
みんカラブログをご覧の皆さん、
こんにちは(^^)/
本日は電装クルマいじりのお役に立てないかと
エーモン DIYプチ情報をお送りさせていただきます!
まずはドライブレコーダーの取り付けに関する情報を
前回に続き、何回かに分けてお伝えいたします!
今回は第六回
Vol.6 配線の通し方・配線結束・Aピラーの外し方です!
ドライブレコーダーの電源を助手席側ヒューズボックスから配線していきます。
その際、配線をひっかけたりしないよう内装材の中に配線を収納していきます。
私のクルマを撮影できなかったので参考画像でご紹介します。
■助手席側のパネル(Aピラー)

画像は一般的な形状ですが車種により異なります
☆カークリップ(内張りピン)&特殊クリップ(外すと交換)タイプ
・カークリップ(内張りピン)で固定タイプ
・ハンドルをボルトで固定&カークリップ(内張りピン)固定タイプ
・金属クリップ固定タイプなど
■すき間に内張りはがしを差し込みピラーのクリップを浮かせます

☆おすすめの内張りはがしはこちら☆
【3503】内張りはがし ストレート
■浮いたピラーを外します

車種により異なりますが、2箇所固定が多いですね(個人の感想です)
ピラー下部が鋭利になっている車種もありますので、
ダッシュボードにキズが入らないよう注意してくださいね。
■ピラーの内部です。(配線や何やら怪しい物体も)

ピラー内部には純正配線やエアバックなど様々なものが入っています。
※注意していただきたいのは、何かあった時に配線が邪魔でエアバックがキチンと開かないとか、エアバックが開いた瞬間通した配線が断線ってことになりかねません。純正配線と同じ箇所を通し、ポイントポイントで配線結束できる配線バンドなどで固定してくださいね。
※一度外すと交換しないといけないクリップはディーラー等で購入し、
交換してくださいね。
■取付動画がありますのでご覧ください。
取付動画はコチラ!
今回は配線の通し方・配線結束・Aピラーの外し方をお伝えしました。
皆様が安全に確実に配線ができますよう、願っております。
本日はここまでになりますが、次回はリアカメラ設置についてご紹介していきます!
Posted at 2022/12/14 16:06:53 | |
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