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エーモン|株式会社エーモンのブログ一覧

2023年08月09日 イイね!

疑問やお悩みを・・・ Q&Aで ズバッと解決!

疑問やお悩みを・・・ Q&Aで ズバッと解決!みなさんこんにちは。
エーモンの しー です。


今回はエーモン公式ウェブサイトのコンテンツ、
【お客様サポート「Q&A」(製品についてよくあるご質問)】
のご紹介です。



エーモンにはユーザー様からのご質問が、ウェブサイトのお問い合せフォームなどを通して日々寄せられ、それぞれにご回答しております。
この中から、特に多いご質問や、みなさんに知っていただきたい内容を、Q&A形式でご紹介しているのが、このコンテンツです。

エーモン製品はDIYの要素が多く、詳しい説明が必要であったり、理解を深めることで便利に使えるため、
公式ウェブサイトの「クルマDIY情報」が、ご好評をいただいておりますが、
「Q&A」も、ご覧になった方は便利に活用されているようです。


例えば…

今話題のエーモンの新製品「ITEM No.6910 パープルセーバーの発光色がなぜ紫色なの?」
といった疑問から、

「ギボシ端子のオス端子・メス端子の使い分けのきまりはありますか?」のように
DIYに役立つご質問などにわたって、詳しく説明されております。

また、「Q&A」内の【セルフトラブルシューティング】では、
「故障かな?」というときに、ご自身でできる確認方法が紹介されています。

■ITEM No.6910 パープルセーバー■
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Q.パープルセーバーの発光色はなぜ紫色なの?
Q.パープルセーバーを表示すれば三角停止板は出さなくていいの?


■ギボシ端子■
Q.ギボシ端子のオス端子・メス端子の使い分けのきまりはありますか?



私の過去ブログ「しー のDIY初心者講座」 シリーズを、ここ最近でもたくさんの方がご覧になっていることから、
お車のDIYにおいて、ご不安やご不明なことを抱えているユーザー様もいらっしゃるかと思われます。

エーモン製品を使った車のDIYで、今さら聞けない、また、知ってて良かったという情報もたくさんあると思いますので、
エーモン公式ウェブサイトの「Q&A」をご覧になって、是非お役立てください!


エーモン公式ウェブサイト
▼「Q&A(製品についてよくあるご質問)はコチラ▼
https://www.amon.jp/qa/

▼「クルマDIY情報」はコチラ▼
https://www.amon.jp/diy/






弊社では、誠に勝手ながら以下の日程を夏季休業日とさせていただきます。
---------------------------------------------------------------------
【休業日:2023年8月11日(金)~2023年8月16日(水)】

お問い合わせ窓口は2023年8月17日(木)以降のご対応となります。
期間中はご不便をおかけいたしますが、
なにとぞご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
---------------------------------------------------------------------
関連情報URL : https://www.amon.jp/
Posted at 2023/08/09 11:56:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | しー のDIY初心者講座 | クルマ
2021年01月15日 イイね!

ソケット付けたけど電源入らない?ズバッと解決!

ソケット付けたけど電源入らない?ズバッと解決!みんカラをご覧のみなさま

こんにちばんおは!

クルマのDIYビギナーを応援しているエーモンの しーです。


遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします!


さて、今回のズバッと解決シリーズは「電源ソケット取り付け時のご注意」です。


これからドライブレコーダー取り付けのために、初めて電源ソケットの接続にチャレンジするという方へ向けて、

ついついうっかり陥ってしまうトラブルの対処法をご説明します。


お困りになったときのトラブルシュートとしてお役立ていただければ幸いです。

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電源ソケットを取り付けて、ドライブレコーダーのプラグを差し込んでも電源が入らない?


