トランスミッションフルード交換1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
HMMF交換の警告がついたので自分で交換してみました。
写真が多いので分けました。
2
用意する物は
ホンダ純正ウルトラHMMF
オイル処理パック
オイルジョッキと延長ノズル
ガレージジャッキ
ジャッキスタンド
タイヤストッパー
プラスドライバー
ラチェットハンドルかスピンナハンドル
トルクレンチ
シーリングワッシャ
シーリングワッシャは必ず新品の物に交換して下さい。
自分はホンダパーツで購入しました。価格は1個108円でした。
形式ZE2-110,ZE2-130ともに同じ物です。
3
車をジャッキアップして左タイヤ内側付近にカバーがあるのでドライバーで取り外します。
4本のスクリュでとまっています。
4
六角ボルトではなく差込角9.5mmのラチェットハンドルを直接差し込んで回すボルトでした。
5
固かったので差込角9.5スピンナハンドルで緩めました。
6
ドレンの下にオイル処理パックを置いてからドレンボルトを外してフルードを抜きます。
7
フルードを抜く際、エンジンルームにあるレベルゲージを引き抜くとスムーズに流れ出ます。
バッテリー左奥にある黄色いフックがレベルゲージです。HMMFフルードを入れる際もここから入れますのでオイルジョッキの延長ノズルは必ず用意した方がいいです。
8
ドレンボルトの先端が磁石になっているので付着している鉄粉などを拭き取った後に新品のシーリングワッシャを取り付けます。
次に続きます。
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