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kenji923(旧RS206)の愛車 [プジョー 206 (ハッチバック)]

整備手帳

作業日:2006年5月30日

CarNavigation設置

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1
1.モニタ設置
モニタを取り付ける位置はここにしました。
時計や外気温計が見えなくなりますが、見やすいですし、
視界も妨げないです。
モニタを固定するためにネジ止めのネジがありましたが、
嫌だったので無視してテープのみで取り付け。
2
2.本体設置
助手席の後部座席は運転席側に比べて人が乗ることが多いので、
運転席下に置くことにしました。ビリビリッとなるテープ(?)の
とげとげ面の方がフロアマット下の布地に付くので、
とげとげ面のみをナビに取り付け、固定。
ナビ本体をフロアマットで覆います。
ナビの取説には本体を覆わないで下さい、とあったが無視。
特に問題なしです。
3
3.ケーブル類接続
兎に角、ケーブル類が半端じゃありません。
 ①モニタ⇒本体
 ②本体⇒GPSアンテナ
 ③本体⇒TVチューナ
 ④本体⇒車速センサ
 ⑤本体⇒サイドブレーキ
 ⑥本体⇒電源ライン
 ⑦本体⇒バックセンサ
 ⑧本体⇒オーディオATT端子
 ⑨TVチューナ⇒TVアンテナ
と9本もありました。なお、定番ですが、車速センサの位置などはここ がとても参考になります。

①モニタ⇒本体
付属の固定用フックを使って固定します。サイドブレーキわきを通してナビ本体まで通します。
サイドブレーキ付近を通してケーブルをフックで固定しましたす。

②本体⇒GPSアンテナ
ドア付近のゴムを外しながら隙間にコードを入れ込みながら、後ろドアまで持っていきます。
206はパーツが取りやすいのでコードも隠しやすいです。
GPSアンテナは、天井に置いています。

③本体⇒TVチューナ
説明書に従って接続します。ケーブルが大量にあるので、かさばります。例のテープでケーブル類を纏めました。

④本体⇒車速センサ
本体から車速センサ用ケーブル(ピンク)をドア脇の溝に這わせながら運転席側まで通します。
運転席パネルカバーと運転席右脇のカバーを外します。(樹脂が傷つかないようにプラスチック製ヘラで)
星型ネジを1箇所外してパネル(メーター)ごと外します。(結構硬いです。バキッと言います。怖。)

写真は、カプラーを外す前。
4
黄色いカバーのカプラが刺さっているので、
黒いレバーを引きながら、外します。
黄色いカバーは黒いぽっちを押しながら、
外すと外れますので、番号が確認できます。
5
ピンクのケーブルをコネクタの所まで持って行きます。
カプラから出ている車速センサ(橙/25)を確認し、
ナビ付属の接続コネクタではなく、
「エーモンの圧着接続端子M279」で
接続することにしました。(断線の恐れを防ぐため)
勇気を出して車速センサを切断。
切断した車速センサとピンクのケーブルを
圧着接続端子M279でかしめます。
かしめるのは、圧着工具の5.5sqでかしめます。
その部分を少し引っ張ってみて抜けないかチェックします。
外した順番と逆の順序で戻して行きます。
メーターの動作チェックとナビの詳細確認画面で
車速センサを認識しているかの確認を忘れずに。
6
⑤本体⇒サイドブレーキ
運転中は妻がナビを操作するので、サイドブレーキに接続する線をGNDに接続。
サイドブレーキを覆っているカバーを外して(星型ネジ1本で止まっています)見える3本のボルトのうち、
そのうちの1つのボルトを緩め、GNDラインを接続。
圧着式コネクタではなく、M279でその線とサイドブレーキ用ラインを結線。

⑥本体⇒電源ライン
このナビはシガーソケットから電源をとれるタイプでしたので、とりあえずシガーソケットを使っていましたが
シガーソケットに刺さっていると抜くのが鬱陶しいので、ヒューズBOXのシガーソケット部分から直接電源を取ることにしました。
01年式の206XTPのシガーソケットはデフォルト状態ではキーを抜いても常時電源ONなので、
抜き忘れるとバッテリーあがりの恐れがあります。
このシガーソケット部の電源ON/OFFをキー連動にする方法は、ヒューズBOXの中の23番のヒューズを下に1つずらすと、
キー連動でシガーソケットの電源がON/OFFされます。
実線赤枠だとキー連動。点線赤枠だと常時。
マルチメータ等で電源が来ている方の端子を調べておきましょう。
(ちなみに下側が電源側でした)
もともとシガーソケットには20Aのヒューズがついてましたが、
15Aにしました。ナビくらいしかつけないので15Aで十分です。
あと取説をみるとナビのメモリバックアップ用に
さらに常時電源が必要とのこと。
調べた所10番の空きがキー挿入にかかわらず
常時電源ONだったので、10番を使用することにしました。
これも下側が電源側です。10Aのヒューズを使用しました。
7
⑦本体⇒バックセンサ
バックセンサのケーブルを目立たないように這わせて、トランク内にある左後ろのセンサのところまで引き回します。
カバーをあけて圧着式コネクタで繋ぎます。
ナビの詳細設定確認項目でバックセンサを認識しているかをバックに入れてみて確認しました。

⑧本体⇒オーディオATT端子
納車時にオプションでつけたSONYのCDプレーヤーにはSONY製品のナビに限り(?)ナビ音声案内時、
オーディオの音声を下げる機能(ATT機能)がついています。折角ついてるので付けて見ることにしました。
CDプレーヤーの後ろから出ている水色の線(線が出ていなかったのでディーラーで追加してもらった)が
ATTの線です。それをギボシ端子で接続し、車速センサと同じラインで配線を引き回します。
余談ですが、この機能使ってないです。だって、音声下がらずに消音になっちゃうから。

⑨TVチューナ⇒TVアンテナ
TVアンテナは外観を損なうので、外には出したくありません。あんまり見ないし、多少感度が悪くなっても室内にしました。
フィルムを貼ってるので、ガラス部分にはつけたくないので、ガラス脇の鉄の部分に室内用のスタンドに取り替えて、取り付け。

苦労して取り付けた甲斐あって順調です。
8
購入時は、DVDの地図ディスクはVol.3(NVD-D102)でしたが、
NVD-D103 にVersionUPしました。
実は、このナビ通称「素敵なマーク」が出る開発者用メニュー
が出せるんです。NVD-D102までは。
しかし、VersionUPする前に設定しておけば、
リセットボタンを押すま、その設定は残る、というわけで、
VersionUPする前に「素敵なマーク」を出しておきました。
私はあまり「素敵なマーク」の近くには行かないので
大して役には立ってないですけど。

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