
大分遅くなりました。
TC1000攻略!その3!
今回は最終セクションについて書いていきます。
sその3から大きく時間が開いちゃったのには色々な訳がありまして
まあ、仕事が忙しかったり、体調が悪かったってのもありますが
なにより
苦手なんです!
ここが一番苦手で自身が無いんです!!
正直ここは未だにへっぴり腰で走ってます。
なんで、
今回は読んで内容を受け入れるより
駄目出しお願いします!!
ということで、
恥ずかしながら、自分なりの走り方を書いていきます。
まずはSの字
ここは特別書くこともないですね。
出来るだけアクセル全開で走れるように
次のブレーキングで体制を崩さないように
道幅を出来るだけ使って
縁戚を上手く使って直線的に走るのがベストです。
左側の縁戚は乗りすぎて車を跳ねさせちゃうと駄目なので
ギリギリ乗らないくらい
右側の縁戚は半分まで使うのがベストかな
(半分より内側は激しい凸凹になってるから)
そして、
自分が苦手とする
Sの字後の右コーナーのブレーキング
ここが難しい理由は2つあります。
1つ目は、
Sの字で左へ右へ振られて、横Gが残った状態でブレーキングをしなくちゃいけないこと。
2つ目は、
ガードレールに向かってのブレーキングなので、視覚的に怖いこと。
上の二つを総合して言えることは
横Gが消せないままブレーキングして、
ヘマしてスピンしたらガードレール行きってわけですよ!!
まあ事実、TC1000で一番ガードレールに刺さってるのを見るのはこのコーナーなわけです。
(一応スポンジバリアがあるからいきなり全損ってことなはいよ!)
つうことで、
自分の走り方としては
S字が終わって、右コーナーの縁戚に向かってブレーキングしていきます。
自分はここへっぴり腰なんで、
縁戚に乗り上げてる時には
殆ど減速を終えて右に切り込んでいってます。
ポイントは、
スピードを落としすぎないこと。
3速から2速へ落とすことになるんですが、
1ヘアみたいに悠長に
ブレーキして、ヒール&トゥして、シフトダウン
なんてしてると、
必要以上にスピードを落としすぎちゃいます。
ここは2速に叩き込むようにして、
さっさとシフトダウンしないと駄目ですね。
しかも横Gが多少残った状態なんで
下手にシフトロックなんでしらた、スピンの可能性も有るので慎重に。
止めブレーキが終わったら多少ブレーキを残しつつ
右に曲がっていくわけですが・・・
ここの右コーナー
よく見ると3つのコーナーが重なり合うような複合コーナーになってます
でも、
ここの最初の2つのコーナーは
”捨て”です!!
気にしない!
無かったことにする!!
見もしない!!
それが一番
重要はのは、最後の右コーナーのクリップに
いかに上手く車を持っていくことだけを考えればいいです。
自分はブレーキングを終えて右に切り込んでいくとき
右側は殆ど見てません
気持ち左を見てるくらい。
最初から最終のクリップばっかり見てると、
吸い寄せられるように
右に寄っていってしまって、早くにインに着きすぎちゃうんです。
そうなれば
立ち上がり厳しいです。
早くインにつきすぎると
確実にプッシングアンダーがでます。
下手にアクセル緩めれば今度はリアが流れてスピン
TC1000に慣れてない人に
良くあるミスです。
また、
横Gを残し過ぎで立ち上がると
アクセル全開で即オーバーステアになります。
なんで、
ここも4コーナーと同じく、
コーナーリング速度を高い位置に保ちつつ
クリップ前でいったん車の姿勢を整えてっから
立ち上がり重視で立ち上がる!!
そのために、
前2つのコーナーは捨てるんです。
アウトから入ってきて、
クリップがみえたら
アクセルをグッっと緩めて
車の体制を整えて、横Gを消して
アクセルON!!
横Gから気持ち縦Gに変わっていくのを体で感じでからアクセル!
って感じです。
ここもTC1000特有の”待つ”コーナー
無駄に早くアクセル踏み出すと逆に痛い目を見ます。
当然この後には、ホームストレートが待っているので
立ち上がりでヘマしたら
大幅なタイムダウンにつながります。
だからって、
焦る気持ちを抑えられず早めにアクセル入れると
逆にオーバーステアとの戦いになって
最高速度が伸びないって結果になるわけです。
まあ自分とか、多少オーバーが出ても気にせず
アクセル全開人間だと、
コントロールライン過ぎるくらいまで
ノーカウンタードリフト状態で立ち上がっていったりするんですが
タイヤの無駄なんでやめましょうねw
ここのコーナー初心者の人だと
本当にスピンする人が多いです。
とにかく車の体制を整えて立ち上がり重視って事だけを忘れないようにしましょう!
そして、
ホームストレート
当然どんだけ最高速度が出せるか重視なわけですが
その前の2⇒3速のシフトアップが結構の難敵。
ガッツリ横Gがかかってる状態でのシフトアップなんで、
案外シフトミスしやすいです。
なんで慎重かつ正確に、そして素早くやらんとなりせん!!
ここでのシフトミスは本当にタイムに響きますからね。
そして、ここに”難敵”書いておい注意しといても
絶対みんな何度かミスりますw
シルビア乗りなら絶対ですww
3速に入れられたら後は
地面に突き抜けるってくらいアクセル全開にして
ホームストレートを走っていきましょう。
以上、
長々と3度に渡りお送りしました
あちょ流のTC1000の攻略♪
最初から最後まで読んでくれて本当にありがとうございます。
最初にも言いましたが
これは、シルビアSpecRに特化した内容なので
それ以外の車種、スペックの方は参考まででお願いします。
また、
ここ間違ってるよ!!
てきな事があったらいくらでも指摘してください。
みんなで一緒に研究して、みんなで速くなりましょう!!
ちなみに
自分の参考タイムを書いておきます。
初参戦の方は目標にしてみてはどうでしょう。
ほぼノーマルパワー
10万円車高調
3年落ち205/55R16のRE01
44秒台
ブーコンのみのブーストアップ+ポン付けROM
オーリンズ車高調
225/50R16のAD07
42秒8
ブーストアップ+パワーFC(自分チューンw)
オーリンズ車高調+α
255/40R17の中古のRE01R
41秒4
次回は
動画載せます!
そんときはSタイヤで
40秒台前半か、できれば30代秒に入れた動画をアップしたいです。
Posted at 2008/10/10 01:15:54 | |
トラックバック(0) |
TC1000攻略 | クルマ