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2021年01月15日 イイね!

エアゲージ購入・レビュー

エアゲージ購入・レビュー長年使用していたエーモンのエアゲージ(空気圧計)のピークホールド(置き針)機能が不調になったので、新しいエアゲージを購入しました。





不調になったエーモンのエアゲージです。
この製品での空気圧チェック時にいつも感じるストレスは、エアゲージのノズル先端の金具(チャック)をタイヤバルブに当てる際、ちょっとでも角度がずれると「プシューッ」と空気が抜けてしまう事です。
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その大きな原因が、球形の360度回転するタイプの先端金具(チャック)です。
特にタイヤバルブが下側(地面側)にある時、円筒形のタイヤバルブに、球形の金具を正確にはめるのは意外に難しく、失敗しがちでした。
一方、ガソスタにある
円筒形タイプの金具では一度も失敗した事がありません。
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そこで先端金具(チャック)が円筒形の物を探してみました。

バス・トラック用の物はすぐに見つかりましたが、ゲージのスケールが1000kPaの物が多く、乗用車によく使う200~250kPaが見づらいのが欠点でした。
がっ、唯一(?)、乗用車向けのスケール最大500kPaの物を見つけました。



STRAIGHT(ストレート)社製の「エアーゲージ メッシュホースタイプ 500kPa(品番15-640)」という製品です。

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(ストレート公式HPより)


製品レビューを見ると大変評判が良く、特に「タイヤバルブへの差し込みが簡単で、空気漏れがほとんど無い」というレビューが多く、その先端金具の形状はとても好評の様です。
球形チャックのエア漏れに苦戦していたのは私だけじゃなかった、と妙に安心しました(笑)。
【ネットショップレビューLink】
・Amazon
・楽天

・PayPayモール(Yahooショッピング)

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(ストレート公式HPより)



早速、楽天でポチりました。
新春フェア(1/1~24)のお陰で、通常価格2,280円の品が10%引き2,052円で入手出来ました。
フェア期間外では、ストレート公式HPでも各ネットショップでも通常価格・送料(550円)は同じですが、公式HPでは会員登録(無料)すると通常価格が5%引きになります。
ブリスターパッケージで、専用ケース類の付属品はありません。
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使ってみました。

先端金具(チャック)がタイヤのエアバルブの根元まですっぽり入るので、ホントにエア漏れがほとんどありません。
入れる角度に気を遣う事も全くなく、スポッとはめるだけ。超ラクチン♪ 

これは (・∀・)イイ!!
エーモンや大橋産業(BAL)が何故この形状を採用しないのか不思議なくらいです。
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目盛り盤の直径は約5.5cmもあり、大きくてとても見易いです。
単位はkPaしかありませんが、100kPa=1.02kgf/㎠なので問題なし。
と言うか、表示がx100kPaなので、ほぼそのままkgf/㎠と読めます。
測定精度はほぼ正確の様です。
メーター周り(黒い部分)はゴム製でクッション性があり、コンクリ等に落としても多少は大丈夫です。
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針のリセットボタン兼減圧ボタンの感触もカチッとしていて好感が持てます。
ただ、ホース側がタイヤに向くので、目盛り盤は天地が逆の方が見易いかも。
もっとも針は測定値で止まるピークホールド(置針)方式ですからゆっくり見られるので、特に問題という程ではありませんが…。
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いままでのエーモンの球形チャックだと、減圧時にずっとチャックを押さえつけていると指が痛くなりましたが、このストレート製品では本当に楽に減圧、測定出来ます。
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エーモンのホースは布製で巻き癖が付いてしまいましたが、ストレートはメッシュタイプのステンレス製で巻き癖は付きにくそうです。長さは根元のリセットボタンの部分も含め約40cmあり、見た目も高級感があります。
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球形チャックのエア漏れに悩んでいた人には最適のエアゲージです。
これはおススメです。
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 スペック等は以下の通りです。
[保証] 六ヶ月保証
[適応バルブ] 米式(シュレーダーバルブ)
[測定範囲] ~500kPa
[測定単位] 10kPa
[精度] ±2%
[ゲージ] ダイヤフラム式
[ゲージサイズ] φ60mm
[ホース長さ] 350mm
[その他] リリースバルブ付き

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【関連ブログ】
タイヤ交換-3 (Primacy3から4)

Posted at 2021/01/15 17:25:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2021年01月09日 イイね!

