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イイね!
2022年12月11日

エーモン DIYプチ情報!【ドライブレコーダー Vol.4】

エーモン DIYプチ情報!【ドライブレコーダー Vol.4】 みんカラブログをご覧の皆さん、
おはようございます(^^)/
本日は電装クルマいじりのお役に立てないかと


エーモン DIYプチ情報をお送りさせていただきます!
まずはドライブレコーダーの取り付けに関する情報を
前回に続き、何回かに分けてお伝えいたします!





今回は第四回

Vol.4 ヒューズ電源を接続してみよう!です
純正のヒューズボックスからプラス電源を取り出せる優れもの「ヒューズ電源」です
ヒューズの形状や電流容量の種類がありますが、今回は電源の取り出しについてお伝えします!

ヒューズ電源の仕組みを簡単に言いますと、純正と同じヒューズ(今回は低背ヒューズ)に交換しヒューズからコードが1本出ている形状になります(管ヒューズ・端子付)。
【プチ情報】ヒューズはプラス側の配線を取り出します。マイナス配線は違う所から取り出します!

純正の配線(ヒューズ)から分岐すると言う事ですね。


実はヒューズ電源には差し込む向きがあるんです。
プラス・マイナスのような極性ではなく、バッテリーにつながっている電源側か電装品につながっている電装品側かになります。

誤った接続をしますと、純正電装品のヒューズに影響が出る可能性があります。
詳しく図でご説明しますね。

まずは前回のおさらいです。



ヒューズ電源の配線コードが出ている向きに注意してご覧ください。




電装品側から新たに電源を取り出した場合の例
 純正ヒューズ容量(15A)
 純正のシガーソケット等の合計電流(13A)
 新たにヒューズ電源から取り出す電流(4A)とします。
 純正ヒューズに流れる合計電流は13A+4A=17Aとなります。
  保護の為15Aヒューズは切れてしまいますね。
※実際にはここまでギリギリの電流が流れる可能性は低いですが、何かあった時の為に推奨の電源側の箇所から新たな電源を取り出す事をお勧めいたします。



今回はヒューズ電源の向きについてお伝えしましたが分からない事があれば
いつでもエーモンホームページをご覧ください。動画もありますよ!
例:【E578】低背ヒューズ電源

本日はここまでになりますが、次回はヒューズの種類・容量などをご紹介していきます!
ブログ一覧 | 豆知識 | 日記
Posted at 2022/12/11 11:49:21

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