
BBS&TEINに換え1週間、先日アライメント調整を行いました。
下回りを換えてとても走りが良い方向へ変わっていたのですが
さらに調整して安定感と安心感が大きくなっています
さて先日もここに書きましたが
標準の車両でもアライメントが狂っている車は多くあるとの事で車両の工場出荷時の検査ではアライメントに関しては+-を加味して総合で数値内ならOKとなっているとのことです。
じつはKB1に変えてからワダチにハンドルを取られることが多くありましたがワイドタイヤなのでこんなものなんだろう、、と考えていました。(轍のある場所では片手ハンドルは怖かった)
ところが今回235/17から2インチアップ&ワイド化して245/19にしましたが以前よりもハンドルを取られない(片手ハンドルもOK)になり標準の下周り(アライメント)がとても怪しかったのではと思っています。
現在までの
TEIN(SportsComfort)&BBS(RE015+BS-REGNO GR8000)
の使用感
長所
・段差越えなどでのショックが穏やかになった
(首都高の継ぎ目でのゴツンゴツンとくるショックもなし)
・路面の感触は解る
(柔らか過ぎない)
・ロードノイズも減少
(高速時のキーンとした高周波ノイズも無い)
・車高低下(前3cm後ろ2cm)でKB1のワイド&ローがより迫力に見える
・タイヤハウス→タイヤ間の数値
(前2cm、後ろ3cm)
・路面→タイヤハウス間の数値
(前683mm 後ろ698mm *タイヤ外径675mm)
(キャンバーが付いているので683-675=タイヤ→タイヤ間 では無い)
・ガシガシに硬くは無い
短所
・タイヤの腰砕け感あり
(高速でのレーンチェンジや高速コーナリングでタイヤウオールがたわんで車体が傾く、おそらくGR8000の為)
・最低地上高が11cmほどになったため駐車場縁石に乗り上げる
(すでに1回エンジンアンダーカバーを引っ掛けて落とし
Dで付け直してもらった)
・車高調ではあるがダンパー減退力調整での車高の変化は思ったよりも大きくは変わらない
(車高に関してはほとんど変わらない(^-^;
ダンパーの硬さ、音、車体の傾きなどで変わっているのは
ある程度わかるが、、)
腰砕け感については標準タイヤでは140(^-^;でもかなりしっかりと頑張って付いていたのでかなりGR8000とは感触が異なり
高速域でのレベルは下がった気がする
(あまりこういう機会は無いはずだが(・・;))
最低地上高については縁石ぎりぎりまで寄らないことで解決可能
Posted at 2006/08/19 22:33:54 | |
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