タイヤ交換-3 (Primacy3から4へ)

タイヤ交換-3 (Primacy3から4へ)タイヤ交換-2 (Primacy3から4へ)」からの続きです。
7年履いていたMichelin Primacy3 ST(ミシュラン プライマシー3 ST)をPrimacy4(プライマシー4)に履き替えました。



今回お願いしたお店は矢東タイヤ杉並店です。
駐車場の上の大きなアーケード屋根がトレードマーク(?)です。

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このお店ではリフトへはスタッフの方が乗せてくれます。
お店によっては客が乗せる所もあるのですが、リフトに正確に乗せるのってちょっと緊張するのでこれは助かります(笑)。

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タイヤはPrimacy4 205/55R16 91Wの無印、正規輸入品です。
製造国…スペイン、製造年…2019年17週(1719)でした。
転がり/ウェット性能はA/bです。
(矢東タイヤさんではミシュランの平行輸入品の取扱いは無いそうです。)

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UTQG表示は以下の通りです。
・TREADWEAR(耐摩耗性)…340

・TRACTION(ウェットでの牽引性能)…A(4段階の上から2番目)
・TENPERTURE(耐発熱性)…A(3段階の1番上)alt

その他表記です。

・MAX LAOD(最大荷重)…615kg
・MAX PRESS(最大空気圧)…350kPa

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2人のスタッフで4輪の交換に約35分掛かりました。手際良いですね。

分業制で、手前の方はタイヤの脱着、奥の方はバランス調整をしています。

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バランスは4輪ともゼロですが、
トレッド面のブレ(?)がより少ないタイヤを前2輪へ組んでもらいました。

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お客立ち合いで締め付けのトルクチェックをしてくれます。
仕上げのタイヤワックスを掛けますか?と言われましたが、これは辞退しました。
このイケメンお兄さんの接客はとても良かったです。
(お顔はボカシを掛けたので判りせんが…。)

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作業終了です。リフトから降ろして方向転換してくれました。

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費用の内訳です。(4本分、全て10%税込み)

・タイヤ…67,760円
・脱着、バランス工賃…4,400円
・エアバルブ交換…1,320円
・廃タイヤ処分費…2,200円
・キャンペーン値引き等…-4,284円
・総額…71,396円 alt


説明書を頂きました。

この説明書を慣らし運転後(約100km)に持っていくと、通常1,000円掛かるホイールナットの増し締めを無料サービスで行ってくれます。(1ヶ月以内)

なかなか気の利いたサービスですね。
※青枠は筆者の加筆。

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、、、という事で後日、ホイールナットの増し締めにお伺いしました。

空気圧チェックもして頂きました。リフトアップしないので予約無しでOKです。
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私は20年以上、ずーっとBSのレグノユーザーでしたが、7年前に初めてプライマシーに乗り換えました。
その時、後押しをしてくれたのが、「ミシュラン全額返金保証プログラム」です。


ミシュランに不満足の場合、60日以内ならタイヤ・工賃代金の全額を返金してくれるプログラムです。

他社メーカーへ履き替えた場合でも返金してくれるのは、中々太っ腹です。
このプログラムのお蔭で初ミシュランを安心して購入出来ました。勿論、今でも行っています。

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前モデルのMichelin Primacy3 ST(ミシュランプライマシー3 ST)は、
直進安定性、運動旋回性、乗り心地、静粛性、ウェット性能、低燃費、耐摩耗性等々、
全てにバランスの取れた総合性能のとても高いタイヤで、大変気に入っていました。
そのDNAを継承し、更に進化したPrimacy4もきっと期待に応えてくれるものと思います。