なぜ?・・・



 答えはこうです!
 ↓↓↓↓↓↓↓

===============================

■その1
ボディアースが車体金属に触れる場所に固定されていますか?
(マイナスの接点)
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■その2
差し込んだプラグの先端が、ソケット穴の奥まで届いていますか?
(プラスの接点)
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===============================

この2つのご確認でトラブルが解消するケースが多いです。




特に、上記「■その1」 のマイナス側の接続にご注意が必要です。


エーモンの「ITEM No.1542電源ソケット」を例にご説明します。
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プラス側の配線はヒューズ電源になっていてお車のヒューズボックスへ。

マイナス側の配線にはボディアースをするためにクワ型端子が付いています。


プラス側は純正ヒューズとの差し替えのため、電源の種類や差し込み向きの注意など気を付けて接続しますが、

マイナス側のボディアースをついついおろそかにしてしまいがちです。


家庭用のアース接続と混同してしまい、

「つないでもつながなくてもいい?」

「どこかに留めておくだけでいい?」


と考えてしまうことで、直流電流では大切な「マイナスの接続」ができていないことになり、

電源が入らないという状態になってしまいます。



わかりやすい例えとして同じ直流電流で乾電池と豆電球でご説明させていただきます。

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ご存知の通り、乾電池のプラスだけでなくマイナスも接続しなければ電球は光りません。

車も同じ直流電流ですので、ソケットのつなぎ方として・・・

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プラスとマイナスがつながることで電装品の電源が入ります。

<ボディアースとは車体金属のことで、最終的にバッテリーのマイナス端子につながります。>




また、ヒューズ電源(ヒューズ自体)に2本のツメがあることから、

それを差すだけでプラスとマイナスが同時に差し込めるという間違った認識の例もありましたので、

今一度ご参照ください。
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つまり、プラスとマイナスは・・・

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この2本での接続となります。



なお、ボディアースの大切さにつきましては、過去のブログにてご説明させていただいていますので是非ご参照ください


  ▼画像をクリック!▼
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どうぞこれからもクルマのDIYをお楽しみください!





関連情報URL : https://www.amon.co.jp/
Posted at 2021/01/15 17:41:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | しー のDIY初心者講座 | クルマ
2020年12月04日 イイね!

管ヒューズ刻印のボルト数の謎?ズバッと解決!

管ヒューズ刻印のボルト数の謎?ズバッと解決!
みんカラをご覧のみなさん。

こんにちばんおは!

エーモンの しーです!




DIY初心者のみなさ~ん。 寒くなりましたがクルマいじり楽しんでますか~

さて、今回のズバッと解決シリーズは 「管ヒューズの刻印のボルト数の謎」 です。



お持ちのドライブレコーダーなどの車の電装品の電源プラグには、安全対策のために管ヒューズが入ってますよね。

そして必ず口金のところにその管ヒューズのスペックの表記が刻印されています。
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アンペア数の「1A」とか「2A」とかはわかりますが、

ボルト数には、管ヒューズによって「250V」や「125V」などの表示があります。

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違和感を感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

だってみなさんご存知の通り、車で電装品を使う場合は車側の電源は12Vや24Vですからね。

なぜ?・・・

 答えはこうです!
 ↓↓↓↓↓↓↓

=============================
V数はその管ヒューズの使用可能電圧の上限を表しています。

それより小さい電圧であれば使えるということです。


だから 「12V/24V」 は、250Vや125V 以下なので使えるのです。
=============================



当社の管ヒューズは「12V車・24V車用」とパッケージ表記していますが、
刻印を見ていただければおわかりの通り125Vの規格のものを使用しています。

当社ではその昔、車用の低電圧の管ヒューズを使用していましたが時代の流れとともに流通しなくなったため、
125Vの規格のものを使うようになったのです。

詳しくは、過去のブログでご説明しておりますので、ご興味のある方は是非、下の
私のイラストをクリックしてご覧ください▼

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ドライブレコーダーなどの車の電装品メーカー各社様も、同じく低電圧用の管ヒューズを使っておられるところは無く、250Vの仕様の管ヒューズを使用されているところが多いようです。




お客様からよくご質問をいただくのですが、

「手元にある250V1Aの管ヒューズと、エーモンの125V1Aの管ヒューズは交換できますか?」

 ・・・意外に多いです。


答えは 「12V/24Vでのご使用でアンペア数が同じなら交換できます。」 です!

ただし車以外での用途で、例えば200Vで使うとのことであれば、125Vの仕様のものは使えませんので、念のためご注意を。




私 しー の過去ブログ 「ガラス管ヒューズ物語」 を是非ご覧ください!

関連情報URL : https://www.amon.co.jp/
Posted at 2020/12/04 18:20:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | しー のDIY初心者講座 | クルマ
2020年11月06日 イイね!

