素自動車は、
トヨタと、日産、ホンダから
2015年に発売が決まっています
日本の4大都市の内、福岡県も含まれており
年内に水素ステーションを、81か所設置する予定です
福岡県内には現在水素ステーションは、
4か所しか無く、トヨタや日産の工場もある事から
インフラの整備が今、急ピッチで進んでいます
例えば、スペースワールド駅近くや
折尾の響き学園都市に設置してあります
水素自動車も基本的には電気自動車なのですが
ハイブリッドが、ガソリンエンジンを補助するのと同じく
電気自動車のバッテリー負担を減らし、水素を燃料とし
電気を発電することにより、バツテリーからでは無く
直接モーターへ電気を送り車を走らせるという構造です
トランクには、発電機の様なものが置いてあり
コンセントが3個ありました
オプションだそうですが、
水素で発電した電気をそのまますぐに使えるので
災害時やキャンプなど、電気の無い時に便利です
運輸省の2050年度の温室効果ガス削減、80%
の目標を達成すべく
2025年には、生産250万台、
水素ステーションの設置、全国1000か所を目標にしています
価格は、推定500万から1000万の間とか
何でも出始めは高いものです
電気自動車も携帯もDVDプレーヤーもそうですね
インフラが整い、大量生産され生産コストが下がれば
安くなるでしょう
ガソリンよりも遥かにコストが安く、
電気自動車よりも、継続走行距離が長く走れて
ちょっと、水素を入れに、スタンドまで行って来る
と言う時代がもう直ぐそこまで来ていますね
昔、ハイオクと言う高いガソリンで走るエンジンが
あったな~なんて言われそうですね(笑)
Posted at 2014/01/26 21:57:29 | |
トラックバック(0) |
クルマ | クルマ