2024年2月10日~12日
3連休初日
最近は日中の寒さも和らぎ、屋外作業もかなり耐えられるようになってきた
まずはピアッツァのオイル交換
今までオイル交換はカー用品店や整備工場におまかせでしたが、とあるきっかけでDIYすることに・・・

床面の赤い液体w
拡大すると
一見すると赤いオイル染みなのでATFかと思いきや、指でなぞった感触と臭いで確認すると、エンジンオイルに赤いクーラントが混じったものだと思います。
さすがに今回はオイル交換ついでに自分の目で確かめる必要ありと判断
クルマの下に潜る準備完了
キャー
ATのオイルパンがピンク色にw
エンジンとミッションの継目を上から垂れてきた青丸部のクーラントが走行中に飛ばされATオイルパンに付着したものだと思われ・・・
さっきの床面の液体は、おそらくリアクランクから漏れたエンジンオイルとクーラントがこの継目の位置で混じって垂れたものと推察
ひどいねコリャ
とりあえずオイル交換
22mmのメガネが無かったので、アルファロメオのO2センサー交換時に使用したクロウフットを代用に
小型車のオイルドレンプラグになんちゅうゴツいボルトw
さすがトラックメーカー
とりあえずオイル交換終了

倉庫にあった安物エンジンオイルを使用
さてクーラント漏れを上から確認しておきます
エキマニの遮熱板を外して観察すると、一目で濡れていますw
さらにスキマから覗くと

もうダメダメじゃーんw
素人見立てでは3~4番シリンダー間の(外側のみ)ヘッドガスケット抜けだと考えます。
幸いシリンダー内部にはクーラント漏れは起きていないと思います。
これで暫くはクーラント常備でピアッツァに乗ることが決定しましたw
さて、今後どうしよう・・・
Posted at 2024/02/13 00:02:24 | |
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ピアッツァ