ヒューズを差し込む向きは?…ズバッと解決!

ヒューズを差し込む向きは?…ズバッと解決!みんカラをご覧のみなさん。こんにちばんおは!


クルマDIYのビギナーユーザー様を応援している
エーモンの しーです。


さて、勝手に始まりました「ズバッと解決!」シリーズの第3弾は ヒューズ です。




お客様から、このようなご質問をいただくことがあります。

「ヒューズを差し込む向きは決まっているの?」

「ヒューズの背中の数字の向きは揃えなければダメなの?」




こんな疑問に今回はお答えします。



当社では3種類の平型の 「ヒューズ」 を取り扱っています。

 (平型タイプ・ミニ平型タイプ・低背タイプ)

また、そのヒューズに配線が付いて電源が取り出せる 「ヒューズ電源」 もあります。



 正解はこうです!
 ↓↓↓↓↓↓↓


「単体のヒューズ」には差し込む向きはありません


「ヒューズ電源のヒューズ」は差し込む向きが決まってます



 ★まず「単体のヒューズ」からご説明します。

  例:低背ヒューズ10Aです。
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↓ヒューズボックス内の差し込み口
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例えば向かって右端子側が電源(上流)と例えると・・・
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だから、ヒューズボックスの中のヒューズの文字の向きがバラバラでも問題ないのです。
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★次に「ヒューズ電源」の先端のヒューズです。

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ヒューズ電源の先端に付いた低背ヒューズには、どちらかの端子にコードが接続されています。



例えば同じく向かって右端子側が電源(上流)と例えると・・・

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  ↓ ×間違った差し込み向きです。
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ヒューズ電源の先端のヒューズを差し込む向きのポイントは、

線が付いた端子がどちらか?
差し込む穴の受け金具の電源側がどちらか?

ということです。

(数字の向きは関係ありません)





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  どちらの受け金具が電源側かの確認には・・・




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検電テスターをご活用ください!








それではみなさまどうぞご安全に これからもクルマいじりをお楽しみください!




関連情報URL : https://www.amon.co.jp/
Posted at 2020/11/06 18:23:05 | コメント(3) | トラックバック(2) | しー のDIY初心者講座 | クルマ
2020年10月02日 イイね!

ギボシ端子 オス メス どっち?問題・・・をズバッと解決!

ギボシ端子 オス メス どっち?問題・・・をズバッと解決!みんカラをご覧のみなさん、こんにちばんおは!

エーモンの しーです。

DIY初心者のみなさんへお役立ち情報を発信させていただいております!

さて、今回も前回に引き続きギボシ端子のお話しです。



みなさんご存知の通り、ギボシ端子には「オス端子」と「メス端子」があり、
コードの先端にそれぞれを付けてコード同士を接続します。

メス端子で来ている線に接続したいなら、当然コード先端にオス端子を取り付けて接続します。

逆にオス端子で来ていればメス端子にします。


このオス・メスの使い分けは、実は法則があって決まっています。


   正解はこれだ!!
   ↓↓↓↓↓↓↓↓



理由は、メス端子がフルカバーだからです。



メス端子はフルカバー ・ オス端子はハーフカバー
 (オス端子はハーフカバーなので端子がむき出しになってます)


電源が来ている線の先端の端子が車体金属に直接触れるとショートして危険です。

だからフルカバーのメス端子を電源側のプラス線に使います。


オーディオハーネスなどに使われているギボシ端子には、オス端子もフルカバーになっていますが、

一般的には [オス端子=ハーフカバー] と考えてこの法則を使います。



エーモン製品のプラス電源側で使う製品のコードの先には、この法則通りにメス端子がついています。
















また、電装品側の付属品としての電源ケーブルのプラス線の先端には、たいていギボシ端子のオスがついています。

(例:市販ナビゲーションデッキ・ETC車載器など)




この法則を知っておくと、付け間違い・付け直しによる端子のうっかりムダ使いが防げます。


せっかく端子付けたのにつなごうとしたらメス⇔メスだった!
なんてことのないようにお気を付けください(^^)/
関連情報URL : https://www.amon.co.jp/
Posted at 2020/10/02 18:26:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | しー のDIY初心者講座 | クルマ
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