コンフォートタイヤで迷っている方におススメのタイヤです。

※メモ

・交換日…2020.12/2(水)
・オドメーター…44,181km
・新品時タイヤ溝…外側から1本目7.4mm、2本目7.8mm、3本目7.8mm、4本目7.4mm
・初回充填…F2.4kg/㎠、R2.6 kg/㎠

3週間後

・冷間時…F2.3kg/㎠、R2.5kg/㎠ (外気温10度、エーモン測定)
・温時…F2.6kg/㎠、R2.7kg/㎠ (外気温12度、下道22km走行後、矢東測定値、エーモンもR2.7kg/㎠)


【関連ブログ】

・タイヤ交換-1 (Primacy3から4へ)
・タイヤ交換-2 (Primacy3から4へ)
・ミシュランPrimacy3 205/55R16レビュー
Posted at 2021/01/09 14:49:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2020年12月25日 イイね!

タイヤ交換-2 (Primacy3から4へ)

タイヤ交換-2 (Primacy3から4へ)「タイヤ交換-1 (Primacy3から4へ)」からの続きです。

今、履いているMichelin
Primacy3 ST(ミシュラン プライマシー3 ST)がとても良いタイヤだったので、
次期タイヤは、後継のPrimacy4 (プライマシー4)に迷わず決定。
しかし、205/55R16には沢山の種類があり、どれにしよう???、というのが今回のお話です。

(文字多めです。)

1、種類
まず、ミシュランストアには、同サイズで下記7種類もあります。
・205/55R16 91H S1(REN) ルノー承認
・205/55R16 91H S2 シトロエン
承認 
・205/55R16 91W
・205/55R16 91W ST
・205/55R16 91W ★ BMW承認
・205/55R16 94H XL S2
・205/55R16 94H XL VOL ボルボ承認
他に
・205/55R16 94H XL フォルクスワーゲン
があるそうで全部で8種類あります。
91Hが2つ、91Wが3つ、94Hが3つです。

まず、91Hです。速度規格Hなので町乗りメインで乗り心地優先ならありかも?

タイヤ屋さんからも、高速道で飛ばさないならHで充分と言われます。

しかし見積もりを取ると、91Wより1本当たり約1,000円高いです。
W規格より高価なH規格というのはナンカ納得出来ません(笑)。これは却下。

次に94HはXL(エクストラロード)規格なので、Cクラス(W204)には必要ないでしょう。
(XLは高空気圧指定で乗り心地も悪そうですし?)

さて、残るは3つの91W。無印、ST、★印(BMW承認)です。

Primacyを語る上で無印とSTの話題は避けて通れません。
ネットでは無印/STについて様々な情報が溢れていますが、以下は今回私がまとめた物です



2、無印とSTについて

前モデルのPrimacy3の205/55R16 91Wについては、日本では当初STのみの販売、後に無印のみの販売に切り替わった様です。(parl-siroさんブログより)

前モデルPrimacy3 STについては、本国のパンフレットに“Silence Tuned”と明記されています。

“MICHELIN Primacy 3 ST tyres are specially tuned to be extra quiet.

After all, the “ST” denominator stands for “Silence Tuned”.
『ミシュラン プライマシー3 STタイヤは、非常に静粛性が高くなる様に特別に調整されている。つまり、”ST”は”Silence Tuned ”を意味する。』


しかしながら、当時の日本ミシュランの公式見解は、ST=“Silence Tuned”を何故か否定しています。

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(ミシュランPrimacy3 STパンフレットより引用)

※PDFパンフレットリンク【こちら】

※Primacy3 ST動画【こちら】



さて、Primacy4では現在、無印とSTが併売されています。

現在の日本ミシュランの見解は…、

「STは社内の識別記号であり、アジアで製造し、アジアマーケット向けに販売される製品です。静粛性は無関係です。基本性能は無印と同じです。」というものです。


やはり静粛性に関しては否定しています。

本当に製造国の違い(無印→ヨーロッパ、ST→アジア)だけなのでしょうか?
Primacy 4と3ではSTの意味合いが変わったという事でしょうか?


