オイルキャッチタンク改造＆取付

別にサーキットを走るわけでもないですが、ブローバイガスが少しでも綺麗になればエンジンにも良かろう、位の感覚で付けてみました。



あと・・・ポイ感じの見栄えでｗ

この筒装着に関して賛否両論有るようで、何だかよくわからなかったのでとりあえず青いメーカーのヒトを中古でゲット。（車種不明のため取付は現合前提です）

ただ、よく調べたらこの筒はホントの”筒”なので、オイルミスト交じりのガスは浄化できない感満載です。

※検証のため開口部より内部を覗いた所。もう片方の通気口が直で見えます。ホントに何も無いただの筒でした・・・これが良い値段で取引されるんですねぇ、ブランド力って凄いなとw

仕方が無いので(？)気休めにオイルを吸着してくれそうなヒトを挿入してやりました。清掃時はブレーキクリーナーを注入すればＯＫでしょう。

あとはステーをぶっ叩いて曲げて適当に車体に固定です。

取付高さも極力下げて、フード裏との干渉は逃げられました。

ホースはビ○ホームの園芸コーナーにあった15φの耐油ホース（TOYORING HOSE）。普通の取り回しなので2mでおつりが来ました。

ただ、耐熱60℃までらしいのでちょっと不安はありますが、大体見てると皆さんこの辺りの物を使っているようなのでまあ大丈夫かと。

※このホースは負圧掛かっても潰れないようになってるタイプなのでそこは安心です。逆にホース組付時は固くてちょっと大変なのでエンジンが暖まってる状態が作業し易かったです。

効果はまだ分かりませんが・・・全く無い訳では無い事も無い、位で考えておきますｗ