確かに日本ミシュランストアのHPにも「STなどの記号はタイヤを識別するためにサイドウォール(側面)に刻印がありますが、特定の自動車メーカーや採用技術を表すものではありません。」(一部抜粋)と記載されています。


↓こちらは前モデルPrimacy3 ST(205/55R16 91W)のトレッド面です。隣り合うブロックの形が違うのが良く判ります。
上記パンフや動画にあるEVENPEAK Technology(ST=サイレンスチューンド)です。

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↓こちらは現行モデルのPrimacy
4 無印(205/55R16 91W)
上のPrimacy3
STのパターンと似ていますが、ブロックの台形具合がより大人しめです。alt


さて、そうするとPrimacy4 STのブロックはどんな形なのでしょうか?

もし4の無印と同じ形なら、やはり「生産国の違いだけ」という事でしょう。


まぁ、Primacy4は3に比べ、パターンノイズが6%低減しているので、これ以上は突っ込みません(笑)。

「サイレント・リブテクノロジー」だそうです。
静粛性は4無印=3STぐらいでしょう、多分(笑)。
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(ミシュランカタログ2020より引用)



又、「無印とSTの基本性能は同じ」と言う事ですが、JATMAの転がり抵抗/ウェットのデータを見るとそこそこ違う様ですね。まぁ、「基本性能」の定義によるでしょうが。

Primacy4データ 【PDFリンクこちら】
・Primacy4 STデータ 【PDFリンクこちら】

尚、生産国は、無印はドイツ・イタリア・ポーランド・ロシア・スペイン。
STはタイ・中国という情報がネットにありました。他にもあるかもしれません。

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3、★印(BMW
承認)について
★印(BMW
承認)はJATMAの認証がありませんが、ユーロのラベリングでは、転がり/ウェットがA/Bと大変優秀です。
(ミシュランストアUKより)
これは日本で言う、転がり/ウェット=AAA/b相当なのでかなり低燃費に振ったタイヤに思えます。

ただ、parl-siroさんにご指摘頂いた様に、イギリスで買える★印=日本の★印かは確認できませんが…。

見積もり価格は無印とSTに比べ、1本当たり約1,000円高価です。


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無印と★印(BMW認証)の違いについての日本ミシュランの見解は…、

「★印はBMW社の要請に基づいて仕様を変更しています。変更内容は公表していません。精度の違いはありません。」と言うものです。



4、結論

さて、そろそろ結論が出ました。
無印、ST、★印から選んだのは、、、「無印」です。


理由は、
1、この中で唯一JATMAの認証を取っている。(それにどうゆう意味があるかは良くワカリマセンが(笑)。)
2、コストが安い(無印、ST<★印、91H)。1本当たり約1,000円安価。

3、みんカラのレビューでは、「4無印は3無印より、一段と滑らかで静か」との評価が多い。
4、Primacy3ではSTだったので、今回は無印を試したい。

等々です。



5、Primacyシリーズについて

話が前後しますが、最後にミシュランPrimacy3と4について簡単に紹介します。

冒頭でも記しましたが、前モデルPrimacy3はトータルバランスに優れた大変素性の良いタイヤで、

ミシュランのキャッチコピー、『「静かでゆったり」も「高速での爽快感」もどちらも譲れないというお客様のニーズにこたえる為に開発した、「アクティブコンフォート」と呼ばれる新たなコンセプトの次世代のコンフォートタイヤです。Primacyシリーズのコンフォート性能を継承しながら、高い次元の高速安定性やウェットグリップ力の向上を実現しました。』
、、、は決してウソではありませんでした。


・「プライマシー3」発表会【こちら】

・Primacy3プレスリリース【こちら】

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後継のPrimacy4はこれらに加え、『優れたウェットブレーキングで長く続く安心感』と、

『高い静粛性と低燃費性能でプレミアムコンフォートタイヤの基本性能を向上』を謳っています。
一度Primacyの総合性能・トータルバランスの良さを知ってしまうと、他の銘柄には全く興味がなくなってしまいます。

コンフォートタイヤが好みのユーザーにはおススメです。

・「プライマシー4」発表会【こちら】

・Primacy4プレスリリース【こちら】
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(ミシュランHPより引用)

次回は実際のタイヤ交換です。
タイヤ交換-3 (Primacy3から4へ)へ続きます。


【関連ブログ】

タイヤ交換-1 (Primacy3から4へ)
タイヤ交換-3 (Primacy3から4へ)

ミシュランPrimacy3 205/55R16レビュー
ミシュランPrimacy3レビュー2(燃費
)

TURANZA ER300インプレッション

Posted at 2020/12/25 17:22:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2020年12月12日 イイね!

タイヤ交換-1 (Primacy3から4へ)

タイヤ交換-1 (Primacy3から4へ)近所のガソスタのお兄ちゃんにエアチェックを頼んだ所、「ヒビ来てますね~、次回の車検は通らないかも。」なんて言われました。
エアチェックは2ヶ月毎にしていたのですが、大抵セルフスタンドで自分でやっていました。
ここに大きな落とし穴が。。。
そう、『老眼』です。運転用のメガネでは細かいヒビは見えなーい(笑)。

確かに裸眼で良く見ると細かいヒビが入っています。【右側前輪

ブロック凸部は少しのヒビですが、凹部(溝)は結構長くあります。
今のタイヤは2013年8月に交換した物で銘柄はMichelin Primacy3 ST(ミシュラン プライマシー3 ST)、
サイズは、205/55R16 91Wです。【レビューこちら】
交換してからもう丸7年以上経っていたのに今更気付きました(笑)。
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【↓こちらは左側前輪

ブロック凸面はあまり痛んでいませんが、角が削れているブロック(右側)があります。

溝の中にもヒビが確認されます。
走っていても別段、乗り心地やグリップ感が落ちた印象は全くありません。
まぁ、徐々に劣化するので素人には判りにくい?()

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【↓左側後輪
です。
前輪より痛みは少ないです。右側後輪も同様です。
FR
なので後輪の方が痛んでいるのかと思いましたが、そうではありませんでした。
前輪はステアした時、横や斜めの荷重が掛かり易いから痛み易いのでしょうか。
据え切りはしない様に気を付けてはいるのですが。alt

溝は4本とも約6mmです。距離は13,000km程度しか走っていないので充分残っています。

新品時に何mmだったか測っていないのですが、
仮に8mmだとすると2mmの減りで13,000km

計算上は新品からスリップサイン(1.6mm)が出るまで41,600kmのライフという事になります。
一般的には1mmの減りで5,000kmらしいですから、このタイヤの耐摩耗性は高いのではないでしょうか。

Primacy3 ST
TREADWARE(耐摩耗性能)は340と、Primacy 3無印の240よりかなり高いです。

7年以上の使用ですが、走行距離が短いのと、普段はボディカバーを掛けているので紫外線による痛みは少ないと思います。alt

ちなみにこちら↓は新車時のライン装着タイヤ、BSTURANZA(トランザ)
ER300
【レビューこちら】

トランザは購入より3年半、距離31,000kmでスリップサインが出ています。当時は通勤で毎日使っていたので、ボディカバーもかけず紫外線に当たり放題と言う事もあり、かなりヒビ割れしています。

この時よりはPrimacy3 STの痛みは少ないです。

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別件(エアバッグリコール対策品交換)でディーラーに入庫した際、サービスに見てもらいました。

車検(今年12)は通るが、12年以内に交換した方が良いとの事。(12年以内というのは、私の少ない走行距離なら、という条件付きです。)
とは言え既に丸7+12年では、逆に言えば8~9年の寿命の内、既に7年。。。


いざヒビを見てしまうとビビりな私は気になり始めます()
こんな時に限って、首都高でパンクでエンコしている車を見たりします。
中古外車専門店をやっている友人には「タイヤの賞味期限は6年、硬化しているのでスリップする。」なんて脅されます。

老眼にはまだまだキレイなタイヤに見えるんですけどネ()、交換を考えますか。

古いタイヤをギリギリまで使ってもリスクがあるだけですし。

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Primacy3には大々満足しておりますので、他の銘柄はリサーチする気起りません()

履き替えは後継モデルのPrimacy4に決定です。
がっ!!205/55R16には沢山種類がありました。

そのお話は、次回「タイヤ交換-2(Primacy3から4)」で。。。


【関連ブログ】
イヤ交換-2(Primacy3から4へ)
タイヤ交換-3(Primacy3から4へ)

ミシュランPrimacy3 205/55R16レビュー

ミシュランPrimacy3レビュー2(燃費)
TURANZA ER300インプレッション
Posted at 2020/12/12 17:39:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2016年12月28日 イイね!

仲林工業ボディカバー の耐久性(寿命)

仲林工業ボディカバー の耐久性(寿命)2013年の夏から使用していた、
仲林工業のボディカバーTT-9000ですが、先日ついにやってしまいました。。。(TT)




カバーをかける時にちょっと強く引っ張ったら、、、
破れてしまいました。がーん、裂け目は8センチくらいでしょうか。
場所はボンネット先端のオーナメント付近です。
(オーナメントが突っ張って破れた訳ではありません。)
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取りあえずガムテをカバー裏側から貼り、
(ここは貼ってもオーナメントに当り、ホディに直接ガムテが当る訳ではないので貼りました。)
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ついで表から貼り、応急修理完了。
裏と表でガムテの色が違うのは別に意味はありません。(笑)
(表に赤を貼りたくなかっただけです。)
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遠目で見ればワカンナイ、ワカンナイ。(笑)
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メーカーのHPによると、
カバーの平均寿命は「屋外保管で約2年半」とあるので、
ウチのカバーはもった方(3年5ヶ月)ですね。
ちょっと引っ張ったくらいで破けてしまったら、もう寿命という事だそうです。
確かに新品時(画面左側)のブルーシルバーのコーティングがはげて
色が白っぽく変色(右)しています。
(新品は日向、3年後は日陰での撮影なので、余計違って見えます。)
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全体で見ても2013年はシルバーぽいですが、2016年はくすんでいますね。
今回、新旧の写真を並べてみて改めてその経年劣化に気付きました。
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こちらは車体お腹側(左)とボンネット付近(右)の現在の画像。
勿論、同じ年月が経っていますが、お腹側は日光や雨に当らず比較的痛みが少ないですが、
風雨にさらされるボンネット側は痛みが激しいのが判ります。
ブルーシルバーのコーティングがはげています。
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破れた所以外は別に雨がカバーに染みたり、ボディを濡らしたりといった事は今のところ
ないので、しばらく様子をみるつもりです。
(今注文しても納品は来年の様なので。。。)
来年になったら同じタイプを注文するかな。ああ、出費がかさむ。。。(TT)
では皆さん良いお年を。。。

ps, 仲林工業さんとみんカラのお友達になると割引きがあります。(コチラ)

※関連ブログは下記の通り
仲林工業ボディカバーTT9000レビュー
関連情報URL : http://www.nh-cover.jp/
Posted at 2016/12/28 10:02:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ

プロフィール

「車検(15年目) http://cvw.jp/b/1922684/48172404/
何シテル?   12/30 17:09
famasです。宜しくお願いします。 日産、ホンダ、トヨタと乗り継ぎ、BMWへ。 その後メルセデスを4台乗り継ぎ今のS204に至っています。 基本ドノ...
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